ホテル・ジワタネホの洋楽訳詞ブログThe Cinema Show

GW後半になってやっと時間がとれました。のんびり更新していきます。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

2010年3月17日

←2010年3月16日 | 2010年3月18日→

全1ページ

[1]

スクール・オブ・ロック

イメージ 1

School Of Rock (Zack's Song) / School Of Rock

ロックの学校で僕は生まれ変わったんだ!

No.271

 映画「スクール・オブ・ロック」をDVDで観ました。ロックファンに評判になっていた映画だったけど、なかなか観る機会がなく、最近レンタルショップで借りてきて観た次第です。
 ロックギタリストの主人公(ジャック・ブラック演じる)デューイが、バンドをクビになり、生活費(家賃)を稼ぐ必要に迫られ、ルームメイトの友人になりすまして名門小学校の代用教員になる、という奇想天外な展開の映画です。最初は単なる金稼ぎのつもりで、授業中はrecess(休憩)、と宣言するなどむちゃくちゃな授業を始めるけれど、他の教員の受け持つ音楽の授業を偶然見かけ、生徒たちに音楽の才能があることを知ることに。そこで、彼らにロックを教え込み、School projectで発表するんだ、とウソを言って、自分が出たかったバンドコンテストに出場させようと企む、なんてストーリーです。現実感全くなしの映画ですが、「rockの本質は反抗である」という主人公の信念(それに自己中心的で自己陶酔の世界)に、日々親や教師達に厳しく管理されてきた生徒たちが共感を持ち、自分の気持ちを表現し始める所は、心の解放、という感じで素敵です。
 この映画の中で、クラシックギターの上手な男の子ザックが書いた、という設定で発表されたのがこの曲です。タイトルは映画の中では言われず、「ザックの書いた曲」とだけ紹介されますが、サントラ盤ではschool of rockとクレジットされています。大人しいザックが、親たちにむけ、(ちょっと)反抗心を見せる歌詞になっています。でも、映画の中での行動は実に礼儀正しいです。
 ちなみに、この生徒たち、本当に楽器を演奏しています。演奏できる子を監督が集めてきたそうです。だから演技は素人。でもそこがまたよかったのかも。

映像は、映画の場面から。
http://www.youtube.com/watch?v=eAoXqg4oFC4

ジャックブラックの格好は、完全にAC/DCのアンガス・ヤングですね。



//////////////////////////

1
ボクらは成績優秀で、通知表は全部A。
だけどつまらない日々(days)に押し込まれていた(stuck)。
(だけどぼーっとした(daze)状態で押し込められていた)
あなたたちの話す嘘を暗記するのに、たいして手間はかからないさ。
ずっと催眠術にかかっていた(hypnotisized)ような気分さ。

2
その時、驚異の男(magic man)がやってきて、
ボクの頭のねじを巻いたんだ(spun / spin)。
こう言ったんだ。「授業時間(session)内はずっと休憩(recess)!
2足す2は5」だって。
うん、ボクは生きているんだ。
生き返ったぞ。

3
先生の言いなり(ペット)になりたかったら、
覚えておかない方がいいね。
ロックには理性もなければ
韻(ライム)もない。
あなたたち、ボクを時間通りに学校に送り込んだ方がいいね。

4
私は名誉な役割(honor role)をしていたんでしょ。
良い成績を取っているけど、
気持ちは入っていない。
手を挙げて、自分の心のうちを話すの。
今まで何度も自分の口を封じ込めてきた(bite one's tongues)の。

5
その時、あの男(magic man)がこうやれ、って言ったんだ。
「俺のやることをやってみろ。
俺の言ったことはやらなくていい。」
クラスの皆さん、注意して聞いてください。
今日の課題(assignment)は、
「くたばれ!(kick ass)」だ!

3 repeat

6
これはボクの最終試験です。
ボクがどんな人間か、もうわかるよね。
ボクは、たぶん完璧な息子じゃないんだろうね。
でも、ボクがこれをやったら、あなたたちもロックしちゃうんじゃない?


<注釈>
歌詞の中のyou(あなたたち)は、親たち、かな。

1の歌詞は、
映画のキャプションは、But we was stuck in the dumb daze
歌詞のサイトでは、But we was stuck in the dumb days
となっている。どちらも意味が通るので、訳詞も併記した。

2の、recess is in session(授業内はずっと休憩)は、主人公が赴任初日に生徒たちに言ったセリフ。
magic manは、魔法をかける男、でも、魔力を持った男、でも、スゴイ力を持った男、でもいいでしょう。

5の、do what magic man do, not what magic man say は、俺みたいにやってみろ、でも俺を始めとして、人のいいなりになるな、ロックは反抗精神だ、ということでしょう。

Translated by hotel_zihuatanejo

閉じる コメント(12)

閉じる トラックバック(1)

全1ページ

[1]


.

hotel_zihuatanejo
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
  今日 全体
訪問者 337 421332
ブログリンク 0 46
コメント 0 1518
トラックバック 0 95
検索 検索

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

ブログバナー

開設日: 2008/3/9(日)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.