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温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の観測を基にした推定では、
来年には、年平均のCO2濃度が400ppmを超えると見られています。
産業革命以前との比較で気温上昇を 2°C以下に抑えるには、
CO2濃度を450ppm以下に抑える必要があるそうです。
現在、年に2ppmのペースで、CO2濃度が上昇していますから、
25年後の2040年頃に、CO2濃度が限界になります。

もう残された時間は、僅かしかありません。



実は、450ppmまでCO2濃度が上昇しても、
気温上昇を2°C以下に抑えられると言うのは、楽観的に感じます。
気温上昇は、CO2濃度の上昇より遅れるので、
450ppmでも、気温上昇を2°C以下に抑えることが可能なのか、
疑問に感じています。
仮に、450ppm以下なら気温上昇を2°C以下に抑えられるとしても、
海洋の酸性化や低酸素化を考えると、
もっと低いCO2濃度でも、地球環境への影響は深刻ではないかと、気になります。

そもそも、問題の根源は膨大なCO2の排出であって、
温室効果は現象の一つでしかないことを、私たちは再認識すべきだと思います。


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  • CO2濃度の話は恐ろしいぉとですね。COP21で、そんな切羽詰まった議論がなされるとも思えません。滅びゆく人類。

    [ 虎のしっぽ ]

    2015/11/19(木) 午前 1:26

    返信する
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    虎のしっぽ様
    コメントありがとうございます。

    CO2濃度の上昇と気温の上昇との間には、強い相関があることは事実です。
    コンピュータシミュレーションを利用している天気予報は、外れることが度々ですので、類似の計算法を用いている地球温暖化のシミュレーションも、外れている可能性はあります。
    これは、地球温暖化を否定する根拠とするよりも、どの程度の気温上昇になるかの計算精度に問題があると考えるべきではないかと、思います。
    計算結果が2°Cの気温上昇と出ても、それ以上の気温上昇にはならないとは考えない方が良いのではないかと思っています。
    その意味では、虎のしっぽ様の危惧は、当たっているように感じます。

    [ 伊牟田勝美(風の谷の生活) ]

    2015/11/19(木) 午後 7:20

    返信する

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