流れるままに
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骨董品に囲まれているといつも頭をよぎる言葉があった
このままでいいの?
役に立ってるかい?
人生50年の時代の江戸の職人たちが語りかけてるようであった
49歳の最後の日に地元のローカル局で1時間の特番があった
地元タレントと僕とで今時の人をいじる番組であった
同じ場所をぐるぐる廻って成長のない自分がそこにいた
なにしてんだろう??
それ以来徐々にマスコミに興味が無くなった
気を解放したのは放送のあった翌日50歳になってからだ
それまで家族の痛みは取っていたが他人さんの体は怖かったのだ
人からもらう時にはもらうだろう・・・居直りにも似た感覚と大丈夫という自信が混在していた
2年と8か月前の話だ
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