『ロボジー』
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ネタばれ?
てっきり、あのロボットの名前が「ロボジー」かと思っていたら、ロボットの中にじいさんだから
『ロボジー』なんですね。知らなかった。 予告シーン
あのトイレの竹中直人、映画ではあそこだけだったのが残念でした。
もっと出てくるかと思ってました。
ロボットの名前が「ニュー潮風」。
姿もまるで、一昔前の二層式洗濯機をばらばらにして組み立てたみたいで、 どうも古臭い感じがする。 『リアル・スティール』を観たばっかりだったから、
なんだか一層マヌケな感じも。w
しかし、ロボットのレトロな風貌と、
中に入っているミッキー・カーチス演じる鈴木老人のキャラが合っている! 盆踊りを踊りだすシーンなんか笑えました。
気楽に笑って観られるギャグ映画なのかと思ってましたら、 それが、それが。。 ロボット作りに携わった三人は全くロボットにはド素人。
一番近い?のは小林(濱田岳)のエアコン担当か。 太田(川合正悟)、長井(川島潤哉)はどう見てもロボットからかけ離れている。 なんとか完成させた二足歩行ロボットが、ロボット博まであと1週間というところで、
壊れてしまって、急遽人間を入れてごまかすことに。 入ったのがミッキー・カーチス演じる鈴木のじいさん。 最初は着ぐるみショーに出ているのかとばかり思っていたら、
ロボジーが女子大生を助けたところから、マスコミは大騒ぎ。
実は「だまし」と知って激怒するものの、考えを変え、
それからが、このじいさんのわがまま、したい放題が炸裂。
ここがチャンスとばかり、孫にはいい顔をし、宿では一人豪華な食事。
木村電器の三人トリオはとにかく、ウソをばれないようにしたい。
そればかり。
女子大生佐々木葉子(吉高由里子)がロボットオタクで、
彼女がとっても良かったです。
とにかく、ロボットが大好きなんですね。
ロボットに真剣に恋をしている風でした。
いいなー。
ブロ友naoさんのレビューにありましたが、
私も大学のシーンがすごく良かったなと思いました。 佐々木葉子が大学で三人を講師に呼び、学生たちに質疑応答させるというところ。
三人トリオはお金が欲しく引き受けたものの、学生たちのレベルが高い!
学生たちの質問にしどろもどろ。
専門用語が飛び交い
彼らのロボットをつくりたいという熱意に、三人はヤル気が出てきたみたいでした。
「ニュー潮風」を完成させようと。
あんな風に真剣な若者たちの姿、いいなと思いました。
私は大学に進学しませんでしたので、
ああいう活気ある雰囲気の場ってあこがれです。
専門分野を真剣に討論するってアツイです。
この映画、企業(のうち三人)が世間を騙しているのですので、悪いことをやっているワケですね。
その辺をどう観客を味方につけるかというと、
三人が追い詰められて、崖っぷち(言葉通り)から車を発進させようとするシーンがありました。
ああ、切ないなぁ、可哀想に。と観る側を同情、許してあげようよといった気持ちにも。ほろりと泣けました。
さて、着地点をどうするか、興味が沸いてきます。
最後、うまかったですね。
うますぎかもしれないけど。(笑)
観終わったときのあのほっこり感。
いいですね。
おじいさんパワーから元気ももらいました。
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