観光 〜いの町〜

いの町より元気を日本中に届けますょ。

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2012年2月15日

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氷室氷詰めレポート(後半戦)

※後半になります。前半を見てから見てください。
 
お待たせしました。
後半戦をスタートしたいと思います。
 
前半は、苦しみながらも氷室に到着したという所で終わりました。
いや、身も心もボロボロにされた所で終わったんでしたね。。。。
 
さてさて、とりあえず休憩です。
イメージ 1
チョコがありがたいですね。
 
糖分を入れます。
 
氷室は登るのが仕事ではありません。
私は知っています。
 
本当の戦いはここからというのを・・・
 
だから、チョコが必要なんです。
糖分を入れて、待ち構えている敵と戦わなければならないのです。
 
 
いざ、1年ぶりの谷へ向かいます。
 
まずは、膝までずっぽり入りながら急斜面を登ります。
休憩をし、バッグを置いてきたので、最初は余裕です。
 
5分ほど登ったら、また膝まで入りながら平坦な道が進みます。
イメージ 2
 
私の背中に何もありません。バックなんて余計なものは持ちたくありません。
ここでもまだ余裕です。
ちょっと歩きにくいくらいですね。
 
でも、私は知っています。この道が帰りにはとんでもないモンスターに変わることを・・・
 
さてはて、ちょっと歩いたら谷におります。
下りです。アイゼンを履いてないと滑ってしまうほどの下りです。
慎重に歩きます。
そして、次は
イメージ 14
 
登ります。
氷ができている所まで、登ります。
 
さて、振り返ってみましょう。
氷室→登る→平坦→下る→登る→氷
これで、ようやく氷の在り処まで到着です。
言葉で書くとなんと簡単なことか・・・
たった5秒で書き終わりますね。
ですが、歩くと15分・・・
 
今年の氷は・・・
どぉ〜〜〜〜〜ん!!!
イメージ 15
 
良い感じにできておりました。
 
イメージ 3ここで猛者がつるはしをもって砕きます。
 
当然ギャラリーは
 
「うぉ〜〜〜〜」
パチパチ
 
ベストショットを撮るため、
新聞社やテレビに負けることなく、
この場所を確保したちあき君はさすが!!
 
ナイスショットです♪
 
 
ですが、このポジション取りが後々ハプニングを起こします。
 
さて、ナイスなポジション取りを行ったちあき君とは違って
私は皆さんと同様に氷運びの順番に並んでます。
適当に袋に詰めて、先ほど来た道を帰ります。
 
つまり、
行き:氷室→登る→平坦→下る→登る→氷
帰り:氷→下る→登る→平坦→下る→氷室
こうなるわけですね。
 
急坂を下って、急坂を登ります。
荷物のあると無しでは全く違います。
 
尋常じゃないくらい疲れます。
本当に5歩歩いたら休憩です。
だから、「後5歩歩いたら休憩」「後4歩歩いたら休憩」「後3歩・・・」「後2歩・・・」「後1歩」
「だぁ〜〜〜〜〜〜」ってな具合で、亀のように進んでいきます。
 
来ていた中学生たちは兎ですね。
走って行ってましたから・・・
力の無さに完敗です。
 
って、どんだけ疲れてたか画像を出したいのですが、
この時、ちあき君とは完全別行動になりました。
彼は、猛者の氷を割るシーンと、猛者が持つ大きな氷の手伝いを行っており、
私の雄姿は一切画像がありません。。。。。。
 
ですが・・・
イメージ 4彼の雄姿はありました。
40キロクラスのをかついでおりました。
さすが、若い。
 
って、ブログ用に撮ってもらった模様。
彼の仕事は、これをかついでいる人の後ろでヘルプをするという仕事。
 
私が持っていき、もう一度取りに行っている途中で、彼が何も持たずに歩いているときは、
 
「こらぁ〜〜〜〜!
おまえは何しとんじゃい!!!」
ってここぞとばかりに言ってやったんですが・・・
 
猛者に「ちあき君がいるから助かるわ」ってな具合に言われおりました。
ナイスショットだけじゃなく、ナイスポジションまでゲットしてた模様です。
 
そして、迎えた最後の難関が
イメージ 6急坂。
落ちるように滑ります。
 
降りるんじゃありません。
滑るのです。
 
結構楽しいですが、
なかなか止まらないんで、怖い。
 
 
 
 
 
 
はてさて、私の1回目は測量してもらった結果「16kg」。
20kgは持って帰ってきたつもりだったのすが・・・
 
という訳で、2回目もさっそくリベンジです。
このへんで、限界が近づいてきました。
何も持ってないのに、あるいただけで、ヒ〜ヒ〜言ってます。
本当に周りの方は凄いです。普通に歩いてましたから・・・
そんな中、私はヒ〜ヒ〜です。
ですが、次こそは20kgの氷を持って帰ってくる。
その一心で氷を取りに行きました。
 
ちょうど、人もおらず、自分で氷を詰めました。
さっきより重く。20kgの壁を超える。自分との戦いです。
あまり入れ過ぎると帰りがしんどい。
かといって入れないと20kgに近付かない。
だから、帰りの事は考えず、氷を詰め込みました。
 
むろん、帰りは地獄です。
一歩が重い。雪が邪魔。足が痛い。お腹が減った。前回より重いし、歩く体力も減った。
 
そんな思いを乗せて、本当に文字通り、一歩づつ進みました。
小さい女の子に抜かれても、諦めるわけにはいけません。
私は20kgの大台を超えるのです。
その目標だけのために、歩きました。
 
むろん、この雄姿を伝える画像はありません。
でっかいプレゼントを背負った私というサンタの姿を伝えられません。
 
この時、ちあき君は氷を取った場所から、さらに上の氷がある場所に行ったりと、大変な作業中だったみたいです。
 
かくゆう、私は本当に全てを使いはたして、氷室に到着し、運命の計量でした。
 
氷だけに、フィギュアスケートの採点を待つような気持ちです。
浅田真央ちゃんの気持です。
 
「やることはやった。後は結果をまつだけだ・・・」
こんな事を真央ちゃんが思ったかは知りませんが、私はそんな気持ち。
 
そして、計量をしている方の声が響きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・「18.5」・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ワァッツ??!!WHAT??!!
 
イメージ 7負けた。
私、表彰台に立てませんでした。
荒川静香になれませんでした。
完敗です。
20kg遠かったです。
 
途方に暮れる私。
届かない20kg。
 
しかし、皆で集めた氷。
やはり人数がいるから早いし、多い。
 
 
 
しかし、私は20kg。
 
そんな私に
『はい。しし汁。食べる人、食べてぇ〜〜〜〜』
「きたぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
待ってました。お腹減ってました。
 
途方に暮れた私はそこにいませんでした。
 
イメージ 5
 
しし汁ぅ〜〜〜〜。
温かい。しし汁ぅ〜〜〜〜〜。
一杯目は普通に頂きます。
 
ふぅふぅ〜〜言いながら食べます。
 
そして、2杯目は少なめに入れて
イメージ 8おにぎり投入!!!!
 
特製おじや完成!!!
 
去年のノウハウがあった私。
 
うまいっす。
言葉はありません。
 
最高です。
 
雪の降る寒い山の中、しし汁におにぎりいれて、
ハフハフ言いながら食べます。
まずい訳がありませぬ!!!!
 
来年登る方はぜひとも参考にしましょう。
おにぎり。お勧めです。
 
さてさて、ちょいと食べていると、何やら大きな氷を数人がロープで引いてきているとの報告が!!
背負えないほどの大物!?
 
そんなん、持って来られるのか?
私は20kgも持てなかったんだぞ!!
そんなこと可能にする人達がいるのか?
 
そんな疑問だらけだったのですが、
イメージ 9
 
届きました。
10人ぐらいで引いてきたそうです。
推定100kgの大物。
ここ数年で一番の大きさらしいです。
 
でかい。
イメージ 10
入れるのも一苦労です。
 
この氷があったので、
今年は1トンを超える氷を入れることができました。
 
あれだけ大きい氷を入れたので、
夏にはしっかりと氷が残るでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
最後は
イメージ 11
 
みんなで記念撮影。
満面の笑顔です。
 
でも、雪が本格的に降り始めたので、早々に退散です。
 
ペースを上げて帰って来たので、帰りは時間があったので、ちあき君と寄り道です。
どぉ〜〜〜〜〜ん!!
 
イメージ 12
 
やはり、大瀧の滝は近くで見るのが一番。
始めてみたちあき君も感動しておりました。
真ん中のは水じゃなくて凍ってるんですよ。
 
疲れがぶっ飛びますね。
20kgの悔しさもぶっ飛びます。
 
現地では、温かいしょうが湯と柚子湯。おでんをお母さんがたが用意してくれており、感謝です。
疲れて寒い中、帰ってきた所に、柚子湯。
パーフェクトです。
助かりました。
 
これまた疲れもぶっ飛びました。
 
イメージ 13最後のバス移動です。
 
時間は4時。
去年よりも少し遅かったかな?
 
 
この後、車で帰ったのですが、
途中、ちあき君と、どっちが運転するかで、
戦いました。
 
やはり、なんだかんで、2人とも疲れて運転する余裕がなかったんです。
 
 
 
私は家に帰って風呂に入ったら、即就寝してました。
 
なぜか次の日起きても筋肉痛じゃなかったのは不思議ですが・・・
 
いやはや、なかなか濃い一日でした。
 
 
はい。
お疲れさまでした。
いつもにも増して長かったですね。
書きながら、いつ終わるんだろうって思ってました。
 
読んでいただいた方。
ありがとうございました。
 
さてさて、次は7月。
今年は多くの氷が残っていることが予想されます。
夏は雪もないので、登りやすいですから、
ぜひとも皆さん参加をお待ちしております。
 
また、このブログを呼んで来年登ろうって思った方。
絶対におにぎりだけは忘れていないように!!!
 
ではでは、長文お疲れさまでした。
 

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開設日: 2006/5/15(月)


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