|
僕は基本的に西洋医学を利用しません。それは、僕の健康に対する認識が他の人とは正反対といってもいいほど異なるからです。
僕の西洋医学の認識をあえて一言、二言で表現するとすれば、「医学と健康とは何の関係もない。それどころか、医学を利用すればするほど健康から遠ざかっていく」といったところでしょうか。
西洋医学が追及していること、それは「苦痛を取り除くこと」です。それも安易な方法で。だから、薬や手術やらを使って症状を取り除いてしまえば、それで目的は100%達成されるわけです。症状(苦痛)のない状態イコール健康であると信じている人にとっては、それでOKなんでしょうけれども、僕から見れば、症状(苦痛)が消失したところで、その人の健康状態は何も変わってはいません。
僕が今の医療に疑問を持ち、このような考えにたどり着いてからすでに10年以上が経過しました。当初は事あるごとにこの考えを周囲の人に話してきたのですが、本気で取り合ってくれる人など全くいませんでした。しかも何かの宗教かと疑われたり、危険視されたりすることなどもあったりして、人に話すことは自然とやめました。でも自身では、気功、ヨーガ、瞑想、自然食、ボディーワークなどを実践しつつ、本当の健康とは何かを模索し続けてきました。そして今では、「何かに特に頼らなくても自分の心身にすべて備わっている」という立場に落ち着いています。備わってはいるのだけれども、病気や健康に対するある種の思い込みのために、ほとんどの人はその力に気づくことができません。
僕のこの考えがどれだけの人に理解され受け入れられるかは分かりませんが、何も知らずに医療を利用している人々が将来医療の犠牲とならないために、最低限の情報を今後連載していこうと思います。
|