RNRの手作り無線局

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7〜28Mダイポール

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先日、ダイソーで2mm厚のアクリル板を
見つけました。その時すぐに思いついたのが
ギボシでエレメントを切り替える方式のダイポールです。
 
アクリル板は各エレメントのスペーサーとして
使えそうです。
 
さっそく2枚買い込みました。
 
作るのは、ギボシをつないだり切り離したり
することで7〜28Mで各バンドのエレメント長に
なるようにしたダイポールです。
 
原典はCQ出版の
「特選ハムのアンテナ製作集」の中の
7K1CPT 山田OMが執筆された記事です。
 
実際に7K1CPTさんのDPをみたことがありますが、
いかにも飛びそうなので、いつか作りたいと
思っていましたが、ちょうど良いスペーサーの
材料が見つかったので作ることにしました。
 
記事には各バンドのエレメント長のデータが
載っていて、とりあえず、データどうりの
長さで作りました。
 
ポールは10mの釣り竿を使う予定なので
記事と同じ程度の高さになると思うので
もしかするとそのままSWRが下がるのでは
ないかと・・・再現性のテスト?のつもりです。
 
エレメントは1.25SQの線でこれも多分同じようなものだと
思います。
 
スペーサーを挟んだギボシのところの処理が
多少面倒でしたが1週間かけて慎重に
各バンドの長さを記事どうりに仕上げました。
 
昨日の日曜日に
多々良沼公園の芝生の上で調整してみました。
快晴でかなり暑い!
 
柵に釣り竿を縛り付けて、バランを竿の上から
1本下げたところにつけましたが、エレメントを
取り付けると、まるで魚釣りの大物がかかったように
しなってしまいました。
これじゃちょっとかっこ悪い!HI
 
仕方なく2本したに給電部を取り付けました。
これで少しはまともな感じになりました。
給電部の高さは約7m程度です。
 
さっそく、28Mから調整です。
CW中心ですから、バンドの下のほうで
SWRをみます。
 
おー、
28.05MでSWR1.2です。
うまいこといきました。
 
では、
ギボシをひとつつないで24.910Mで
SWRをみると
これも 1.2です。
 
うわー。
無調整で2バンドOKです。
 
この調子で下のバンドに降りていくと
21M→1.3
18M→1.0
14M→1.0
10M→1.0
 7M→1.3 (7.100M→1.0)
 
なんと。
無調整で各バンドともSWRが1.3以下です
 
7k1CPTさんのデータはすばらしい!!
再現性はとてもよさそうです。
感動しました。
 
本日は暑くて
運用する元気がありませんので
運用は次回のお楽しみという事で
無事、調整が出来ました。
 
 
 
 

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アユトラ 完成

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2週間前に一応完成しておりましたが、
実際に使いながら回路を変更したり
様子をみておりました。
 
いまのところ、
こんなものかな?という
ところまできました。
 
受信部のトップフィルターは
コンデンサーを省略して
水晶T型でしたが、
ローパス型のほうが
聞いていてよさそうなので
コンデンサーを追加しました。
 
TA7358Pの1ピンに22pFを入れて
水晶の中間の20pF→47pFとしました。
本来は入力側の1S2076Aのクリッパーの
ところにも22pFを入れるべきですが、
1S2076Aの容量で代用?で省略しました。
 
これで、何とか形になりました。
 
12V電源で受信は29mAと省エネです。
送信は、3ステージで12V電源では5W
でます。
5Wではほのかにファイナルを取り付けたケース
部分が暖かくなります。
 
受信とのバランスを考えると5Wはいらないので
3w程度で使っております。
 
エネループ10本を使うと
送信時に電圧降下で10V程度となって
3Wになります。
 
また。エネループ8本では1W程度です。
 
簡単なフルブレークインなので
クリック音が結構気になりますが
これをサイドトーンとしています。
 
そのうち、サイドトーンも組み込みたいと
思います。
 
最後にばらしますが、
 
実は、
JL1KRA NさんがCRK-10という
中国製7MのDCトランシーバキット↓
を代行輸入しております。
 
CRK-10の回路図をみて、フィルターが
面白そうだったので、これをアユ40の
トランシーバーとして作ってみようというのが
きっかけです。
 
CRK-10は7.010Mの周波数だったのですが
7.003Mのオプション水晶が出来るようです。
 
アユトラの回路図はそのうちに
mai note bookに入れたいと思います。
 

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アユトラ その5 受信部

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送信部がうまくいったので、
今度は受信部を組んでいきます。
 
送信部は発振から始めて
ファイナルまでパワーの大きくなる方向に
組みますが、受信部はアンテナ入力から
信号の流れにそって組んでいきます。
 
まずは、2素子の水晶フィルターから
組んでいきます。右下に赤いトリマー(20pF)
が見えるところからです。
 
フィルターの後はTA7358pのダイレクト
コンバージョン回路です。
 
FCZコイルは3ピンの出力負荷ですが
逆さまに取り付けると調整が出来ないので
横向きにつけました。
 
TA7358Pは電源電圧が8V以下なので
レギュレーター78L05で5Vとします。
こうしておけば、電源電圧が9〜14V程度
でも大丈夫です。
 
送信時にTA7358Pの電源はOFFにしますが、
2SC1815GRのTr-SWです。
 
6ピンから0.1μFでAFを取り出し、
10KΩのVRのあとにLM386で増幅されます。
 
なお、局初信号は発振の2SC1815の
FCZコイル負荷の2次側から、
0.001μF〜1kΩを介して
TA7358pの8ピンに入力します。
 
IC2ヶのシンプルなRXですが、
簡単なものでもトップフィルターが
威力を発揮して、夜間のBCの通り抜けは
ありません。また、先日のオール群馬コンテスト
の時にちょっとだけワッチしましたが、
混変調もまったく感じられませんでした。
 
さて、基板が出来たのでいよいよ
ケースに組み込みます。
 
つづく。
 

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アユトラ その4 送信基板

イメージ 1
(発振部 2SC1815GR)
 
イメージ 2
(送信部基板 )
 
自作機を作ろうとするときは
最初に始めるのが発振部からです。
 
2SC1815GRの発振回路を組み立てます。
回路はAYU40の発振部と同じですが、
コレクタ負荷はFCZ7同等のコイルにしました。
 
7.000Mの水晶を使い、トリマーを並列に
入れて周波数を7.003Mにします。
 
トランシーバーなので送信は7.003Mhz
受信は−800hzとして、7.0022Mhzに
ずらさなくてはなりません。
 
その方法は、
水晶にトリマー(20pF)を並列に取り付けて
トリマーとアース間に1S2076Aのスイッチングダイオードを
入れて4.7kΩで送受別々に12Vを通電して
切り替えるようにしました。
 
発振のあとはAYU40のファイナル部(2SC1815GR)
になりますが、ここではこの後が2SC2078のファイナル
となるので ドライバー(キーイング)になります。
コレクタ負荷はFT37#61のトリファイラ巻き8T(9:1)です。
 
キーイングはコイルの電源側を2SA1015GRの
トランジスタSWでキーイングしました。
 
最後に2SC2078のファイナルです。
放熱をするためにケースに取り付けました。
(シリコンラバーでケースから浮かせています)
 
コレクタ負荷はFT37#61にバイファイラ巻き8T(1:4)です。
回路は「ラジオと電子回路」のAYU40ブースター
の回路そのままです。
 
この後LPFです。
アンテナ側のコアーに150pFのコンデンサーが
取り付けてありますが、これは
14Mの減衰極として働きます。
 
3ステージですが12Vで5W出てきました。
ファイナルが心配なので10V 3Wで
使っています。
 
実際は、エネループ10本で送信状態では
電圧降下で10Vとなり、うまく行っています。
 
 
 
 

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アユトラ その3 回路構成

イメージ 1
 
 
アユトラが完成してから、毎朝7.003Mを
ワッチしております。
 
今朝はCQを出しましたら 2局とつながりました。
パワーが3Wあると固定周波数で応答率が
高いので実用になりそうです。
 
さて、ここらで回路構成を紹介します。
 
まず、受信部ですが、
TA7358P−LM386のダイレクトコンバージョンです。
これは6m CW作戦の受信部を7Mに変更したものです。
 
回路はこちら↓
 
TA7358Pの入力部を上の画像のように変更。
3ピンのコイルをFCZ7+100pFで7Mにします。
あとはLM386の入力の10kΩを10KΩのボリューム
に変更すればOKです。
 
受信部で最大の特徴は
2素子の水晶フィルターがあることです。
2素子ですから、甘いフィルターですが
これのおかげで夜間のBCの混変調が
まったくありません。
 
逆サイドの信号を完全には抑え切れませんが
それなりに抑えますので、フィルターの減衰と
増幅のバランスを考えれば、すばらしいフィルター
です。
 
なお、このフィルターの原型は
手作りトランシーバ入門の129ページの
周波数可変フィルターを簡素化、トリマーで
7.003M固定としました。
7.000Mの安い水晶で作るところがみそです。HI
 
ダイレクトコンバージョンはノイズが少なく
疲れない受信ですが、水晶フィルターがあると
S/N比がさらによくなって、信号のない時は
壊れたかと思うほど静かです。
 
送信部は
AYU40(2SC1815-2SC1815)+2SC2078アンプという構成です。
 
AYU40の原型は「手作りトランシーバ入門」の
79ページの2−2 2SC1815-2SC2053の7M送信機
です。AYU40は2SC2053 からファイナルを1815に変えました。
また、FCZコイルをトロイダルコアに変更しました。
 
今回はAYU40の構成ですが、
 
発振回路の負荷をトロイダルコイルからFCZ7に変更。
こうするとパワーアップが期待できます。
 
また、ドライバーの2SC1815の負荷はAYU40では
バイファイラ巻きでしたが、トリファイラ巻き8Tです。
 
ファイナルの2SC2078の回路は「手作りトランシーバ入門」の
56ページの図1−3−6のC級増幅です。コイルは
FT37#61を使いました。(FT50#61よりも小さくした)
 
この後にLPFです.
 
手作りトランシーバ入門とラジオと電子回路
の回路の中をご覧いただければ
回路図はわかると思います。
 
 
 
 
 

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