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もめる条例化・携帯基地局:太宰府からの報告/3 市長 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120127ddlk40040328000c.html?
◇市民に不可欠なもの
昨年12月19日、太宰府市議会で議員提案の「市携帯電話中継基地局の設置等に関する紛争防止条例」が10対7で可決された。その直後、井上保広市長は拒否権を使い「再議」を求めた。議会が条例案を再可決するには3分の2以上の賛成が必要で、さらに2人が賛成に回らないと廃案となる。市長はなぜ再議を求めたのか。
−−なぜ「実施方針」でいいのですか?
市長 現在では携帯電話が高齢者や子供たちの安全確認、119番、110番などの緊急時の連絡手段、また災害時の非常通報手段としても各地でその威力を発揮しており、住民福祉の向上や安全安心のまちづくりからも重要だと考えています。市民の不安の払拭(ふっしょく)と携帯基地局を整備する必要性とを総合的に検討して「実施方針」で対応するのが一番ふさわしいという結論になったのです。
−−条例では事前に事業計画書の提出を求め説明会の開催を義務づけています。「方針」では「説明を求められた場合」しか対応しません。
市長 携帯電話基地局が電波法などを順守して設置運営されており、このこと自体に問題はないと認識しています。説明会は、電波の安全性について住民の理解を得るためのものと考えています。
太宰府東小周辺では、事業者が電磁波を測定し勉強会を開催しましたが、住民の理解は得られなかったようです。説明会の開催が義務づけられ、そこが反対者の追及の場になれば基地局の整備は進まなくなり、市民の通信の利益を守ることができなくなります。
−−基地局がいきなり住宅地の真ん中や教育施設近くに建設されたときに住民を驚かすわけで、基地局の新設や改造をする場合は事前に市に知らせ、それを自治会長や議員に伝えることを明記すればいいのでは?
市長 それは問題ないでしょう。検討していきたい。
−−この問題で、昨年4月の市長選後に市長の対応が変わったという指摘があります。
市長 職員には市民の悩みを一緒に考えろと言いました。その気持ちは今も変わりません。結論を出すのが選挙後になったので、そう言われるのでしょうか。
−−再議には驚きました。
市長 私自身、多くの市民の負託を受けて市長として市政運営をしているわけで、市民にとって何が一番必要なのかを考えながら行動しています。再議は、市民の通信の利益を守るために、議会と対立してでも阻止しなければならない重要な事案と判断したのです。
〔福岡都市圏版〕
過去記事ですが、こんなのもあります。
携帯電話基地局周辺に住む住人「昨日は電磁波が強かったね」
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27942354.html
携帯基地局についての相談メール
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/22047408.html
携帯基地局が原因と見られる健康被害
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/21212152.html
鎌倉では携帯基地局が大問題に発展!
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/20943512.html
アメリカの電磁波報道(携帯基地局篇)
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/16868124.html
フランス、携帯基地局そばの保育園と小学校を閉鎖
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/16569075.html
携帯基地局からの電波で26人が健康被害を訴える報道 オランダ編
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/20023348.html
携帯基地局と奇形植物
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/16075380.html
携帯基地局周辺で発ガン上昇するという研究報告
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/11421256.html
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