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朝、一番に出て新幹線を利用した。
葬儀屋さんが来て、兄弟姉妹と手伝いの従妹、それに私が、義母に死衣裳を付ける。
この宗派では旅人の格好だ。
背の高い人だったのでLサイズのシンプルな棺桶だ。
納棺して、花を沢山入れる。
心配していた顔はそのままだった。
そして近い親類だけで40名、荼毘の式を家族葬としてやり、火葬場に、誰がどう車に乗るとか、大変だ。
そして骨を拾い、そのまま家の近くの料亭に行き、会食。
私が席割をした。家族は成るべく分けて、僧侶を中心に。
私の義妹が文学部だったが何を勉強していたか忘れたが、僧侶とうまく話を合わせて呉れたこともあり、白けず、めそめそせず、和気あいあいと言う感じで会食は済んだ。
会食の途中に私の孫がやってきて、耳元で「お誕生日おめでとう」と言ってくれた。とんだ誕生日だったが。
長女と東海道線で帰って来た。
家族のきずなの一日になった。
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