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世界の生物多様性に影響を与える日本







= 世界の生物多様性に影響を与える日本 =
アカウミガメ
日本の砂浜で産卵成長
日本のアカウミガメの回遊推定図(Bowen et al, 1995; Resendiz,1998; Iwamoto et al.,
1985; 亀崎他, 1997などより作図)
出典:生物多様性国家戦略の見直しに関する資料集
日本の砂浜が、北太平洋のアカウミガメの生存のカギ
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/lib_slide/images/081018_biodiversity.pdf


= アカウミガメ(Wikipedia) =
分布
大西洋、太平洋、インド洋、地中海

 産卵地としてはアメリカ合衆国東部、オーストラリア北部、オマーン、ギリシャ、トルコ、日本、ブラジル、南アフリカ共和国などが確認されている。日本国内では年に100回以上の産卵例がある産卵地として日南海岸、屋久島などが確認されている。

 アメリカ合衆国で産卵する個体群はアゾレス諸島、日本で産卵する個体群はメキシコのカリフォルニア半島沖まで卵から孵化後に回遊し、少なくとも日本で産卵する個体群はさらに成長すると日本近海まで再び回遊するという説が発信機による調査やDNAの解析結果から確認・支持されている。

形態
 甲長65cm-100cm。体重70-180kg。背甲は扁平。項甲板と第1肋甲板は接する。肋甲板は左右に5枚ずつだが、4枚ずつの個体もいる。背甲には3つずつ筋状の盛り上がり(キール)があるが、成長に伴い消失する。背甲の色彩は赤褐色、褐色。下縁甲板は左右に3枚ずつで、小孔はない。腹甲の色彩は淡黄色。

頭部は大型。英名loggerheadは「馬鹿でかい頭、馬鹿頭」の意。

オスの成体は前肢の爪が鉤状に湾曲し、尾が長い。

生態
 海洋の沿岸域に生息する。成体は底層、孵化直後の幼体は表層で生活する。食性は動物食の強い雑食で、貝類、甲殻類などを食べる。前肢を使って海底の砂泥を舞い上げ、出てきた獲物を捕食する。

 繁殖形態は卵生。産卵地の沖合で交尾を行う。春季から夏季(アメリカ合衆国や日本では5-8月)にかけて海岸の草原や砂浜に直径20cm、深さ60cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産む。主に隔年繁殖するが、毎年繁殖する個体もいる。卵は50-80日で孵化する。孵化した幼体は砂中の温度で夜間になったことを察知し、地表に現れ海中に入る。

人間との関係
 開発による産卵地の破壊、漁業による混獲、ビニールゴミの誤食、食用や剥製用の捕獲などにより生息数は減少していると考えられている。
 海洋に生息するため生息数の推移は不明だが産卵例に関しては日本国内で最大の産卵地とされる屋久島では1990年における産卵例は約1500、1997-1999年における産卵例は300-400と減少傾向にある。1967年に徳島県美波町(大浜海岸のウミガメおよびその産卵地)、1980年に静岡県御前崎市(御前崎のウミガメおよびその産卵地)産卵地や上陸個体が国の天然記念物に指定されている。

絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)


食の対象から観光資源へ
 日本では過去、肉、卵とも食用にされていたが、ワシントン条約の加盟と同時に禁止され今では食べられることは殆どない。肉の味は鶏肉に似たものがあるが、癖があるため食べられない人も多くいた。この為ワシントン条約の加盟に伴い、食用とされることは皆無となった。 近年ではメディアによる産卵風景や小亀の海に向かう様子が紹介され、アカウミガメの産卵する浜というだけで地域の知名度が高まり観光資源などなることで産卵地となった地域の商工業に収益をもたらすため、保護活動を行う地域も多くなっている。

卵の保護
 砂中に産まれた卵は孵化前に海水に触れると孵化しない。そのため満潮時でも海水が来ないように砂浜の奥まった位置に産卵する必要があるがゴミやテトラポッドなどに阻まれて所望の位置までたどり着けない場合など、満潮時には海水が届く位置に産卵するか、あるいは産卵を諦めて海に戻る習性がある。

 また、所望の産卵位置で産卵を行えた場合でも人の往来や砂浜を走るレジャー用のバイク、車などにより卵が踏みつぶされることも多かった。

 近年では保護活動を行っている団体が増え、海水の届く位置、人の往来が多い位置などに産み落とされた卵を安全な位置に埋め戻す活動を行っている。また、産卵をし易くするために浜の清掃活動を産卵時期、孵化時期に集中して行う取り組みも成されている。地域によっては、産卵時期にテトラポッドを移動し産卵場所を確保する試みも行われている。

信仰の対象
 アカウミガメを模して饅頭化した「亀まんじゅう」(かめや本店)
かめや本店の「亀まんじゅう」。一般的な饅頭に比べるとかなり大きいアカウミガメは信仰の対象としてもしばしば用いられる。有名なところでは、浦島太郎などの童話にも見ることができる。

 また、地域により長寿の象徴、卵を多く産むため子宝の象徴としても信仰されている。地方によっては網の中にアカウミガメが迷い込んだとき、御神酒を掛け海に帰すという風習も残っている。

 静岡県御前崎市は「御前崎のウミガメおよびその産卵地」が国の天然記念物に指定されるなどアカウミガメとのかかわりの深い地域であるが、正月飾りにアカウミガメを模した大きな饅頭が使われていた。市内のパン屋「かめやパン店」の店主がアカウミガメを象った大きな饅頭を作り、縁起物として個人的に正月飾りにしたところ、それを見た市民らが模倣したのが始まりとされる[1]。現在でも、その巨大な饅頭は「亀まんじゅう」としてかめや本店にて販売されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1

アカウミガメ 産卵 の検索結果
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBF_jaJP302JP303&q=%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%9f%e3%82%ac%e3%83%a1%e3%80%80%e7%94%a3%e5%8d%b5



■日本経済新聞■
(1/1)シャープ、生態系保全へ「格付け」 事業部門や子会社を対象
 シャープは事業部門や子会社が自然の生態系への影響をどう抑えようとしているか管理する新手法を導入する。2010年度から各部門の取り組みを点数にして3段階で格付けする。調達、生産、販売といった事業活動の段階ごとに温暖化ガス削減など約30のチェック項目を設け、進ちょく状況を管理する。グループ全体で環境対応を進め、企業ブランド力の向上に生かす。

 生態系への影響を抑える「生物多様性保全」と呼ぶ取り組みを管理する。企業の関心は高まっているが、数値評価の仕組みをつくり全社に適用するのは珍しい。

http://eco.nikkei.co.jp/news/nikkei/article.aspx?id=AT1D2604Q%2031122009

転載元 転載元: 大阪グリーンエコ底質汚染ラーニング

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生物多様性cop10が愛知で開催されます。

生物多様性を実現することを簡単に言うと多様な生物のエサと棲みかを確保するこですね。

もっとも大きなエサの多くは土壌や底質から生産され食物連鎖で上位に生物に引き継がれます。
底質には有害物質が蓄積しエサの生産が阻害されていると共に、有害物質が食物連鎖の過程で濃縮され、猛禽類などの食物ピラミッドの頂点にいる生物の生存を危うくしています。

生物多様性を実現するには、底質汚染対策が必要不可欠です。

2010/10/2(土) 午後 3:07 [ 護れ尖閣国民行動に参加 ]

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今中忠行先生が総合理工学院生命科学部生物工学科教授が「紫綬褒章」を受章しました

このたび、今中忠行・総合理工学院生命科学部教授は「微生物工学」の研究成果が評価され、「紫綬褒章」を受章しました。

【研究概要】
微生物工学の分野において、独自のアイデアでタンパク質安定化の新しい原理を発見するとともに、超好熱始原菌が有する多数の新規酵素・代謝経路を解明するなど先駆的な業績を挙げた。また超好熱始原菌と菌由来酵素の有用性を見出し、極限環境微生物学の進展と応用に多大に貢献した。

【研究背景】
温泉起源の超好熱菌や南極起源の極限環境微生物の探索を皮切りに、タンパク質安定化の新たな原理と特性を解明するとともに、有用酵素の利用や微生物による水素生産など基礎研究と応用研究を幅広く展開した。

2010/10/16(土) 午前 9:21 [ 護れ尖閣国民行動に参加 ]

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今中忠行先生が総合理工学院生命科学部生物工学科教授が「紫綬褒章」を受章しました

このたび、今中忠行・総合理工学院生命科学部教授は「微生物工学」の研究成果が評価され、「紫綬褒章」を受章しました。

【研究概要】
微生物工学の分野において、独自のアイデアでタンパク質安定化の新しい原理を発見するとともに、超好熱始原菌が有する多数の新規酵素・代謝経路を解明するなど先駆的な業績を挙げた。また超好熱始原菌と菌由来酵素の有用性を見出し、極限環境微生物学の進展と応用に多大に貢献した。

【研究背景】
温泉起源の超好熱菌や南極起源の極限環境微生物の探索を皮切りに、タンパク質安定化の新たな原理と特性を解明するとともに、有用酵素の利用や微生物による水素生産など基礎研究と応用研究を幅広く展開した。

2010/10/16(土) 午前 9:23 [ 護れ尖閣国民行動に参加 ]

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生物多様性、科学者ら意見交換 豊岡で公開シンポ
地球生物と環境のダイナミックな関係を考える日本学術会議公開シンポジウム「生物多様性をめぐる科学と社会の対話」が豊岡市大手町の豊岡市民プラザで開かれた。地域住民ら約150人が参加。最先端の科学研究者の発表や環境保全に取り組む団体などの意見交換に、熱心に耳を傾けた。


国内の科学者の代表機関である日本学術会議の統合生物学委員会や豊岡市などの主催。研究者らが科学の最先端を示しながら、生物多様性の保全などに取り組む地方自治体や市民団体らと情報交換をしながら、持続可能な人間社会のあり方を提案しようと開かれた。

前半は、を研究する第一線の科学者8人が、遺伝学や植物学、動物行動学などの見地から講演。立命館大の今中忠行教授は生命の進化の過程を解説し「地球の先住民は微生物。共生すべき仲間」と話した。

海洋研究開発機構の北里洋さんは「日本列島近郊にも15万種の海洋生物が存在し、複雑な依存関係にある」といい「どこかで関係が途切れると海中だけでなく、大きく環境が変わる可能性がある」と警鐘を鳴らした。

2010/10/16(土) 午前 9:29 [ 護れ尖閣国民行動に参加 ]

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おおさかATCグリーンエコプラザ 水・土壌汚染研究部会は生物多様性セミナーを企画中です   日時:2011年1月20日(木)  土壌汚染と生物多様性ビジネスに関するセミナー   テーマ:生物多様性とビジネス 〜水・土壌・不動産から生物多様性を考える〜   基調講演 立命館大学今中忠行教授      銀行       調査対策の事例 &n...

2010/10/3(日) 午後 11:30 [ 汚染地利用&環境不動産グリーンノートATC ]

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