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【コレクタニーンブーシュ】独:スクラップブック 雑記帳 備忘録。心に思ったこと 浮かんだこと

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相澤千恵レポート2011/07/01

日時:2011年7月1日(金)19:55〜
 
会場:赤坂・グラフィティ
 
サポートメンバー(順不同)
 
ベース(以下Bs):安藤啓介
ギター(以下Gt):宮永治郎
キーボード(以下key):平畑徹也
サックス(以下Sax):ジョセフ・ワグナー
ドラム(以下Dr):川崎綾子

開場時間を少し過ぎた後に会場に入ると
座席に着いた筆者は腕時計をポケットに仕舞った。
 
ステージ前のテーブル席は既に埋まってしまっているのだが
相澤による最後のステージを観ようと続々と観客が詰め掛ける様子が
後ろを振り返らずとも伝わってくる。
 
ようやく観客の入りが落ち着いたのか、ステージ前にスクリーンが降りると共に
会場内のBGMが変わり、サポートメンバーが舞台へ向かう。
それぞれが少しだけ音を出してチェックを手早く終え
金属的なGtによる『恋するフラメンコ』のイントロが鳴り始めると
スルスルとスクリーンが上がりはじめ、相澤がステージへ向かう。
 
エンジンを慣らす様にGtとSax,BsにKeyがイントロを続け
阿吽の呼吸でDrがリズムを刻み始める同時に
それまで直立不動だった相澤の体が躍動を始めた。
相当な気合と気負いが入り混じるのは言わずもがなではあるが
左手を腰に添えマイクから延びるコードを手元で輪を作って持つ
相澤のスタイルは、まさにいつもの相澤である。
 
イメージ 1
 
いまさら指摘する程の事ではないだろうけれども
コードで輪を作ってマイクを持つ、と言う持ち方は
おそらくコードとマイクの接続部に少しでも負担を掛けまいとする
相澤ならではの道具に対する愛情と言っても良い。

そんな道具への深い愛情を抱く相澤の前で
迂闊にも万年筆を放ってしまった事があった事を今でも覚えている。
(筆者はそんな自分を今でも恥じている)

閑話休題。
曲の後半へ入った頃からから少しづつ「おや」と気づいたのだが
どうも相澤の声の様子がおかしい。
何とか騙し騙しで歌い方を変えることで凌いで来たのだが
肝心の最後の部分でついに声が擦れてしまったのだ。
どうやら喉のコンディションはあまり良くない、と言う事に
観に来た誰もが感じた瞬間かもしれない。
 
(その2へ続きます)

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