無題
「うぬぼれ刑事」と三津五郎
クドカンの新作ドラマに三津五郎が出ているという話を小耳にはさんだので、早速昨晩「うぬぼれ刑事」を視てみた。
三津五郎は、心理学者という設定で、主人公の友人のひとり、というポジションだった。
さすが、三津五郎、なかなか異彩を放っていて、傑作。まぁ、それほど面白い役者が出ているわけでもないので、際立つのも当然だが。
やはり、三津五郎は、芝居巧者である上に現代的な容姿も相俟って、自然活躍の場が拡がるのだろう。
今月の「名月八幡祭」なんかは、新歌舞伎というか、「演劇的」要素も強い芝居(池田弥三郎の演出!)なので、三津五郎の新助がしっくりくるのは当然であるが、この優の場合、時代物や江戸歌舞伎の荒事などさせても一流なのだから、代わりのきかぬ貴重な役者である。
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