地震くるみる■規則微動停止→静穏期間→発生■地震参考情報

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津波の速度 流された巨岩などから計測

東日本大震災:津波の速度 流された巨岩などから計測

岩手県宮古市田老町摂待地区で見つかった重さ約140トンの巨岩。東日本大震災に伴う津波で約500メートル流された=10月12日撮影(山田昌樹さん提供) 東日本大震災の津波で岩手県宮古市を襲った津波の速さを、筑波大4年の山田昌樹さん(21)や藤野滋弘・同大助教(地層学)らのチームが、押し流された巨岩や構造物の破片を使って突きとめた。秒速約8メートルに達していたと推定され、この手法を応用することで、過去の津波の速さを知ることも可能だという。24日、長崎市で開かれている日本堆積(たいせき)学会で発表する。

 宮古市田老摂待(たろうせったい)地区では大震災の際、津波が高さ28メートルまで駆け上がり津波に押し流された1メートルを超す石やコンクリート片が380個見つかった。中でも摂待川近くの休耕田に残された安山岩の巨岩は高さ2.4メートル、幅6.5メートル、奥行き2.5メートルで、安山岩の密度から推定した重量は約140トン。全地球測位システム(GPS)や住民らの証言から、河口から500メートルほど流されたとみられる。

 チームは、この岩の重量や津波を受ける表面積から津波のエネルギーを見積もり、他の構造物の調査結果も加味して、津波の流速は少なくとも秒速8メートルだったと試算した。これは平均的な男子高校生が全速力で走る(50メートル走で約7秒)より速く、大半の人は津波に気付いてからでは逃げ遅れることになる。

 さらに、津波が運んだ砂や泥などの堆積物は、巨石が多い場所では厚く積もって粒も大きいが、巨石が少ない場所では薄く粒も小さいことに着目。今回の調査から割り出した流速と堆積物の形状との関係を解明することで、石や構造物を撤去した後でも、堆積物だけで過去の津波の流速を算出できる可能性があるという。山田さんは「過去に日本各地を襲った津波の姿を明らかにし、防災に生かしたい」と話す。【比嘉洋】

毎日新聞 2011年12月22日 15時00分

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/m20111222k0000e040190000c.html
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津波の速さというものをこのように表現することは、想像力に訴えるものがあり、
今後もこのような伝達の仕方が重要だと思います。
また、津波石というのはまさに動かぬ証拠であり、開発によって埋め立ててしまうなどもってのほかで
地権者としては困惑もあるとは思うのですが、残せる方向で、と強く願います。

土地の権利が・・・といっても所詮、人間が地球に間借りして住んでいるだけであると考えてみると
大きな視点で見ることができる気もします。

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巨大地震で50メートル移動=震源付近の海底

巨大地震で50メートル移動=震源付近の海底、史上最大−海洋機構
 海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)は、東日本大震災の巨大地震で、宮城県沖の震源付近から日本海溝に至る領域が東南東に約50メートル移動し、海底が約7メートル隆起したと発表した。観測結果は2日付の米科学誌サイエンスに掲載された。
 海洋機構によると、地震による海底の移動、隆起の規模としては観測史上最大という。
 調査は3月15日から同31日にかけ実施。深海調査研究船「かいれい」で、発射した音波の反射時間から深さや地形を測定するなどして、海底の状況を調査した。
 観測結果を2004年の調査と比較したところ、巨大地震の断層破壊による大規模な地滑りが海底で確認された。海洋機構は今後、実際の地滑り量についても詳細に検討する。(2011/12/02-06:59)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120200075
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2日の記事ですが参考まで。

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桜島最多爆発更新897回

桜島:最多爆発更新897回

最多爆発回数を更新した桜島の897回目の爆発的噴火=国土交通省大隅河川国道事務所提供 桜島(鹿児島市)の昭和火口で8日、今年に入って897回目の爆発的噴火(爆発)を観測し、昨年記録した年間最多爆発回数896回を更新した。更新は09年から3年連続。897回目は午後11時54分に確認された。

 鹿児島地方気象台によると、年間爆発回数は08年の29回から09年に548回と急増。今年9月には月間最多の141回を記録するなど活動は活発で、噴火警戒レベルは「3(入山規制)」のまま。

 同気象台は、地下でのマグマ供給が09年以降続いているが、火山活動に大きな変化はなく安定した状態とみている。大工豊次長は「地殻変動や地震観測に大きな変化がないことから、マグマ供給量と噴火による放出量が比例していると考えられ、ただちに大規模噴火に発展することはないだろう」という。

 一方、京大火山活動研究センター(鹿児島市)の井口正人准教授(火山物理)によると、地下のマグマだまりには年間700万〜800万立方メートルのマグマが蓄積され、一部が噴火で放出されている。2020年代前半までに(1)大正噴火級の大規模噴火(2)昭和噴火級の中規模噴火(3)現在の活動の活発化・長期化−−のシナリオが考えられるという。井口准教授は「今後10年、注意深く見守る必要がある」と強調する。【山崎太郎】

毎日新聞 2011年12月9日 13時59分(最終更新 12月9日 15時30分)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111209k0000e040168000c.html
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かなり活発化している様子なので、霧島新燃岳と平行して注視したいです。


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災害情報学会のtogetter

先日開催された災害情報学会に関するtogetterがあったので紹介。
専門的なものもあれば、一般の人にも知ってもらえたらと思うものも多く
意義あるまとめになっていると思います。
http://togetter.com/li/206772

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桜島噴火・降灰大量。

鹿児島・桜島が噴火、大量の降灰 今年660回目 (共同通信)


 桜島の爆発的噴火で大量の降灰に見舞われ、傘を差して歩く人たち=14日午後、鹿児島市  14日午前7時53分、鹿児島県・桜島の昭和火口で爆発的噴火が観測され、風下の鹿児島市は大量の降灰に見舞われた。桜島の爆発的噴火は今年660回目。鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは1300メートルに達し、午前9時までの24時間降灰量は1平方メートル当たり217グラムと、今年最多。1994年以降では3番目。鹿児島市の繁華街では車に灰が巻き上げられ、通行人がハンカチを口に当て、傘を差して歩いた。

[ 2011年9月14日17時59分 ]

=============== 
火山の動き、といってたけど
昨日噴火してたんだ。というか桜島はいつも噴火してるわりには
こちらまで活動の微動は伝わってこないから。。。
と思っていたのですが、

噴煙1300mで94年以降3番目というと、
このクラスの活動であれば伝播してくるといえるのかなと思います。

火山の微動は噴火の前に伝播してくるのか
噴火時の動きが伝播してくるのかよくわからない、両方あるような気がする、
今回は後者かなと。

今朝は脈動のような微動はない。
24秒の微動も今のところ確認していない。

そのかわり下からトン、トンと来るような動きが2回ほど。

微動停止としてカウントするか様子見中です。


どちらにしても、いろんな種類の微動が入り乱れる状態は
2月末ごろに似ていて、よい傾向ではない。
訂正「昨年の」2月ごろって書いてたけど、今年の2月の間違い。
時間の感覚が。。。

追記:さっき和歌山で震度2の地震があった様子。
今も下からぽんぽんと弾むような動きがあります。
群発あるかもしれませんので、和歌山の方は土砂災害地域を含め
今後の浅い地震に注意してください。


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