フェムトファイバーに関する第六次考察
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今回の考察は、フェムトファイバーを構成する高分子(以下、これを「フェムト」と呼称する) |
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今回の考察は、フェムトファイバーを構成する高分子(以下、これを「フェムト」と呼称する) |
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この前の考察で最後に書いた |
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なんか考察が妙な方向に進み始めたので、一段落つけるためにちょっと書いてみる |
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というわけで半分習慣になったフェムトファイバー考察をば |
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フェムトファイバーという物を考える時、実はその名前が微妙に思考を阻害するのでは思い始めた
つまり、帝人が開発したパラ系アラミド繊維が「テクノーラ」という商品名であるように 米Carborundum社が発明し、日本カイノール、群栄化学と引き継がれた フェノール系繊維、ノボロイド繊維が「カイノール」という商品名であり これを材料や前駆体とした繊維が「カイノール繊維」や「カイノール炭素繊維」と呼ばれているように 実際の所、フェムトファイバーという名に使用されているフェムトという単語は 実は量としての、10^-15を意味する接頭語としての“フェムト”では無く 商品名、もしくは一般名としての「フェムト」であり この「フェムト」という一般名の素材を使用した繊維商品が 「フェムト繊維(ファイバー)」であるのではないか さらに広義として考えるならアラミド、ポリエステルのような ある種の結合や縮合が存在する重合体の総称として ある種の有機化合物、もしくは無機化合物の総称として 「フェムト」という言葉が使用されているのでは無いか あの紫の腕を縛る場面で使用したのはあくまで商品の一つであり その他にもフェムト繊維強化プラスチック(FFRP)とかの複合材料や フェムト系〜繊維、フェムト超延伸繊維などが存在するのではないか 豊姫があのシーンで述べた「フェムトとは〜」のくだりは 実は「フェムト繊維」を開発した企業なり研究所なり開発者なりが 月の行政府にこの商品を納入するにあたって 技術畑ではない一般人の心に響き易いように作ったただの謳い文句なのでは そしてこの商品の能力が必要であり、別に本質などどうでもよかった豊姫が あのシーンで嘯いてみただけなのでは無いか そう考察してみる次第である と、まあ考察というより半分以上妄想に近くなったような気がしないでも無いが この考えが今の所、繊維学に片足を突っ込んだ身としての私が納得しうる回答である 実際の所そこまで突っ込んで考えられてないし フェムトというのも量の意味で使ったというのが答えなのだろうが そう言ってしまっては風情もクソもないので気にしない まあ、いずれ考えも変わるかもしれないが、次の月の宴3で出してやろうかと考えている 「フェムトファイバーにみる繊維学」本もこのような考察を元に 初等繊維学の解説や、さらに踏み込んだ材料としてのフェムト繊維の考察をしてみるつもりである |
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