ゆん生活記

感謝して、喜びながら毎日を生きよう

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 ハングルの授業の選択科目で、私は文学を選択しました。今は、尹東柱(ユン・ドンジュ)の詩を勉強しています。私でも読める簡単な単語を使った詩です。が、深い深い。尹東柱(ユン・ドンジュ)はクリスチャンで、27歳で第二次世界大戦中の日本で獄死しています。だから、詩をキリスト教の世界観で、民族解放という政治観で解釈できます。インターネットでちょこっと検索してみましたが、政治的な解釈が多くて残念でした。なんかもったいないような気がして。

(序詞)
 死の時まで天を仰ぎ見 一点の恥無きをねがう
 葉と葉の間を通る風さえにも 私は痛みを感じ悩まされる
 星をうたう心で 息のあるもの全てを愛さなければ
 そして、私に与えられた道を歩こう
 今晩も星が風に吹きさらされる

 一部意訳してます。う〜ん。ハングルの原文の方がいいな。

 一番のお気に入りは、1行目「死の時まで天を仰ぎ見 一点の恥無きを願う」です。死ぬ時まで、天(神)に目を留め、自分の心がきよいことをねがう(いのる)。韓国の一流大学を卒業して、日本に留学するくらい賢い人です。第二次世界大戦下で韓国人が日本で生活し、政治犯として牢獄に入れられ、正体不明の注射を打たれ、挙げ句の果てに獄死した人です。そんな状態で、自分の心の状態を神様の前にきよく保ちたいって・・・。

 とにかく、私は尹東柱(ユン・ドンジュ)の詩集を買おうかなってぐらい、はまりました。

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