ぐぅたら男の旅路

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水谷隼VSオフチャロフ



2012年世界選手権団体戦ドルトムント大会準決勝。
日本のエース・水谷隼(日本)と地元開催で気合の入るオフチャロフ(ドイツ)の試合です。
過去の世界選手権団体戦の試合では2戦とも水谷が、しかもストレートで勝利している。しかし、オフチャロフもここまでかなり伸びていた。特にバックハンドのパワーは凄まじく、両ハンドのパワー攻撃に磨きがかかった。
対する水谷はパワーに押されて防戦一方。得意のラリー戦でも優位を取れず苦しい展開。いつものプレーが陰に潜んでしまった。
地元の歓声を受けるオフチャロフの勢いは止まらず、2−0でピンチを迎える水谷。タイムアウト後、ようやく攻めの気が戻って見事なラリーを見せるも、再び攻め込まれてマッチポイント。ここも何とか凌いだが、最後も守りのプレーになってしまった。気持ちで負けてしまったか。
結果、3−0でオフチャロフが勝利し、ドイツチームに大きな1点をもたらしました。

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丹羽孝希VS馬龍



ロンドン五輪予選アジア大会。
丹羽孝希(日本)と馬龍(中国)の試合です。
五輪の予選会ということでやや緊張の見られる馬龍に対し、果敢な攻めを見せる丹羽。積極的にチキータレシーブを使って先手を取っていますね。
得意の高速カウンターもとことん披露。馬龍は終始緊張が抜けず、らしくないミスが目立っていました。
珍しく防戦の馬龍に、臆することなく攻める丹羽。最後まできっちり攻め込んで、丹羽が4−2で勝利。これでオリンピックの代表権を獲得しました。
試合後に倒れこんでアピールした丹羽は、張継科をイメージしたんだとか。何だか余裕すら窺える大物ぶりですね。

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4回も観たんです

タイトルの「4回」とはズバリ、ストライクウィッチーズの劇場版を観た回数です。
初日からちょうど1週間配分で観てきました。おかげで入場者特典もばっちりゲットしてきましたよ。

入場者特典で画集の上・下を配ることが確定するや否や、配布数はどれくらいだ、配布何日まで大丈夫か、まだ残ってるかなど、情報戦勃発。
私は前売券をそれなりの数用意していたので、画集上巻配布の2日前に当日の初回を予約し、無事にゲットできました。
上映3週間目でしたが初回・2回目ともに満席という事態で、初回も早く画集を手に入れようと朝早くから並ぶ人多数でした。
上映4週間目の下巻配布日は、前回の敗戦を生かしてなのか、初回をいち早く手に入れる勝負。前売券の引き換えというだけでまさか朝並ぶとは思いませんでした・・・。当日も同じく初回・2回目の上映は満席。特典効果や凄し。


しかしながら4回観ても、ラストの盛り上がりには感動して涙が出ます。音楽の使い方も実に素晴らしく、涙を助長します。
個人的に映画のぐっとくるところは、
・天城の危機 「諦めちゃだめです!」
・聖女ペリーヌ 「あの子が入った501は、前よりもっと強くなりましたわ」
・芳佳の名を呼ぶ501のメンバー 「宮藤ぃぃぃぃぃぃ!」
・「501の戦い」が流れる戦闘シーン
・巨大戦艦ネウロイ撃破 「このまま行きます!」
・ラスト、「501再結成」が流れるシーン 「「「了解!!」」」

・・・うぁ、思い出すと泣けてくる。
アニメからずっとファンの人にとっては、彼女たちの言葉がまだ別の意味を含んでいるようで、とても感慨深いものです。
何回観ても面白いのは、もちろん作品への愛もありますが、作品自体の出来も素晴らしいからだと思いますね。


ヒットのおかげか、追加の上映劇場も発表されたようです。
地方でなかなか観られなかった方々、何度も観て楽しんでください!

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ストパンSS 「ありがとうと言えなくて」

※アニメ2期第4話「かたい、はやい、ものすご〜い」のIF後日談です。


シャリシャリ……
ただひたすらにジャガイモの皮が剥かれる音――静かになったハンガーには夕日が差し込み、ただその音だけが嫌に響く。
ジェットストライカーの一件で大量に送られたジャガイモを、バルクホルンはただ一人、ナイフを片手に無心で剥いていた。

「お、まだやってたのか」

閑静としたハンガーにシャーリーが現れる。どうやらバルクホルンの様子を見に来たようだった。

「……なんだ、お前か」

「なんだよその言い方は〜。……あ、さては宮藤に来てほしかったんだな?」

「ちがっ……! ど、どうしてそこで宮藤が出てくるんだ!」

「おっ、意外と図星みたいだな」

「っ……というよりいきなり現れて何だお前は! わざわざからかいに来たのか?」

「はははっ、悪い悪い、そんなんじゃないって」

シャーリーはそう笑ってごまかすと、バルクホルンと向かいの椅子に腰を下ろした。

「そういえば、礼を言うのを忘れてた、って思ってね」

「礼……何のことだ?」

「何って、あたしのこと助けてくれたじゃないか。規則まで破ってさ」

一瞬、バルクホルンの手が止まる。しかしすぐにまた、ナイフを動かし始めた。

「……別に助けたわけじゃない。あれはネウロイを倒すためだ」

「ははっ……あんたならそう言うと思ったよ。でも、ちゃんと礼は言っておく。ありがとうな」

「……そうか」

そう呟くと、またバルクホルンの手が止まった。そして、剥いている間ずっと傾けていた首をようやく上げて、微笑を携えてシャーリーと目を合わせた。
夕日のせいなのか、お互いの頬は薄く赤い色が浮かんでいる。普段よりも柔らかい表情に、シャーリーは少しドキッとしてしまった。身構えていたものがふっと解かれる。

「あの時は、その……助かった。お前がいなければ、どうなっていたか分からなかった」

「な、なんだよ急に、改まって……らしくもない」

「私の暴走を止めてくれたのは、お前なのだろう? ギリギリだったと聞いている」

「まぁ、確かに止めたけどさ……」

「だったら、私だってちゃんとお礼を言いたいのだ! だから、その……言わせろ」

「い、いいっていいって。あたしら、仲間だろ?」

「私は、感謝すべきことにはちゃんと感謝する人間だ。……素直に受け取れ」

「はは、なんだか照れるな……」

恥ずかしくて頭に手をやるシャーリー。ごまかすように話を逸らす。

「あ、あたしに感謝するのも別にいいけどさ、宮藤にもちゃんと言っておけよ。あいつ、相当心配してたみたいだし」

「ああ、そうだな。宮藤にも後でちゃんと礼は言っておく。だがお前には今回、特に迷惑をかけたようだしな」

「べ、別に迷惑だなんて――」

「命に関わることだったんだ。だからお前には感謝したい。ありがとう、シャーリー」

「バルクホルン……」

素直に感謝の言葉を受け、余計にシャーリーの照れが増す。言ったバルクホルンも恥ずかしいのか、目を合わせられない。
いつもは顔を合わせるだけで口論になる2人だったが、ようやく互いを認め合った瞬間にも見えた。

「へへっ……やっと、呼んでくれたな」

「……何のことだ?」

「あたしのこと、『シャーリー』ってさ」

「あ……」

指摘された途端、バルクホルンの顔が紅潮する。まさかそこを指摘されるとは思っていなかったようだ。

「べ、別に深い意味はない! ただ……いつまでも『リベリアン』ではなんだと思ってだな……」

「ははっ、嬉しいよ。ようやく名前で呼んでくれてさ」

「そ、そんなに嬉しいことか……?」

「ああ、そうさ。あたしも、今度から『トゥルーデ』って呼んでやろうか?」

「なっ……! それはミーナやエーリカが使ってる呼び方でだな……」

「いいじゃんか、あたしらの仲だろ?」

「ちょ、調子に乗るな、リベリアン!」

「おい、呼び方戻ってるじゃんか! せっかく名前で呼んでくれたのによぉ〜」

「う、うるさい! もう行け!」

そう言ってまたバルクホルンは皮を剥き始めてしまった。その反応がおかしくて、シャーリーはただ笑ってしまう。そして笑いながら、自分の上着のポケットを探った。

「……なんだ。まだ何か用か?」

「へへっ、手伝うよ」

シャーリーはそう言うと、初めから手伝うつもりで持ってきていたのか、ポケットからナイフを取り出す。
ウィンクしながら「ばっちり用意してきたぜ!」とでも言いたそうな表情に、思わずバルクホルンも笑みがこぼれた。

「また宮藤の肉じゃがも食べたいしな」

「……好きにしろ」



――静かになったハンガーに、シャリシャリと皮の剥かれる音が響く。
そこでは2人の大尉が、ただひたすらに、グロッキーになりそうなくらい、大量のジャガイモの皮を剥いていた。

「おいシャーリー、剥き方が雑だぞ」

「いいじゃんか、お腹に入ればどれも一緒だ」

「適当すぎる! だいたいどんな剥き方をすればこんな形になるんだ!」

「ははっ、また始まったよ……」

そこでは2人の大尉が、いつもと変わらずに口論を繰り広げているのだった。




どうもPAXです。読んでくれた皆様、ありがとうございます。
ほんの少ない文章ですけども、何かストパンで書いてみようかなぁ、と思って書いてみました。女の子同士で書くのって実は初めてなんですよね・・・。
冒頭にも記したとおり、2期第4話の軽い後日談みたいな感じです。実は小説版にも同じような時間の話があるのですが、まぁ二次創作なのでこれはこれでいいのかなと。
個人的に、2期第7話でお姉ちゃんが「ところでシャーリー」というように、シャーリーのことを名前で呼んでいたのが気になり、ここで書いてみた次第です。
ちょっとお姉ちゃんがツンデレすぎたかな・・・でも誰もいないところでは、これくらいデレっとしちゃうのかな〜とか思ったり。そういえば、劇場版もデレデレでしたね(笑)。

また小さいネタが思いつけば書こうかな、と思ってます。
よろしければ、またお付き合いくださいませ。

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「学☆王- THE ROYAL SEVEN STARS -」

少し前に発売されたタイトル。
原画は梱枝りこさんで、ぶっちゃけ原画氏さん目当てで買いました。
期待通り美術は綺麗でキャラもかわいい! 萌えゲー、キャラゲーとしては十分です。
BGMやOP・ED曲に関してもなかなか良質なものでした。

物語はズバリ学園もので、7人しかいない学校を頑張って盛り上げよう! というもの。
7人のうちにもちろん主人公は含まれ、それ以外は女しかいないのか、と思いきやそういうわけではなく、ちゃんと男性キャラも2人用意しております。
彼ら・彼女らと一緒に協力して、小さくなってしまった学園に活気を取り戻す、というのが一番の目的です。

攻略できるのは光莉、海月、アンネマリー、比奈夕の4人。このゲームの当初の目的を達成できているのは、光莉ルートでしたね。
メインキャラ以外のキャラも、なかなかにクセの強い人たちが揃っています。

このゲームの押しを挙げるとすれば、やはり<b>キャラクターのかわいさ</b>でしょうかね。
梱枝りこ氏によるキャラクター造形も魅力ですが、個別ルートに入り、恋人となった時のデレがキャラによっては半端ない。個人的には、海月・光莉・・・特に海月のかわいさにはやられてしまいました。
光莉は、いわゆる典型的なツンデレです。けど、デレ分多めのツンデレでした。かなりの照れ屋さんです。そして4人の中では一番エッチかもしれません。まぁ素直にかわいかった。
そして特筆すべきは海月。普段はサバサバ系で、いわゆる男友達みたいなノリの女子なんですが、恋を意識し始めるといきなり女の子モードに。
恋人になると甘えが強烈になる上、好意の示し方も実にストレートになっていく。主人公とのイチャイチャぶりも、4人の中ではかなり印象強かったです。

そんな海月、発売後人気投票では見事1位を獲得。ちなみに2位はアンネマリー、3位は光莉、4位は比奈夕でした。


エッチシーンについては、前戯+本番が基本ですが、前戯のみの場合とかがあって合計で4回くらい。1シーンで2回ドピュッ! ってなります。テキストは長すぎず短すぎずという感じ。まぁ素直にお世話になれるのではないでしょうか。


ようは萌えゲーです。ルートに入ったらシナリオより、キャラのかわいさを堪能するゲームだと割り切るのがいいでしょう。シナリオも、ワイワイバカやってる感じが好きならば受け入れられると思います。
選択肢は非常に少なく、これと言ってクセもないので、初心者向けとしてもおススメできる作品なのではないでしょうか。

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