汚染された木材はバイオエタノールに
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汚染地の森林は建築用木材や薪としては使えそうにありません。 |
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汚染地の森林は建築用木材や薪としては使えそうにありません。 |
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昨年末にNHKで放送された「低線量被ばく揺らぐ国際基準」で、ICRPの安全基準がいかにでたらめに作られたかを暴いてくれましたが(拙ブログNHK「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」追跡!真相ファイルは凄い!)、やはり、原子力ムラは崩壊の危機を感じたようで、総力を挙げてNHKに圧力をかけてきたようです。
以下、ちきゅう座様より。
【要請を!】NHKへ原子力ムラからバッシング
<松元保昭:パレスチナ連帯・札幌>
みなさまへ 松元
産業界からNHKへの「抗議と要望」というかたちでICRP批判へのバッシングが強まっています。1割に満たない「学者」も名を連ねていますが、大部分が原子力産業界のメンバーです。
彼らは長年、低線量被曝をいかに無視してきたかについてはほっかむりをしておいて、ICRPの「国際的権威」を護ること、「一兆円安心プロジェクト」ともいえる「除染事業」を守ること、そして「通常運転中の原発も危険」という考えが広まらないことをもっとも警戒しているようです。
「安全神話」の根幹ともいえる「低線量では影響ない」という神話を崩されることをもっとも恐れているのですから、いよいよ争点が明瞭になってきたといえます。
三日前には、わが国にも「市民と科学者の内部被曝問題研究会」が設立されましたし、すでにECRRが膨大な証拠と緻密な科学的批判によってICRPがいかに「低線量内部被曝」を無視してきたかが公表されています。「低線量の内部被曝は危険」というのが、今日では国際常識です。
いずれ日本の専門家からも今回の原子力産業界の「抗議」への反論がなされると思いますが、杉原さん満田さんがいうように市民の声が重要だと思います。
=====以下転送======
東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
FoE Japanの満田夏花さんのメールを転送します。「原子力ムラ」の露骨
な巻き返しです。NHKの番組が大きな意義を持っていることを実証する ものでもあります。犯罪を正当化する人々からの圧力に抗するために、ぜ ひ電話とメールで働きかけをお願いします。[転送・転載歓迎/重複失礼] …………………………………………………………………………………
みなさま
FoE Japanの満田です。
トンデル博士も登場し、ICRPの低線量被ばく国際基準にメスを入れた、 下記の番組のディレクターに対して、原子力ムラからはげしいバッシング が生じているそうです。 番組名:12月28日(水)午後10時55分〜11時25分にNHK総合TV
『追跡!真相ファイル』で「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 番組は下記でまだ見ることができます。私も見ましたが、低線量被ばくの
過小評価に警鐘をならす力のこもった力作だと思い、このような報道の意 義は高いと思いました。 http://www.dailymotion.com/video/xnb9h8 このままでは、心あるディレクターがつぶされてしまうでしょう。ぜひ、
みなさん、「このような番組は意義がある!」「低線量被ばくの過小評価 にメスをいれた続編を!」「ディレクターがんばれ」というような前向き な評価のコメントをNHKに届けてください。視聴者の声うけつけの電話 番号は下記です。 0570−066−066 どうぞよろしくお願いいたします。
満田
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年間20mSvの地域を子供たちに許しても良いと思う政治家の人がいるなら,
その方々が,まず最初に住むべきだと思う.
(京都大原子炉実験所:小出裕章氏) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放射性セシウム134(半減期2年)と放射性137(半減期30年)が,どのように
減っていくのか.
判らない方がいたので,おおざっぱに説明します.
3/12の福島原発爆発後,環境中に134が70%,137が30%の割合で
存在しているとします.
(補足:文字が見にくい方は,ブラウザ設定で文字のサイズを大にして下さい)
A市の空間放射線量を計測したら「1年間60mSv」だったとします.
放射性セシウム134(半減期2年)と放射性137(半減期30年)が
どのように減っていくか簡単に計算します.
← 137(3割)+134(7割)=合計100%(10割)とします
これで年間60mSvとします.
134は2年ごとに半減します.
137は30年ごとに半減します.
計算すると 134は20年後には限りなくゼロ.
2年後:137変化なし 134は70÷2=35%に 合計30+35=65%に減った
60mSv×(65/100)=39mSv
4年後:137変化なし 134は17%に 合計で47%に減った 60mSv×(47/100)=28mSv
10年後:137変化なし 134は2%に 合計で32%に減った 60×(32/100)=19mSv
60×(30/100)=18mSv
30年後:137は30÷2=15% 134は0.001% 合計で15%に減った
60×(15/100)=9mSv
60年後:137は15÷2=7.5% 134は約0% 合計で7.5% 60×(7.5/100)=4.5mSv
90年後:137は7.5÷2=3.75% 134は約0% 合計で3.7% 60×(3.7/100)=2.25mSv
120年後:137は3.7÷2=1.87% 134は約0 合計で1.87% 60×(1.87/100)=1.12mSv
年間60mSvの場所で120年後にやっと 人が住んで良いという年間1mSvに接近
なかなか減らない意味が判ります.
今,生きている人たちが全員死んでも 収束なんかしていません. もっと高い地域は,さらに長い年月がかかります.
道路・山林・田畑・川・海に放射性物質が蓄積しています.
チェルノブイリ事故後のウクライナ/ベラルーシ両国が
「除染しても元には戻らないですよ」と日本に言っている意味がこれです.
「両国は住民の帰還を目ざし,公共施設などで除染に取り組んだが
効果的な手法は確立できず,時間と予算だけが費やされた」と語った.
過去記事
「放射線量が高い地域を1mSvにするのは何百年とかかる」 http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/27956067.html |
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悪団子3兄弟? この組織の面々が凄いね!
外務省・東電・日立の三つ巴作戦。
敵意がむき出しですね。
NHK番組
「追跡!真相ファイル 低線量被ばく 揺れる国際基準」。
断固、応援しましょう!!
被ばく基準緩和 NHK番組 原発推進団体が抗議2012年2月1日 朝刊
NHKが昨年末、国際的な低線量被ばくのリスク基準が政治的な判断で低く設定されたという内容の番組を放映したことに対し、原子力発電推進を訴える複数団体のメンバーらが「(番組内容には)誤りや論拠が不明な点、不都合な事実の隠蔽(いんぺい)がある」として、NHKに抗議文を送っていたことが分かった。
団体側はNHKに先月末までの回答を求めていた。
NHKの広報担当は「番組内容に問題はないと考えているが、
(抗議には)誠実に対応させていただく」としている。
抗議文は外務省の初代原子力課長、金子熊夫氏が会長を務める「エネルギー戦略研究会」、
東京電力出身の宅間正夫氏が会長の「日本原子力学会シニア・ネットワーク連絡会」、
元日立製作所社員の林勉氏が代表幹事の「エネルギー問題に発言する会」の三団体が作成、提出した。
番組は昨年十二月二十八日に放送された
「追跡!真相ファイル 低線量被ばく 揺れる国際基準」。
国際放射線防護委員会(ICRP)が被ばくによる発がんリスクの基準設定を
政治的な判断で低くしたという趣旨を同委員会メンバーへの取材を交えて報じた。
これに対し、団体側は
「インタビューの日本語訳が意図的にすり替えられている」
「政治的圧力で(被ばく)規制値を緩和したかのような論旨だが、論拠が不明確」
などと指摘し、調査を求めた。
三団体は過去にも報道機関に
「原子力は危ないという前提で、編集している」といった抗議活動をしてきたが、
東京電力福島第一原発事故後では今回が初めての行動だという。
原爆の影響調査に携わってきた沢田昭二名古屋大名誉教授は
「番組の内容は正確。
日本語訳もおおむね問題はなかった。
重要な情報を伝える良い番組だった」
と話している。
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水野「今回のこのバイロン原子力発電所というところ、原子炉が緊急停止しました。で、蒸気を外に逃がすベントが行われたということなんですが。」
「たしかこのベントというのは、あのー、そう簡単にやることではない、きん…余程の緊急時のことだと、小出先生おっしゃっていたように思うんですが」
小出「そうです。私も今初めてこのニュースを聞きまして、事故の詳しいことはわかりません。ただし、トリチウムという放射性物質が放出されたというふうに今、聞きました。そのトリチウムというのは実は水素の同位体と私たちが呼んでいるもので」
「同位体ってどういう意味ですか」
「えっとですね、普通私たちが、水素と呼んでいるものの、三倍重たい水素なのです。水素でありながら、重さが違うというそういうものがあるので。同じ元素でありながら重さが違うものを私たちは同位体と呼ぶのですが。水素の同位体で。放射能を持っている水素なのです。で、それが出てきたということは一次冷却水を、の、まあ蒸気ですね…を放出したということだと私は思います。ただし、燃料そのものがまだ、破損をしていないので、1時冷却水の蒸気は放出したけれども、他の放射能は放出していませんというそういう説明になっているのだなと、今私は聞きました。ただし、一次冷却水を放出しなければいけないというそういう事態は、それなりに深刻です。どうしてそんなことになったのかということを知りたいと今は私はおもいます」
平野「先生、あのトリチウム自体の毒性というのはどうなんでしょう」
「大変低いエネルギーのベーター線しか出さない、一番エネルギーが高くても18.6キロエレクトロボルトというような、放射線としてはものすごいエネルギーの少ない、つまり危険度の少ない、ものなのですけれども。いかんせん水素ですので、一度環境に放出してしまうと回収の方法すらがもうないのです。えーと、水になってしまいますので…どんなに水を綺麗にしようとしても、水そのものですから。もう取り除くこともできないし。人間という生き物は水がなければ生きられませんので、必ず体に取り込んでしまうし。え……細胞の中にでもどこでも入ってきてしまうし。有機物に化合するとDNAの一部にもなってしまうというようなものですので。え……放射線の毒性だけではないまた毒性もあるだろうと、考えられてい…います。で……かなり大量に原子炉の中でもできますので、注意をしなければいけないとかねてから私は思ってきました」
「え? 今の話だと…水に、なってしまうので。生命体が体に取り込んでしまうというのはいわゆる内部被曝する…危険性が高いっていう意味でしょうか」
「そうです。外部被ばくという意味ではほとんど問題になりません。あの、ガンマー線を出しませんし。ベーター線のエネルギーもものすごい低いので、外部被曝という意味では、もうほぼ問題ないと思っていただいて結構です」
「ということは、あの、今すぐに外部被ばくで何らかの急性な症状が出るというようなことは考えにくい、ですよね」
小出「そ、そうですね。」
水野「ただ、この後ですね。除去できないということは、ずうっと残るわけですから。」
「はい」
「それを体内にとり…入れるっていうのは直接しなくっても、水から、いろんな植物やら作物に、魚類などに移って、そして人間にっていう…おそれは…」
「そうです」
「あるわけですね?」
「はい。最終的には地球全体の水循環の中に取り込まれていきますので。え…海全体がトリチウムで汚れるとかですね。そういう形になるわけですけれども。え…それより薄まる前に、その…局所的なトリチウムによる汚染というものが起こる可能性がありますし。今回の事故がどれだけのものか私はまだよくわかりませんから。注意はしなければいけないと思います」
「それは、私らはどうしたらいいんですか?」
「ええまあ(苦笑)。日本の人がですね。今、この米国の事故…バイロンげ発の事故で出てきたトリチウムに、かくべ…格別に注意をする必要はありません。はい」
「先生ただね、あの…今日の確か昼前のニュースでですね、アメリカ政府はですね。普段から原発のその放出の蒸気の中にこの物質が含まれてるんで、あの、あまりこう影響はないんだと、心配することはないんだ、みたいな一報で流れたんですよね。で、そう、そんなに、普段から、あのー、放出されてるもんだとしたらですね。今の話だと逆に言うと怖いなと、内部被曝に…日本の原発でもですね、普段から水蒸気の中…」
「あるんですか?」
「に放出されてるんであれば怖いなと思ったんですけど」
「え…水蒸気というかですね、まあ水蒸気もそうですけれども。え…原子炉から出てきてしまうと必ず水になってしまう、のです。トリチウムというのは。それで…ですから…どこどこ…どこの原子力発電所でもそうですけれども、排水処理という、廃液処理をしているわけですけれども。えー、汚れた放射性物質を水の中から、取り除いて綺麗にしますと言っているわけですが。トリチウムは水そのものですので。どんーなことをやっても取り除けないのです。ですからあの、排水処理をしたと言って、綺麗になったと言いながらもトリチウムだけはどこの原子力発電所からも日常的に出てきていますという、そういう特殊な放射性物質なんです。」
「えっ。日常的っておっしゃったってことは事故を起こさないで…あの…まあいうたら、普通に稼動している原発からも、いつもトリチウムは出てるんですか。」
「そうです」
「水…となって」
「はい。私がおもりをしている京都大学原子炉実験所の排水中にもトリチウムはあります。取れないのです、これは」
「そこは、怖いですねえ」
「はい」
「あの…そこがよく私わかっていないんですけど。事故を起こさなくても原発というのは、その、トリチウム以外にも何らかの放射性物質を、外へ出してしまう、ものなのですか」
「もちろんです」
「もちろんですか…」
「え…技術というのは100あるものを100つかまえるということはできませんで。99つかまえます。もっと頑張って99.9つかまえます。もっと頑張って99.99捕まえます、ということはできるのですけれども、完璧にゼロにすることはできませんので。どこの原子力発電所でも、もちろん私のとこの原子炉でも、何がしかの放射性物質は日常的に出さざるをえない…のです」
「はあーーー……。そういう事でしたか…またこれあの、詳しい事故の内容がわかれば、また小出先生に伺う機会もあるかとおもいますが、突然のことでしたけど教えていただいて、ありがとうございます。もう1つ伺いたいんですけれども。これはあの原発などのトラブルの内部告発などを調べる第三者委員会のシステムがあるんだそうで…これ2002年度に出来た制度だ、そうですけれども。こういう事実が分かってきました。内部告発をした人がですね、この、おー、委員会の事務局に対して何度も指摘したのにその内部告発を事務局が委員会に報告しなかった、という話なんですね。これは四国電力伊方原発…3号機で、建設中の時に消火ポンプの試験中にケーブルが燃えたという告発がありまして。しかし、第三者委員会は、いや電力会社に聞き取りをして、いやいや法令上に問題はないと言うふうに結論づけていたんです。ところがそのあと、告発した人は、あのー、何度もですね。この事務局に指摘をしました。で、この事務局というのはどこがつとめてるかというと、原子力安全・保安院なんですね。経済産業省の原子力安全・保安院が事務局を務めていて。告発した人は、いや関係者に出火のことを…火が出たということを隠蔽するよう要請があったんだ、という内容などを数十回指摘した。ところが、結局内部告発を何度しても受け付けてくれなかったという話かと思うんです。こんなこと、小出先生はご存知ですか」 「はい。あの、前に聞いたことがあります。」
「はあ……。こういうことってありえることなんですか」
「先生、あのー200年のはじめにですね、福島の第一原発のこう…まあトラブルを内部告発した人が通産省に手紙とかそういうものをいっぱい出して。実名で出して。で、通産省が東電に、改善を求めたんだけども東電は全然なにもしなくて、告発者の実名までが、会社に漏れたり」
「実名が漏れるなんて…」
「それで、大問題になったという事案がたしかあったと思うんですけれども」
「そうだったと思います。はい」
「そうですね。あの、全然こう、そういうものに、内部告発…の通報者を守るようにもなってないし、それを活かして改善するという、システムにも全然変わっていないんですよねえ」
「原子力ムラという、まあ強固な組織があって。原子力保安院というのは本当は規制をするというそういう役所のはずですけれども。それでもこないだ、まあ、昨年明らかになったように、え…やらせを保安院自身が主導するということをやってきた、わけですね。え…すべてが一体になって原子力を推進する。で反対する者はブルドーザーのように押しつぶすということでこれまで来てしまったという、ことの一角だと思います。」
「わたくしがご紹介した事案については結局4年ほどたって去年の夏になって初めて、この告発を、まあ、再申告、受け入れ、ということで、受け付けたって話、なんですね、大事故を経てようやく受け入れる体制になったのかなあと、思いますが。でも、よく良く考えてみたら、この第三者委員会の事務局やってる保安院、っていうのも、原子力ムラの一角であるということ、私らもう色んな形で見えてきましたよねえ」
「はい」
「ところが、こんどはですね、この保安院を経済産業省から分離させまして。内閣府の原子力安全委員会と一緒にして、今度は原子力規制庁という名前に、4月からしていくんだと、いうことが今日閣議決定、されました…この内容で原発の規制の強化を図るんだと、いう、ことなんだそうです、国としては。これ、どうお感じになりますか」
「私は、あの、何をやってもダメだと、思います。日本というこの国が原子力を進めるというふうに決めて…え…きているわけですね。例えばその…原子力基本法というものがあるわけですけれども、それは自主民主成果の公開を元に、原子力を進めると書いてあるわけで。え…そのもとに原子力委員会を作りましたけれども。その原子力委員会の委員長は、原子力に反対するようなことしたらば法律違反だから、自分を原子力を推進するというふうに言い放つという、そういう人たちがやっている、わけですね。ですから、日本というこの国家が原子力を進めると決めた以上は、ようするに進めるわけですから。え…なにかあの、文句を言ったとしても結局は進めるという流れの中にしかならないと私は思います。本当に根本的な議論が今こそ求められているのだろうな、っというのが私の今の印象です」
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開設日: 2008/10/5(日)