【NBA】2011-12シーズンの見所 〜弱小チームに注目せよ!〜
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NBAの長く観ていると、好きなチームばかり応援するのではなく、弱小チームに注目するような癖が付いてしまいました(笑)。これはドラフトウェーバー制度・ロッタリー制度に影響される部分も大きいのですが、大学時代に最も優秀だと評価された選手が、NBAで最弱に近いチームへドラフト指名され、その様を数年間追いかけていくという面白さがあるのです。
平家物語の冒頭にある“盛者必衰の理”とありますが、どんなに強いチームであっても、衰退する時期が発生します。MJ引退後のシカゴ・ブルズも、ローズをドラフト指名するまでは、勝率2割を切るシーズンもあったワケですから。
言い換えれば、どんなに弱いチームでも、数年後(場合によっては10年ぐらいかかる事もある)には、プレイオフに出場できるようなチームに成長する事も良くある話です。NBAに限らず、NFL、MLB、NHLも同様にウェイバー制度を導入しており、戦力均衡化を目的とした合理的な進め方には、改めて納得するシステムなのです。こうなると、日本プロ野球の制度がアホらしく感じてきますよね。20年くらいシステムが古いですよね。。。
ちなみに私が1994年から熱を入れているインディアナ・ペイサーズは、1970〜80年代の暗黒の時代を乗り越えて、1994年以降の10年間は、9度の勝率5割、5度のカンファレンスファイナル進出、1度のファイナル進出と、黄金時代を手に入れました。しかし、レジー・ミラー引退とパレスの悲劇によって大きくチームが荒廃し、ここ5シーズンは勝率3〜4割まで落ち込んでおりました。昨シーズンは久々のプレイオフ出場となったのです。これから新たな黄金時代を築くべく、今年はラリー・バードGMの積極的な姿勢が目立ちます。
ただ、多少の例外もあります(笑)。
チームの勝敗差においては、オーナーを含む経営手腕に大きく影響され、長くプレイオフに出場していたポートランド・トレイル・ブレイザーズ(21年間)や、ユタ・ジャズ(20年間)のように、長期間で黄金時代を築く場合もありますし、ロサンゼルス・クリッパーズのように、1970-71シーズンに創設されたバッファロー・ブレーブズ以降、プレイオフ出場回数がたったの7回というチームもあります。オーナーやGMの手腕が、こういった結果を生んだといっても過言ではございません。これも1つの真実なのですね。
話が少し逸れてしまいましたが、、、
弱小チームもじっくりコトコト煮込んで待てば、いい味を出し始める事があるんですよ♪今シーズン注目すべきチームという事で、数チームピックアップしてみました。あくまで私の主観による妄想も含まれておりますので、大きな期待とともに、皆さんもイマジネーションしてみて下さい。
そして、第1弾でピックアップしたチームが、ミネソタ・ティンバーウルブズです!
とりあえず、今時点のロースターです。
HC :リック・アデルマン ※新任
C :ダーコ・ミラチッチ (26)
PF :ケビン・ラブ (23)
SF :マイケル・ビーズリー (22)
SG :ウェズリー・ジョンソン (24)
PG :リッキー・ルビオ (21) ※Rookie
控C :ブラッド・ミラー (35) ※新加入
控C :ニコラ・ペコビッチ (25)
控PF :アンソニー・ランドルフ (22)
控PF :アンソニー・トレバー (26)
控SF :デリック・ウィリアムス (20) ※Rookie
控SG :マーテル・ウェブスター (25)
控SG :ウェイン・エリントン (24)
控PG :ルーク・リドナー (30)
控PG :マルコム・リー (21) ※Rookie
今シーズン、ミネソタに期待するポイントは、大きくは3点に絞られます。
1つ目はHC交代によるシステムの変更です。これまでカート・ランビス前HCによるトライアングル・オフェンスを採用していましたが、リック・アデルマンHCが就任した事により、プリンストン・オフェンスによるシステムが今後のベースとなります。プリンストン・オフェンスと言えば、かつてアデルマンHCが就任していたサクラメント・キングスですよね。パスの上手いブラディ・ディバッツやクリス・ウェバーらのインサイド陣が、このシステムでは重要なキーパーソンとなりました。ヒューストン時代にアデルマンHCの元、システムを熟知しているはずのブラッド・ミラーが
加入した事は、チームにとっては大きなポイントとなるでしょう。ここまではDUNKSHOOTの特集とまったく同じくだりです(笑)。
問題は、プリンストン・オフェンスに適応する選手がどれぐらいいるだろうか?というところです。言い換えれば、上手くフィットして、チームの新たな顔となる選手が生まれてくるかもしれません。私自身もプリンストン・オフェンスを理解してませんが、簡単に表現すると、“ポストプレイを軸に、バックドアを多用するシステム?”ぐらいでしか説明できません。インサイドへカットするプレイが多いため、ポストプレイヤーのパスの上手さがチームの勝敗にも影響する事でしょう。比較的SGやSFに選手層が厚いため、アウトサイドシューターも含め、システムの恩恵を預かる選手も出てくるのでは無いでしょうか。逆に、ビーズリー辺りは自由なオフェンスが奪われてしまう可能性も充分に考えられます。
2つ目はリッキー・ルビオ(2009年1巡目5位指名)とデリック・ウィリアムス(2011年1巡目2位指名)の新加入ですね。上記の通り、プリンストン・オフェンス導入に伴い、リッキー・ルビオ自身の個性は飛び抜けてスタッツに現れる事は無いでしょう。ただし、ゲームの中で光るプレイは充分に魅せてくれると思われます。フォアザチームに徹し、チームの勝ち星を1つでも増やす事で、自然と評価されるはずです。ルビオにはリーダーシップやタイトなディフェンスを要求されるはずなので、スタッツに現れない部分での活躍に期待したいです。
そしてプリンストン・オフェンスにジャストフィットするんじゃないかなと思われるのが、ルーキーのデリック・ウィリアムスです。百聞は一見にしかずといいますので、こちらの動画を観て下さい。
デリック・ウィリアムス(2011年1巡目2位指名)
3つ目はやはり若さと勢いです。今シーズンは短縮&圧縮スケジュールのため、タイトな日々が続く事でしょう。そこで大きな差が付くのは、やはりロースターの若さと層の厚さです。主力メンバーがほぼ20代前半という、フレッシュなチームです。気持ちで負けない限り、今シーズンはアデルマンHCの元、上手く機能するような雰囲気さえ感じます。もちろんチームの精神的な柱はケビン・ラブです。天敵だったランビスHCがいなくなり、本人のやる気も十二分です。ダイエットも上手くいったみたいですし♪
ただし、一番の問題はチームディフェンスです。昨シーズンは30チーム中30位の平均107.7失点という、その昔、辛口ゲストとして恐れられた結城さんに言わせるところの、まさに“ザルディフェンス”でした。ケビン・ラブがいくらいいスタッツ残したとしても、今シーズンは評価されないでしょうな。
やはり、補強すべきは好ディフェンダーであり、シェーン・バティエ(MEN→FA)の獲得がチームにとってベターな選択ですね。これもDUNKSHOOTの特集と同じくだりですわ(笑)。可能ならば、ケビン・ガーネットあたりが古巣に戻ってきて、ディフェンス先生になって欲しいですな。まぁ〜今シーズンはありえんけどね。
まぁ、こんな感じで、第1弾はミネソタ・ティンバーウルブズでした。
皆も今年はミネソタを応援してみましょう!
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おぉ〜,この記事を見たら自分も
今シーズン,来シーズンあたりにウルブズが化けるように思えてきました!
そして,最近DUNKSHOOTを買ってない自分には新鮮なプレビューでした(笑)
ケビン・ラブはウルブズの中で1番の推しメン(←笑)なんで頑張ってほしいですね〜♪
2011/12/6(火) 午後 3:56 [ SIVba ]
お疲れ様です!。
NAKさんの所を伺う度に「ホントにいよいよ開幕なんだなぁ〜」なんて、感慨もひとしおに・・・。
NBAネタで盛り上がれる喜び・・・幸せです。
で、私も「コーチ交代」さらに「コーチ・アデルマン」というのが「化け」の匂い(?)
プンプン感じますよ。
ご指摘のサクラメント時代のシステム・・・これこそ「アリマニア的レジェンド」の一人
あのダグ・クリスティが輝いた瞬間ですよね。
ビハインドでポストマンに入れて、バックドアで切れ込む・・・
ポストマンがC・WEBBだった日には、バックドアのパスまでビハインドだったり。(爆)
スイマセン・・・すっかり「思い出」に浸ってしまいました。
まぁ、ラブちゃん&ダー子ちゃんにそこまでの器用さがあるかは、未知ですけどね。(笑)
そういう意味では、ヤオは器用でした・・・フランチャイズへの合わせとか上手かったですし。
まだまだ続きます・・・。
2011/12/6(火) 午後 5:29 [ アリマニア ]
そして、2つ目のポイントに挙げていらっしゃるリッキー・ルピオ&デリック・ウィリアムス。
ちなみにアンダーアーマー契約選手というだけで(?)うちの息子が注目してましたね、ウィリアムス。
で、ポジション的にはもちろんルピオも大注目です。
リドナーという保険もありますし、結構思い切って使われるかもしれませんね。
D#マインドは相当高いようですし、「人気先行」の部分もあるようですけど、意外と
「D#の良い正統派のPG」として予想以上に早くポジションを確立するかもしれません。
グローブ?。
ははは・・・ちょっとペイトンのイメージを被らせるのは困難ですね。(苦笑)
2011/12/6(火) 午後 5:39 [ アリマニア ]
スイマセン・・・すっかり長くなってます。
トリプルです。
3つ目・・・。
これは「まさに!」ですね。
スケジュールは相当タフになります。
ベテラン選手はもちろん、層の薄いチームもきついでしょう。
今シーズンに限っていえば、ほぼ全チームがワイドオープンではないでしょうか?。
間違いなく、今後大きな「動き」があるでしょうから、動いた分、仮に新たな「BIG3」
もしくは「ドリームチーム」ができたとしても、ケミストリーの構築の時間がギリギリでは
ないかと・・・。
昨季のマイアミですらシーズン終盤でようやく・・・の感じでしたからね。
99年のミラクルニックスの再現があってもまったく不思議でないです。
今後の動向次第ではありますが、ミネソタも含め「ドアマットからちょっと部屋より」(?)
みたいな位置のチームには特に注目です。
ワシントン?。(笑)
2011/12/6(火) 午後 5:49 [ アリマニア ]
ユキさん、こんばんわ!!
いや〜、私とともに、妄想爆発してくれてますね〜♪なんか、今シーズンのウルブズって面白そうでしょ?昨年15勝67敗っていうだけあって、間違いなく、勝率4割ぐらいには勝ち星重ねてくれると思うんですよね!!言い換えれば、昨年が酷すぎたんですけどね(笑)、、、実は勝って当然なんですよね♪
ともかく、まずはニューウルブズの戦いぶりをみたいですね!!
2011/12/6(火) 午後 10:12 [ NAK ]
アリマニアさん、コメント3連投ありがとうございます!!
まさにいいところをついてくれますね!!そうです、ダグ・クリスティのような選手が現れる事を期待しているのです!!代弁下さってありがとうございました♪クリスティについても触れようかと思いましたが、すっかり忘れておりました。
キングスが成功した理由の1つには、ディバッツとウェバーという、インサイドプレイヤーとしてはトップクラスのパス能力を持ち合わせていた事を忘れてはいけませんよね、、、
ディバッツに到っては、レイカーズ時代にショータイムバスケットの真髄を経験してますし、ウェバーの器用さは跳びぬけてましたからね。。。これ、偶然にも、DUNKSHOOTの特集でクリス・ウェバーがピックアップされてました。
2011/12/6(火) 午後 10:25 [ NAK ]
そして、リッキー・ルビオに関しては、どういったプレイを披露してくれるのでしょうね。チームのために、周囲を活かすことに特化してしまうと、透明人間になってしまう可能性もあるため、積極性は失わずにいて欲しいですね。つまり、得点にも拘って欲しいところです。控えPGが、リドナーであれば、なおのこと、どんどん切り込んで欲しいと思います。もちろん、その時には、ラブ&ビーズリー&ウィリアムスあたりとどんどん絡んで頂きたいと思います。
ペイトン兄貴のようになれれば最高ですが、ちょっとハードルが高いかもしれませんね、、、実は私、ペイトン大好きおじさんです♪ ※あっ!!今度ペイトンのオリジナルイラスト描こう!!!なんで今まで描かなかったのかなぁ!!!!
つづく、、、
2011/12/6(火) 午後 10:32 [ NAK ]
そして、3つ目のポイント、、、
99年のミラクルニックスを思い出してしまいますね、、、ペイサーズファンだった私にとっては、まさかまさかの出来事でして、ラリー・ジョンソンのL字ポーズが忘れられません(もちろん、悔しくて、、、)。
スプリーとキャンピーが加入して、且つ50試合短縮シーズン、最後の最後でケミストリーが完成されて狂い咲きしましたからね、、、あのまま優勝していたら、それこそNBAの歴史に燦々と輝く七不思議になっていたはずです(爆)。
話が逸れてしまいましたが、、、次のターゲットは、ワシントン?キャバリアーズ?キングス?
ボブキャッツ? ないないないない、、、(爆)
アリ兄さん、引き続き、お付き合い宜しくです!!
2011/12/6(火) 午後 10:42 [ NAK ]