夷隅地方の民話49
   民話の絵本作り、「へっこきよめさま
「放課後わいわい教室」で、小学生を相手に民話の絵本作りをしました。
題名は「へっこきよめさん」、全国に同じような話がたくさんあります。
輪郭だけ描いた絵に、色鉛筆で色を付けていきます。
もちろん、声を出して読みます。
 
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      平成24年11月18日(日)「夷隅民話発表会」をします。
 イメージ 1今月11月18日(日)に「夷隅民話発表会」をします。
表題の通り夷隅地方(いすみ市・勝浦市・大多喜町・御宿町)に伝わる民話の発表(「読み聞かせ」)です。
読み聞かせと言っても、耳で聞いただけでは内容が理解できないことがあります。
絵本のように本を開いて絵を見てもらいながら読み進めるという方法もありますが、絵本では後ろの方が良く見えません。
そこで、絵をプロジェクターで映しながらの読み聞かせです。
でも、私たち夷隅民話の会の最終目標は絵を使わずに「語り聴かせ」ができることです。
でも、まだその域までまで達していませんので、絵を使います。
8話の読み聞かせを予定しています。
 
概要は下記の通り。
・日 時  平成24年11月18日(日) 
受付  13:00〜  入場無料       
開演  13:30〜15:30
・場 所  大多喜町図書館(天賞文庫)研修室
 
 
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時間がありましたら、おいでください。
会場の大多喜図書館は「いすみ鉄道 大多喜駅駅」下車。徒歩約15分です。
 
 
 
 

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   小学校で「神様と妖怪」話
F小学校で「民話:神様と妖怪」の話をしました。
3世代(小4〜6年・保護者・祖父母)対象の話です。
難しいです。子ども中心に話します。
民話、子どもと言ったら、やっぱり「妖怪」です。
歌「トイレの神様」(上村花奈作詞作曲)が話の導入です。
「掃除をしなかったら女神様はどうなると思う?」
「怒る」
「そうです、怒ります。怒って妖怪になります。・・・神様は気分を害すると妖怪になります」
¥¤¥᡼¥¸ 2神様は家の中にも、川にも、風にも・・・そして物にも宿っています」
垢(あか)なめ、天井なめ、蛇・カッパ、狐・・・の妖怪をプロジェクターで提示します。
「みんな元は神様です。でも人間が敬うことをわすれると妖怪になります・・・」
F地区に伝わる民話3話を、事前にお願いしていた6年生に読んでもらいます。
・「モチモチの木」・「夜泣き石」・「四ツ石(源頼朝伝説)」
(子どもに読んでもらうのは初めての試みでした。受け身でなく自分達も参加しているのだという気持ちになってもらえたのでは・・・)
神様は現在の生活にも生きている話をします。
正月のお飾り、家の中のお札(火除け・盗賊除け・災除け)、道端の道祖神、神社のしめ縄、御輿、神楽、盆踊り・・・など、身のまわりに神様がいます。
民話が語りつがれる理由、民話が語られなくなった理由を話します。
最後に「地域の民話を語りついでください」と、まとめめて1時¥¤¥᡼¥¸ 3間。
最後は急ぎました。いつものことながら、あれもこれもと話そうとすると時間が足りません。
反省、時間配分と内容の精選に気をつけなくては?
F小学校のみなさん、私の拙い話を聞いてくださりありがとうございました。
 

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夷隅地方の民話 48
         民話の絵本作り:放課後ワイワイ教室で\¤\᡼\¸ 1
過日10月5日は月1回担当させてもらっている公民館主催の「放課後ワクワク教室」でした。
今年、自分に科したテーマは「民話絵本を作る」です。
早めに準備しておけばいいのですが、いつも間近になっての準備です。
秋です。秋にふさわしい話と、考えました。
曼珠沙華の花、ススキ、中秋の月・・・など考えましたが、ストーリーが浮かんできません。
昔、むかし、幼いときに聞いた「栗」の話を思い出しながら、創作してみました。
「お坊さんが埋めた『焼き栗』が芽を出して大きな栗の木になった」という内容です。
昔聞いたことのある話なので、大方忘れてしまい、自分で勝手に話を膨らませました。
そのため、創作ではなく「再創造」ですかね。
 
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       ごしょうにんさまの焼きグリ
 むかしむかし、子どもたちが、庭でクリを焼いていました。
「わあー、いいにおい。もう食べてもいいかな」
「焼けたようだ。熱いから気をつけなさい」
そこへ、旅の途中のお坊さんが通りかかりました。
 お坊さんは、そんな子どもたちを見ながら、そのまま通り過ぎようとしましたが、子
「ぐーーーっ」
と、お腹の虫が鳴いてしまいました。
 それを聞いた子どもたちは、笑いながらお坊さんにいいました。
「あはははは。お坊さん、お腹が空いているのかい?」
 お坊さんは、恥ずかしそうに頭をかきながら言いました。
「はい。じつは昨日から、何も食べていないのです」
 すると子どもたちは、お坊さんに焼いたクリをさし出しました。\¤\᡼\¸ 2
「これを食べなよ」
「いや、それはみんなの大事なクリでしょう」
「いいよ、まだたくさんあるから食べなよ」
「それでは、えんりょなく、いただくとするか」
 こうしてお坊さんは、子どもたちに焼きグリをごちそうなりました。
 焼きグリを食べ終わった坊さんは、子どもたちがすてた、焼けすぎてまっ黒になった焼きグリをひろうと、それを地面にうめました。
「あれ? お坊さん、焼いたクリを植えても、芽は出ないよ」
「そうかね・・・」
 お坊さんはほほえむと、
「ありがとさん。おいしかったよ」
と、子どもたちにお礼を言って、また旅立ちました。
 さて、その次の年です。
 不思議なことにお坊さんが植えた焼きグリから芽が出て、立派なクリの木へ
と育ったのです。\¤\᡼\¸ 4
 そしてさらに不思議な事に、木に出来たクリの実は、片側半分が焼けたように色が変わっていたのです。
 お坊さんのことを「ごしょうにん」ともいいます。それでこのクリの木を『ごしょうにんさまの焼きグリ』とよんで村人たちは大事にしました。しかし、月日がたってやがてかれてしまい今は見ることはできません。
                     おしまい
いつものように読んで、ぬり絵をしていきます。
読むのが難しかったようです。
小学校2年生ですので、難しい漢字が多かったようです。

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夷隅地方の民話47
       彼岸と大多喜町三条「曼珠沙華寺」イメージ 1
「曼珠沙華寺(まんじゅしゃげてら)」、正式名は「浄宗寺(じょうそうじ)」。
彼岸を過ぎると気になる寺だ。なぜなら、彼岸を過ぎると曼珠沙華(彼岸花)
 
で境内が真っ赤になるからだ。
 
初めて目にしたとき感動的だった。
そのときは夕方、車で通った。
真っ赤な夕日が土手の曼珠沙華を映し出し、真っ赤に輝いていた。
映画やテレビで見るように幻想的であった。イメージ 2
 
以来、秋彼岸になると、なぜか心ひかれる寺となった。
小さな小さな寺で、住職さんも常住していないが
 
、良寛さんを連想するような山の中の寺である。
彼岸を過ぎると気になる、曼珠沙華寺を訪ねた。
 
つぼみも少しあったが、ほぼ満開だった。
こんな話が伝わる情緒ある寺である。
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