海の熊野
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今日は三石学先生の『海の熊野』という講義でした。
熊野と言えば熊野古道、っていう感じですが。
先生曰く、熊野は海の中から山がつき出てきている感じ。
熊野川があり、そして那智の滝がある。
(案外、里山といったものがない)
その海、山、川、滝の4拍子揃った地形は五十鈴川カフェから、たおやかに流れる川を臨む、
のほほんとしたものとは全く違う魅力のようです。
パワースポットマニアのみなさん、伊勢神宮ちゃうわ、熊野へ行こう!!!
同じ三重県に住んでいても、伊勢志摩に住んでいる私たちとは
また違う形の、信仰や習慣、そして海からダイレクトに入ってくる
文化の捉え方は非常に興味深かったです。
全て受け入れる、侵略とは捉えない。
海の彼方の浄土から客人がやってきて、幸せをもたらすという信仰。
ニライカナイ に似た精神だそうです。
そして、黒潮が運んでくる物(魚などの生き物だけではなく)は中国、台湾、沖縄などはもちろん、
メキシコやカナダまで関連していくようです。(東北の震災の漂流物など)
当然といえば当然ですが、海はつながり、そこを渡って文化は形を変えていくんですね。
不思議な感覚です。
いったい私のルーツもどこから流れついてきたのかなあ。
興味のある方はぜひこちらを!!!
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