蒲生の玄関土間のコンクリート打設を行いました。仕上げは、生コン洗い出し仕上げ。洗い出しの種石を入れない、普通のコンクリートを固まり具合を見ながら、スプレイ、ジョーロと水の勢いを調整しながら仕上げます。
鹿児島市内を流れる甲突川には、いろいろな野の花が咲いていますが、住宅地から流れてくる園芸用の植物も雑草化してたくましく育っています。春先と花の種類が変わってきました。
事務所中庭の武蔵野ケヤキの新芽もアッと言うまに立派な若葉になっています。
日曜日の夕方、少し時間がとれたので、「アンダーコントロール」を見てきました。
ドイツが原発を完全廃止するまでの3年間。その間の発電所内部の実情を淡々と記録したドキュメンタリー映画です。ドイツの反原発運動等を記録したものではありません。
逆に、最新鋭の原発の安全性をかなりの時間をかけて説明をします。
廃止が決まってから後の、解体作業の様子も記録されています。
原発とは、とてつもないパワーを秘めたシステムなんだなと改めて感じました。
安全管理のシステムの中で動く、人間を見ると、
そのとてつもないパワーをコントロールするために、人間がそのシステムの奴隷になっているように見えます。
想定がいの行動を絶対にしない、心を持たない動物です。
ベタな表現ですが、原発はまさに宮崎アニメのキョシンヘイです。
解体作業のドキュメントからは、その作業の大変さ伝わってきます。
実感します。
運転を中止しても、原発がとてつもない負の遺産であることを。
なんで、こんなもの作ってしまったんだろうと、
自分も含め、人間の愚かさを感じます。
一日も早く、このシステムを止めなくてはいけません。
その後にやらなければならない、廃炉作業も大変な作業です。
この作業を、後世へ、子供たちへ先送りするという生き方は、無責任すぎます。
少し、残念だったのが、日曜日は、夕方1回のみの上映でした。昨日の観客は4名。
見る視点がないと、解りづらい映画かも知れません。
面白いと言うものでもありませんが、もう少し、多くの方に見てもらいたい映画です。