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昨日の続きです。
最初にできたモノでも、
食品は工業製品とは違い、
市場から支持され、売れ続けると記しましたが、
果たして、工業製品は、新製品ほど、
本当に優れているのでしょうか?
確かに性能的には進化しているでしょう。
自動車・バイク・電化製品。
身近な工業製品を見渡しても、
素人ながらに、その性能向上は疑う余地がありません。
しかし、それは性能に関してに過ぎないのも、また事実です。
ことデザインに関しては、新しい製品が必ず優れているとは限りません。
例えば、去年引退した、0系新幹線。
誰もが知ってるダンゴ鼻の新幹線は、
デザイン的に極めて優れており、その後の新幹線設計、
特に空力特性を考慮すればするほどに苦しみ、
工業デザイナーたちを、奈落の底へと落ち込ませたはずです。
また自動車の世界でも同じです。
初代ミニクーパーは、デザイン的に極めて優れており、
全世界からこよなく愛されました。
現在、二代目が発売され、セールス的には成功をしていますが、
デザイン的には、どうでしょうか?
初代を上回っているとは、思えません。
そんなわけで、工業製品もまた、
初代で偉大なるデザインが誕生してしまうと、
後のモデルチェンジで、相当苦しめられてしまうのです。
バッタもん
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