氣、心、脳

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失敗しない囲碁入門

囲碁が趣味のひとつです。
囲碁は、先読み思考のいい基礎体力訓練でもあり、本気で一局を終えるとのうみそに汗をかくかのような心地よい疲労を覚えます。
しかし、打てる人がなかなかいない。
素晴らしく美しいルールの、とても面白いゲームなのですが。

囲碁人口が増えないのは、難しいからです。
囲碁の普及に努める人は、囲碁が簡単だとうそぶきますが、
はっきり言って、それは嘘です。
ゲームを楽しめるまでの壁は、将棋よりもずっとずっと高い。
ルール(定義)自体は単純なのですが、そこから導かれる高次の概念(石の死活)(定理)を理解することが難しいのです。
これから始めようという人は、そこを心得なければなりません。

では、これから始める人は何から始めればよいのか。。
その結論として、画期的な本が出ました。
それが「世界一やさしい手筋と詰碁(著:万波佳奈; 出版:マイコミ囲碁文庫シリーズ)」です。
もともとは「世界一やさしい手筋・入門編」と「世界一やさしい詰碁・入門編」という2冊の本だったとか。
著者の万波佳奈先生は妹の奈穂先生と共に今をときめく大スターです。
しかも兵庫県出身。播磨の国の民としてはうれしい。

この本では、「世界一やさしい」を謳うだけあり、最も基本的なルールをおさらいするところから始まります。
ここまで基本的な問題を徹底した問題集はなかなかありません。
問題集はさらにゲタ、オイオトシ、ウッテガエシ、シチョウと進んでいきます。
順番に進んでいけば、ほとんど苦なくこれらの基本手筋を理解できるでしょう。
そして2部では詰碁問題となり、ナカデ、欠け眼を学べます。

これ一冊を読み終えたらもう囲碁入門は失敗しないでしょう。
まずは囲碁をご存知の方と一局打ってみましょう。
いないときはパソコンソフトがあります。
フリーソフトもありますし、2千円以下で悪くないものも多いです(入門レベルでは)。
ただし、
ここで強くお勧めしたいのは、
入門者は9路盤で始めることです。
囲碁盤は19×19ですが、初心者はそれよりもずっと狭い、9×9の盤で始めるべきです。
9路盤が狭く感じるまで実践を試みること。
いきなり19路盤を始めると、自由度が高すぎて混乱し、何も学べなくなります。

9路盤が狭く感じ始めたら、
もう囲碁入門者のレベルはとっくに飛び越えてます。
あとはどんどん対局を重ね、自分で上達法を模索していきましょう。
趙先生の「ひとめの〜」シリーズは、初段までの方に、お勧めです。



 

高砂、加古川で合気道の稽古をしている播磨祥平塾はこちら
http://www.geocities.jp/harimasyouheijuku/

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