|
5/23(金)
本日はお昼に福岡のホテルを出発。
スタッフさん1台、美樹さん+メンバーさん1台、
計2台の大型サロンバスで、陸路熊本へ移動。
高速道路で「八女」を通過。
以前、地元中目黒の日本茶カフェのお茶講習会に出席して、
日本各地の銘茶を味わったことがあり、
なかでも、熊本八女茶の美味しさはひと際格別でしたので、
茶畑の景色を目に焼き付けました。
その後、北熊本SAで小休止。
みんなで美味しい練物を食べて、漢方ブレンドのお茶を購入。
間もなく熊本へ到着。
目の前に熊本城が見えるホテルの部屋で荷物をほどいて、
美樹さんとスタッフと諸々の段取り確認の後、
一旦解散し、それぞれ夜まで自由行動。
僕も、東京にいくつか仕事の連絡をした後、
一人で街を散策しました。
夜はホテルからすぐの郷土料理のお店で、
美樹さん+メンバー+スタッフ全員が勢揃いし、
今ツアー初の合同中締め会を催しました。
さすが熊本、いろいろな馬料理も出たりして、
スタッフ、メンバーともにお酒も進み、大盛り上がり。
全員の結束もさらに強くなったと思います!
その後、二次会〜三次会に流れる人も多かったようですが、
美樹さんと僕たちはホテルに戻り、
22時からNHK「スポーツ大陸」をみんなで鑑賞。
http://www.nhk.or.jp/spotai/
今夜放送の「燃え尽きるまで走るんだ〜陸上100M 朝原宣治〜」は、
先日美樹さんがナレーションを務めた回で、
我々も最終完パケを見るのは今夜が最初でしたが、
朝原選手のレースへの執念と努力し続けるドキュメントは、
やっぱりとても興味深く、感動に胸が熱くなりました。
その後、スタッフと一緒に明日のタイムスケジュール等相談確認し、
僕は明日のお昼のレストランの場所の下見も兼ねて、
一人再び夜の街を散策。(途中で我らがスタッフ大勢と会いました)
福岡で知り合い仲良くなった熊本出身の人が、
「佐藤さん、これから熊本行くんでしたら、
熊本で一番美味しいラーメン屋さん紹介します!
夜しかやっていなくて、お店はカウンターだけで小さいですが、
熊本で一番美味しいですから、絶対行ってきて下さい!」
と大絶賛するらーめん屋さんに行ってきました。
場所はホテルからも遠くなく、
実は夕方の散策の際、
教えられた通りの場所に既に見つけてありましたが、
さすが、背後に大歓楽街を控えるだけあって、
昼と夜では街の景色が一変していて、
ちょっと怪しい雰囲気だったので、
お店の看板も隠し撮り風にササッと撮影。
十人入ればいっぱい、というお店でしたが、
ほぼ満席。
らーめん+煮玉子を注文。
うん!確かに美味い!
極細麺がサラサラと入ります。
お客さん全員が「替玉」を注文していましたが、
グッと我慢。
その代わり、スープはがっつりといってしまったかも。。。
深夜のらーめんは禁断の味です。
明日も早起きして、また一回り散策しようと思います。
明日のコンサートは、
おかげさまで即日完売・満員御礼です。
1995年8月以来、丸12年ぶりの熊本公演、
たくさんの皆さんのお越しをお待ちしております。
(IRc2 佐藤一司)
・・・本日のお薦めは、
映画「ベニイ・グッドマン物語」(1955年)DVDです。
昨日お薦めした、ライオネル・ハンプトンも本人役で出演。
彼のエキサイティングなヴィブラフォン演奏が映像で楽しめます。
映画は、キング・オブ・スイングと呼ばれた、
ビッグバンド・リーダーでクラリネット奏者のベニー・グッドマンの生涯を描く伝記映画。
前年1954年に名優ジェームズ・スチュワートが、
第2次世界大戦中に行方不明となった悲劇のビッグバンド・リーダーを演じた、
「グレン・ミラー物語」が大ヒットしたので、
その、柳の下の二匹目のどじょうを狙って、
同じ映画会社の、ほぼ同じスタッフで製作された作品ではありますが、
次から次へと有名スイングナンバーがビッグバンドで演奏されるので、
ともかく楽しい作品です。
「グレン・ミラー物語」も「ベニイ・グッドマン物語」も、
映画会社の重鎮音楽監督が「音楽監修」となっていますが、
実質的な音楽監督は、
グレン・ミラー・オーケストラにピアニストとして在籍経験もあった、
後の映画音楽の巨匠、若き日のヘンリー・マンシーニ。
彼が全編の編曲とアダプテーションを担当しているのも見逃せない作品。
タイトルロールのクレジットの扱いは大きくはないのですが、
シーンの変わり目など、さり気なく、
でもしっかり、絶妙のセンスのマンシーニ・タッチが出てきますよ!
この映画の製作当時、
既にビッグバンド全盛時代は終わり、
いよいよエルヴィス登場前夜、といった音楽シーンでしたが、
ベニー・グッドマンはバリバリ現役で活躍していたので、
演奏も全て本人が吹き替え演奏。
(彼を演じたのは、テレビプロデューサー&司会、作詞&作曲家、コメディアン、
またピアニストとしても有名だった才人スティーブ・アレン。)
さすがスイング王だけあって、華やかなソロは圧巻です!
ライオネル・ハンプトンも参加する、
ベニー・グッドマン・カルテットは、
グッドマン、ハンプトンの他、
ピアノのテディ・ウィルソン、ドラムスのジーン・クルーパの4人で、
この演奏がまた見事!そして楽しい!!!
さらに、映画本編に登場するビッグバンドのメンバーには、
これまた若き日のスタン・ゲッツも参加していて、
往年のビッグバンド・サウンドとはひと味違う、
ゲッツっぽい、クールで不良っぽいソロなども見る事が出来ます。
モダンジャズ・ファンにとっても侮れない作品です。
映画のクライマックスは、
1938年、クラシックの殿堂カーネギー・ホールで行われた、
アメリカ音楽史に残る、史上初のジャズ・コンサートの再現。
当時、カーネギー・ホールに敬意を表して、
クラシック演奏会と同じく、全員がタキシードで演奏。
もちろん、お客様もタキシードにイブニングドレスといった正装。
でも、ジャズのビートにノリノリになって、
正装している観客の足がリズムを刻む場面は微笑ましいです。
また、当時人種差別等の偏見が強烈だった時代にも関わらず、
白人と黒人が同じステージに立った事も大変意義のあるコンサートだったそうです。
かの「SIng, Sing, SIng」の激しいビッグバンド演奏と、
壮絶なジーン・クルーパのドラムソロは最高。
(この実際の演奏の模様も、
これまた史上初のライブレコーディングとして、今でも楽しむ事が出来ます!)
記事右上の「すべて表示」をクリックすると全文表記され、
下記に「私のおすすめ」ページが表示されます。
私のおすすめ:
ベニイ・グッドマン物語
|