自分に負けない
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昨日の練習では、ボールを使わないで一時間ほどお話をしました。
なんでか?
チームとしてのあり方をもう一度子供たちと確認をするためでした。
うちのクラブは、バレーがうまくなるためだけのところではありません。
バレーボールというスポーツを通して、人として立派に成長をしてもらいたくて
監督とコーチはあなた達と一緒にバレーボールをやっています。
このクラブの中で、いじめや仲間割れなどがあった時、即このクラブは解散をします。
仲間に対して、○○ちゃんはいいなぁ、と羨ましがったり、○○ちゃんばっかりずるい、
○○ちゃんはどうだこうだと文句を言ったりとかしていない?
バレーボールは思いやりのスポーツです。相手のことを考えて行動しなければなりません。
それはコートの中でプレーする時だけではないんだよ。
日ごろの生活、学校のクラスやおうちでもおなじこと。
人の悪口を言ったり、人を羨ましがったり、ねたんだり、さぼりたいとかなまけたいとか、
そんな心は悪い心。
その悪い心に負けない良い心を持ちましょう。
負けたくないのは相手ではない。自分の悪い心に負けたらだめなんだよ。
あのチームに勝ちたい!
○○には負けたくない!
それはひとつの目標なだけであって、このクラブが目指すものではありません。
このクラブが目指すところは、あなたたちが人としてスポーツマンとして立派に成長をし
世の中の役にたつ人になってもらうということなの。
大会前の練習で、喧嘩をして泣いていた子がいたよね。
原因は些細なことで、文句みたいなことを言われたとか、言ってないとかそんなことだったけど、
そんなことをやっている人の心は晴れ晴れとしたすがすがしい気持ちだっただろうか?
それは良い心だっただろうか。よく考えてください。
そしてもうひとつこの前の大会で、忘れ物をした人がいます。ユニフォームとシューズ。
選手としての自覚がないといわれても仕方ありませんね。
だけど、人間は完璧ではありません、忘れ物をすることもあります。コーチだってあります。
そんな時一番大事なことはなんだろう?
それは自分のやった失敗を正直に認めてきちんと謝るということ。
あの時もチームのみんなや、後から持ってきてくださったおうちに人に迷惑をかけました。
きちんとごめんなさいと謝れたかな。
“しかられるのはやだなぁ・・・。恐いなぁ・・・”って叱られるのは誰でも嫌なことだけど
その時ちゃんと叱られていないと、いつまでもいや〜な気持ちが残ってしまうものです。
監督やコーチの顔をいつまでもまともに見られなくなります。
ちゃんと謝って叱られればそれはそこでおしまい。
あの時の三人も(三人もいたんです・・・トホホ)コーチにゲンコツを貰ったよね。あれでおしまい。
だから失敗をしたときは逃げたりごまかしたりしないで正直に報告をして謝ること。
これがきちんとできる人になりましょう。
バレーノートに書きながら聞いていましたが、どこまで伝わっただろうか。。。
提出されたノートを見たけど、低学年は書いていることが
そこかいっ!てことばかり(笑)
根気よく言い続けるしかありませんね。^^;
つづく
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