エメラルドのプロフィール
エメラルドの硬度は7.5で宝石としての硬さは持っているのですが、「劈開性」といって特定の方向にショックを与えるとスパット割れる難点があるので、家事やスポーツなどカジュアルな装いには向きません。ダイヤモンドやルビー、サファイアに比べ比重が軽いため、たとえ小粒でも同じカットのものより大きく見えます。
エメラルドは一般的に「エメラルド・カット」という方式でカットされています。普通は長方形で(正方形の場合もある)、六角柱のベリル宝石の結晶を効率よく美しいカットにするためには、この方式が一番ふさわしいからです。
エメラルドはベリル鉱物の一種ですが、内包物によって色が異なります。海水青色のものをアクアマリン、緑色のものをエメラルドと呼び分けています。
◎国石(エメラルドを象徴石としている国)
[スペイン]
その昔(1532年)エメラルドの宝庫・インカ帝国を征服したことによる。当時「スペインのエメラルド
は、高級エメラルドの代名詞でした。
[ペルー]
昔はエメラルドの産地。インカ帝国は有名。
[コロンビア:]
スペイン領時代から産出。現代でも代表的産地。
◎エメラルド記念日
[55年目の結婚記念石]
エメラルドは貞節・純粋を守った夫婦を心から祝福する宝石です。ひすいを代用とすることから「翠玉婚」ともいいます。かけがえのない安らぎをおぼえた夫婦の記念石です。緑が空気と同様に優しさを伝える様に、エメラルドやひすいを贈って感謝の気持ちを伝え合います。
ちよっと贅沢、ちよっとオシャレな宝飾文化のメッセンジャーをめざして・・・
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