ここから本文です

書庫全体表示

じゃじゃめん

炸醤麺は中国語です。他の多くの中華料理の名前同様、日本人はこの料理をかなで書く場合、さまざまな書き方をします。ザジャンメン、ジャージャンメン、ジャンジャンメン等等。一番多いのはジャージャーメンでしょう。盛岡の元祖白龍のメニューにはじゃじゃ麺と書かれているそうです。しかし昔の盛岡人はこの食べ物を、じゃあじゃあめんと呼んでいました。

ネットや本にじゃじゃ麺と書かれていても、頭の中でじゃあじゃあめんと読んでいれば気にはならなかったわけですが、今年の春からNHKで始まった朝のテレビ小説「どんど晴れ」を見た人の中には、その盛岡らしからぬじゃじゃめんの発音に違和感を感じた人もいたようです。

イメージ 1


上の▲マークを押してください。

最近盛岡に帰省されてない盛岡出身者の皆様、これはドラマの方言指導の間違いではありません。最近の盛岡人にはこういう発音をする人が多いんです・・・。

あ、僕はじゃあじゃあめんと呼んでいます。

【追加】
私のねらいとは異なり、じゃじゃめん盛岡弁説もでてきました。ここでもうひとつ聞いてください。神戸「ぎょうざ苑」のジャジャ麺の由来です。下の▲マークを押してください。

関西弁の語りにはしっくりする気がします。

この記事に

  • 顔アイコン

    hariboteさんは、『じゃじゃ麺』と言うようになったのはここ20数年くらいと書かれていましたね。私が聞いたのは1980年か、それから1,2年後です(進学して盛岡を離れてからということです)。その頃には一部では一般化していたようです。

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午前 0:03

    返信する
  • 顔アイコン

    jubeiさん、現在も盛岡でじゃじゃ麺とジャージャー麺が平行して使われてるわけですから、元の言葉が短くなるという話は本件と関係ないこととしてよろしいですね?

    じゃじゃ麺という言い方は、「冷やした中華麺に甘めの肉味噌をのせたジャージャー麺」と区別するために生まれたのでしょう。しかし白龍の創業者が目標とし、今も中国で愛されてる「温かい、白くて平たい麺にしおからいミソを載せた炸醤面」はどちらになるんでしょうね?

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午前 0:11

    返信する
  • 顔アイコン

    言葉が短くなるのは,多くは音便や促音化(例えば,はくとう→はっと)なので,じゃじゃ麺とは関係ないでしょうね。

    「じゃじゃ麺」が中華料理屋のジャージャー麺と区別するために半ば意図的に使われたのではないかという意見には賛成です。もしかすると,本場中国の炸醤麺に近いという意気込みもあるかも。もっとも「じゃじゃ麺」ができたときに,すでに盛岡に中華麺のジャージャー麺があったのかは疑問ですが。

    [ 小笠原 重兵衛 ]

    2007/9/6(木) 午前 0:40

    返信する
  • 顔アイコン

    白龍が作りはじめた頃は、盛岡どころか日本のどこにも中華麺を使ったジャージャー麺は無かったでしょう。中華麺タイプと白くて平たい切面タイプの両方が比較されだしたのは、1980年より少し前のことじゃないかな。そして比較したのは、盛岡へ転勤や進学で他地方からやってきた人達ではないでしょうか?

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午前 1:10

    返信する
  • 顔アイコン

    炸醤面。。。2週連続食べに行きました!
    また明後日行って来るので写真撮って来よう〜〜〜(*^_^*)

    うじゃ太太

    2007/9/6(木) 午前 1:58

    返信する
  • 顔アイコン

    うじゃさん、外で食べてきたんだね!
    写真楽しみに待ってるよ!

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午前 7:36

    返信する
  • 顔アイコン

    中華料理に『ジャージャー麺』ってありますよね。でも、区別するなら冷麺のように『盛岡じゃあじゃあ麺』って…無理があるか。

    [ haribote33 ]

    2007/9/6(木) 午後 10:37

    返信する
  • 顔アイコン

    hariboteさん、区別する必要ありません。白龍のじゃあじゃあ麺は盛岡のどの中華料理店の担担麺や湯麺よりも中華料理そのものだからです。名前を変えなきゃいけないなら、担担麺と湯麺は「たためん」と「ためん」ということになるでしょう(笑)。20年前は盛岡冷麺もありませんでしたよね。食道園の冷麺か平壌冷麺(へいじょうれいめん)と呼んでいませんでしたか?

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午後 11:05

    返信する
  • 顔アイコン

    韓国のチャジャンミョンの味付けルーツは山東省だと思います。。

    [ - ]

    2007/9/6(木) 午後 11:30

    返信する
  • 顔アイコン

    韓国華僑は山東省から来たんだよね。韓国のジャージャー麺も山東省なんだろうね。
    北京のジャージャー麺も山東省から来たのかな?南京とか、西安かな?何か解説してある文章をみつけたら日本語で僕に教えて!!

    ジミー荒川

    2007/9/6(木) 午後 11:47

    返信する
  • 顔アイコン

    そう、平壌冷麺って言ってましたよね。懐かしい。火事で焼けちゃった店もありましたよねぇ。

    [ haribote33 ]

    2007/9/8(土) 午前 0:02

    返信する
  • 顔アイコン

    盛岡冷麺というのは、1986年に登場したそうです。以前冷麺の年表を作りました。これです。
    http://f41.aaa.livedoor.jp/~reimen/history/
    盛岡のじゃあじゃあ麺の年表も作りたいと思っています。

    ジミー荒川

    2007/9/8(土) 午前 1:24

    返信する
  • 顔アイコン

    荒川さん、冷麺年表に感動しました。ここまでくると愛好家ではなく研究者です。これからもよろしくお願いしますね。

    [ haribote33 ]

    2007/9/9(日) 午前 9:17

    返信する
  • 顔アイコン

    hariboteさん、盛岡南インターが出来た翌年に開店した「ペコ&ペコ」が冷麺を盛岡から県内各地に広め、東北新幹線盛岡開通の年に出来た「盛楼閣」が、東京方面にまで知られるきっかけを作ったのでしょう。
    じゃあじゃあ麺をじゃじゃ麺と呼ぶ人が現れたのもちょうど同じ頃なんですね。

    ジミー荒川

    2007/9/9(日) 午後 9:00

    返信する
  • 顔アイコン

    インフラ整備と地域文化。荒川さんはやっぱり研究者ですね!

    [ haribote33 ]

    2007/9/9(日) 午後 9:52

    返信する
  • 顔アイコン

    僕もhariboteさん同様、じゃじゃ麺に違和感を感じたのが歴史を調べるきっかけです(といっても本や昔の新聞記事を読む程度ですが)。盛岡冷麺という呼びかたも別辛にもなじめません。

    ジミー荒川

    2007/9/9(日) 午後 11:19

    返信する
  • 顔アイコン

    ここだけの話ですけど、堂々と『じゃじゃ麺』なんて言ってる人に会うと『なった気すんなよ!』と心の中で叫んでしまいます。時々ね。

    [ haribote33 ]

    2007/9/10(月) 午後 9:39

    返信する
  • 顔アイコン

    じゃじゃ麺問題は、ココだけの話にせずに是非他でも話してください。今盛岡では60代でもじゃじゃ麺と発音している人がいるそうです。

    ジミー荒川

    2007/9/10(月) 午後 11:09

    返信する
  • 顔アイコン

    その後の調査(?)によると、厨川地区に『じゃあじゃあ麺』が登場した歴史は比較的新しく、現地の方は『じゃあじゃあ麺』というネーミングを知らなかったようです(約1名ですが)。

    [ haribote33 ]

    2007/9/12(水) 午後 11:40

    返信する
  • 顔アイコン

    盛岡でじゃあじゃあ麺を出す店は1980年頃白龍と肴町の川徳の向かいの店ぐらいしか知りませんでした。

    ジミー荒川

    2007/9/12(水) 午後 11:51

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(1)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事