やすゆきの朗読・イーハトブの風(雨ニモマケズ・・宮澤賢治の童話)

宮澤賢治作品を朗読しています。朗読や体験を通して感じた事を「イーハトーブの風」に綴ってみます。

賢治紀行

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宮沢賢治の視線は、ドームの外にある。

最近は、毎日のように空を眺めるようになった。 朝、晴れた日などは、ちょっと小高いところに上って、辺りを眺める。 すると、 太陽の昇る東の方は、白く輝いて見え、 真上は、雲がゆっくりと流れて動く。 西の方は、青が濃くなり、澄んだ幕が広がる。 こんな天空を見ていると、 自分が丸いドームの中に居る様な気がしてくるから不思議だ。 宮沢賢治は、岩手山の上に立ち、夜空を眺めていた。 ドームのように感じていたかは分からないが、 眼の前に降り注ぐ星を、全身に浴びていた。 ならば、昼とはいえ、眼の前に映る白から青の天空は、 宮沢賢治の見ていたドームと同じではないかと、 そんなことを考えていると 太陽系の地球に住む私達が、ちっぽすべて表示すべて表示

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