落ちたって痛くないよとふかふかの
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◎短歌もどき「落ちたって 痛くないよと ふかふかの
落葉ベッドが 木の実待つころ」
しかし、きっと私が木の実だったら、
粘りに粘ってアスファルトの上に風で落ちちゃうんだろう。
そして自動車に踏んづけられる。 |
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◎短歌もどき「落ちたって 痛くないよと ふかふかの
落葉ベッドが 木の実待つころ」
しかし、きっと私が木の実だったら、
粘りに粘ってアスファルトの上に風で落ちちゃうんだろう。
そして自動車に踏んづけられる。 |
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日曜日に、彼女の記事を入れた。
しかしちょっと心の中にもやもやとした物が残っているので、
それを和らげるためにもう一度書く。
私は彼女のファンではなかった。
どっちかというと、キライだったかもしれないので・・・
洋楽ファンになってしまった中高生時代、
つまりは80年代中ごろの事であります。
あの当時、どれだけ夢を見たことだろう。
無限のお小遣いがあったらな、って。
欲しいLPやCD(当時は移行期)がいっぱいありました。
でももちろん、好きなだけ買うなんて夢のまた夢。
レンタルレコードもよく利用したけど、これも金がかかる。
そんな私にとって、FMが最大の楽しみでした。何しろ無料!
救世主なのですが、洋楽熱に火を付けたのもFMだから、
罪も大きかったのかも。
憶えておられますでしょうか?
あの頃はFM専門の週刊誌なんてのもありました。
FMfanとか、FMstationとか、他にも数誌。
エアチェックする人のために、一週間の番組表が載っていた。
これを毎週買うのは勿体ないので、立ち読みをし、
毎朝の新聞のラジオ面で改めて確認してから、
今日はレッド・ツェッペリンの特集があるぞ、とか、
この番組のDJさんの解説は聞き逃せないぞ、とか考えていたのです。
もちろんリクエスト番組とか、ヒットチャート番組も聞き逃せません。
ところがねえ・・・
ホイットニー・ヒューストンが鮮烈なデビューを果たしたら、
硬派な番組は別として、ほとんどの番組はそれ一辺倒になってしまう。
何か月も継続して。
次のリクエストは、大阪市ホニャ区のホニャ子さんから。
ホイットニー・ヒューストンで「その風の贈りもの」
もういい! お腹いっぱい!
何十回も聴いて飽きてるんだ!
もっといろんな曲を、俺が知らない名曲を聴かせてくれえぇ!
ホイットニー・ヒューストンは最高でしたね。
では続いてのリクエストは神戸市ホニャ区ホニャ雄さんから。
デュラン・デュランで・・・
それももういい!! タスケテくれ!!
てな感じが続いていたのでありまする。
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン、ワム、
マドンナ、プリンス、カルチャークラブなども同様。
頑固なロックファンではなく、軟派な曲も好きだったのだから、
音楽性が苦手だったのではなく、純粋に食傷していたのです。
でもストーカーのように洋楽番組を追いかけた自分の方が、
実は悪かったんだよな。
ホイットニー・ヒューストン、歌唱力最高でした。
ただ「聴いた」のではなく「聴かされた」感が強いので、
妙な感覚が自分の記憶にはこびり付いています。
そんな人間に、追悼してほしくないかなあ、彼女も。
亡くなった後に、
急にファン面して分かったような事を書いているだけじゃないかと、
後ろめたい気持ちが消せません。
私は、ビートルズを生で体験された人を羨ましいと思っている。
でも実際に当時を経験していたら、どうだったろう?
ラジオから流れるビートルズの洪水に辟易してた可能性が実は高い。
そう思うと、80年代に洋楽を聴きまくった自分は、
幸せだったのか、そうでなかったのか、どっちだろう?
深く考えても無駄な事だろうけど。 |
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