今週の重賞展望ー3
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昨日と一昨日は古馬の重賞展望をお送りしたんですが、
やっぱり春のクラシックを見据えるようなレースの方が楽しみがありますし、
僕のように新馬戦から全てのレースを見ている人間にとっては、
それぞれの馬の成長もはっきりと見えますので非常に興味があります。
今日はそんなきさらぎ賞の展望をお送りしたいと思います。
この時期の若駒のレースですから、出走する頭数も多くありませんが、
馬券も絞りやすいかもしれませんので、この展望に是非注目してください。
2月5日(日) 京都11R きさらぎ賞(GⅢ) 3歳オープン 1800m芝外
1番人気は【1.3.1.5】で、2番人気は【2.4.1.3】ですので、決して堅い重賞ではありません。1〜3番人気
の馬で決着した年は5年あるんですが、過去5年のうち3年で5番人気以下が連に絡んでいますので、波乱
も十分に考えられます。前走、芝の重賞で1〜2着だった馬は【1.1.2.7】で、このレースで1〜2着になった
馬2頭はいずれも1〜2番人気で、3番人気以内でも4着以下になった馬が4頭もいます。特に危ないのが
シンザン記念の2着馬で【0.0.1.5】という大不振に陥っています。ほとんどの年が12頭以下で実施されて
いますので、この人気馬の不振はちょっと異常なものがあります。
ただ、ここで連対した20頭の前走成績は【12.2.4.2】で、最低でも5着(これはGⅠとGⅢ)。上にも書いた
ように、前走が重賞で1〜2着だった馬は危険ですが、それ以外のレースで連に絡んでいた馬が好走して
います。前走芝1600〜2000mの良馬場で500万下を勝ったばかりの馬が、前走から中1〜5週の間隔で
このレースに臨んできた場合は【4.2.0.3】と好成績を残している点は注目するべきでしょう。
1勝しか挙げていない馬はあまり信頼出来ず、すでに3勝以上挙げていた馬は【0.5.0.0】と勝つことは出来
ないものの連対率は100%を誇っています。今年は3勝馬の出走はないものの、1勝しか挙げていない期待
馬より、2勝を挙げている堅実馬を軸にしたほうがよさそうです。
このレースはレース経験が大きなポイントになっていて、キャリア1戦だった馬は【0.0.1.5】で、キャリアが
2戦だった馬も【0.1.2.12】と1度も勝ったことはないのです。それだけに、デビュー戦で負けていてもここ
で連対した馬が13頭もいて、初勝利が4戦め以降だった馬も6頭が連対を果たしていますよ。
直線平坦な京都と直線に坂のある阪神では来る馬の傾向も全く変わってきます。過去5年、このレースで
馬券に絡んだ15頭のうち10頭は京都で着外がありませんでした。京都で着外があるような馬を狙うのであれ
ば、逆に京都で一度も走ったことのない馬を狙っていきましょう。
このレースは外国人騎手が強いことでも有名で、彼らが乗った馬は【3.1.1.5】で、キャリアが1戦だった馬
とシンザン記念で2着だった馬を除くと【3.1.0.2】と好成績です。勝った3頭はその後のレースで掲示板にも
載らない成績でしたので、ここにメイチの仕上げで臨んでくるということでしょう。
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