アメリカによる世界征服反対ブログ

アメリカがイラン、キューバを壊すとき世界はアメリカのものになるだろう。アメリカにとっての悪はアメリカにとって都合が悪い物なのだ。

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2006年8月27日

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沿ドニエストル共和国

「沿ドニエストル共和国」だなんてヘンな国名だと思う人もいるでしょうが、ドニエストル川に沿った国なんだから、しょうがありません。沿ドニエストルは川を挟んでモルドバと向かい合い、南北約200km。東西は広いところで20km、狭いところだとわずか4kmしかない。
モルドバ人とは、民族的に言ってほとんどルーマニア人。かつてルーマニアはオスマントルコに、モルドバはロシアに支配されていたが、第一次大戦から第二次大戦までの間、モルドバ(当時はベッサラビア)はルーマニア領だったこともある。

ソ連が崩壊してモルドバ(当時はモルタビア)が独立した際、モルドバ人の間では「ルーマニア民族主義」が台頭した。新生モルドバの国旗 はほとんどルーマニアの国旗 と同じだし、唯一の公用語となったモルドバ語(=ルーマニア語)では従来のキリル文字に代えてラテン文字が採用され、ルーマニアに併合してもらおうという主張まで現われた(現在でも、ある)。

これに反発し、危機感を抱いたのがウクライナとの国境沿い、つまりドニエストル川東岸に住んでいたロシア人たち。ドニエストル川東岸は歴史的にもルーマニア領だったことはなく、モルドバがルーマニア領だった時もソ連領(ウクライナ領)だった。ロシア人にとってみれば、ソ連時代は自分たちが「一等国民」だったのに、モルドバが独立すると「二等国民」に格下げされてしまうような感じも、実感としてあった。そこでソ連末期の90年に2回の住民投票を行った結果、96%と98%という圧倒的多数でモルドバからの独立を決定。モルドバがソ連から独立した時にも、改めて沿ドニエルトルの独立を宣言したが、沿ドニエステルはモルドバのGDPの40%を占め、電力の90%を供給する重要地帯だったため、モルドバ側が独立を認めるはずはなく、戦闘になった。

ドニエストル川東岸に駐屯していたロシア軍が独立軍を支援したため、半年に及んだ戦闘で独立軍は東岸を確保したうえ、首都ティラスボリ周辺では西岸の一部(ベンデル)も確保して停戦が実現。その後もロシア軍が平和維持軍として駐留し続け、沿ドニエストル共和国は実効支配を続けているが、ロシアも含めて沿ドニエストル共和国を承認した国は存在しない。現在ではモルドバ側が沿ドニエステルの経済封鎖を宣言したり、これに対抗して沿ドニエステル側がモルドバへの電力の供給をストップしたりという事件はあるが、両国の国民は身分証明書の提示だけで自由に行き来をしているようだ。

沿ドニエステルの住民で一番多いのは実はモルドバ人で、民族別の人口はモルドバ人40%、ウクライナ人25%、ロシア人23%の順。一方でモルドバではモルドバ人65%、ウクライナ人14%、ロシア人13%で、両国に極端な差があるわけではない。沿ドニエステル独立の原因は、民族的な対立というより体制のあり方をめぐる対立で、ルーマニアと接近し欧米式の改革をしようというモルドバ側に対して、沿ドニエステルではロシアとの密接な関係を続けて旧来の体制を維持しようと指向した。

沿ドニエステル共和国では独自の通貨(沿ドニエステル・ルーブル)を発行しているが、コインには旧ソ連の「鎌トンカチ」の徽章が描かれ、沿ドニエステル政府が発行するパスポートには、CCCP(ソ連の略称)と銘記されている。つまり沿ドニエステル政府は、現在でも「ソ連の一員」のつもりらしい。

沿ドニエステル共和国では、いずれ住民投票を実施してロシアへの併合を求める動きがあるらしい。実現したら第二のカリーニングラード のようなロシアの飛び地が出現することになるが、モルドバでは親露派の共産党政権が誕生してロシアとの関係改善の兆しもあるし、ロシアが「併合要請」を受け入れるとはまず思えないですね。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/hikounin/transdniester.html

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年後の対中石油輸出、3倍超に=目標は日量100万バレル−ベネズエラ

 【北京25日時事】新華社電によると、中国・北京を訪問中のベネズエラのチャベス大統領は25日、記者団に対し、2009年に中国への石油輸出量を日量50万バレルに引き上げる方針を明らかにした。現在の対中輸出量は同15万バレルで、3年後に3倍以上に拡大することになる。
 こうした石油輸出拡大の方針は24日の胡錦濤国家主席との会談で合意されたとみられる。

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<キューバ>8月1日に対米戦闘態勢強化 弟カストロ語る

 キューバのフィデル・カストロ国家評議会議長(80)から一時的に最高指導者の権限を委譲されている弟のラウル・カストロ第1副議長兼国防相(75)は、カストロ議長の手術に乗じた米国の侵略に備え、8月1日、軍に戦闘態勢強化を指示したことを明らかにした。18日付の共産党機関紙グランマのインタビューに答えた。

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イラン大統領、重水製造施設の稼働を宣言

 【テヘラン=工藤武人】イランのアフマディネジャド大統領は26日、西部アラクに建設した重水製造施設が稼働を開始したと宣言した。

 重水は原子力発電所で使用する計画で、新たな核関連施設を稼働させたことは、核開発の全面停止を求める国連安全保障理事会の決議に逆行する動きといえる。米欧を中心に対イラン制裁の発動を求める声が強まるのは必至の情勢だ。

 国営テレビによると、大統領は重水製造施設で演説し、「イラン国民は核開発分野で譲歩するつもりはない」と述べるとともに、その目的は平和利用であると強調した。

 アガザデ副大統領兼原子力庁長官によると、同施設は8月11日に試験運転を開始。年間16トンの重水製造が可能という。


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この記事で再開する事を決めました。よくイランはアメリカの脅しに負けなかったと思います。そういうイランを私は応援し続けます

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イラン応援のこのブログについて

以前にイランがIAEAに従ったときイランに絶望してやめましたがイランが復活したのでまた再開します

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