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記事中にも
エジプトでは、イスラム女性の大半がニカブなど、髪や首を覆うスカーフの「ヒジャブ」を着用しており、ヒジャブの着用は宗教的義務だという見解を示す宗教指導者もいる。
だが、イスラム教スンニ派の最高学府であるアズハル大学(Al-Azhar University)のムハンマド・タンタウィ(Mohammed Tantawi)総長が前年10月、「ニカブは伝統に過ぎず、宗教との関連性はない」と発言し、学校でのニカブ着用を禁止する宗教令を示したことから、激しい論争が巻き起こった。
と有るように「ヒジャブ」着用に関しては解釈によって色々あるようだがここでは私の体験から一言
ナザレに住んでいたとき海外から来たメタペレット達(お年寄りや病人、障害を持つ方を助けるお手伝いさん)からよくこんな愚痴を聞いた
「町を歩いていると『いくらだ?』と声を掛けてきて頭にきちゃう!」
比較的治安の良いナザレでもそんな輩がいるのかとどうも日本人の友人達もアラブの町で同じ体験をしてるらしい
これに関して依然、友人のイスラム教の教師(とは言っても彼らの言う教師は何か特別に資格があるわけでないコーランを教える近所の物知りおじさんの様なひとをさす事が多いのだが)から聞いた話にこんなのがあった
「昔、ムハマッドは自らの妻達を奴隷女達と区別してその品格を高めるためにヒジャブを着用させた。
女性の髪の毛は陰毛を連想させる為、髪を覆う事で奴隷女と区別する事でそれを防ぐためである」
この話の真偽は知らないが(私自身はどうもその感覚が理解できないので)上述の「いくらだ?」の背後には非ムスリムの女性≒奴隷女(売春婦の側面も持つ)と言った構図がどうも見え隠れする
そもそも、イスラム教徒が妻以外の女性に手を出したら死刑もの(現実には殺されなくとも)の大問題に発展するが、これが異教徒相手なら問題ないと言う(実際の行動には出ないとしても)不文律を感じるときがある。
イスラム教徒の男性が他の宗教の女性と結婚するのには問題はないが、(出来れば、国によっては必ずイスラム教徒に改宗を願われるという事はあるが)異教徒の男性がイスラム教徒の女性と結婚するのはかなりNGらしい。(イスラエルではたまに家族が交際に反対して娘や姉妹を殺しちゃうなんてニュースが出ている)
私が友人宅を訪問すると二度目、三度目位では、奥さんだけの時は玄関で立ち話で終わったり、極端な時は一言も口を利かずに終わるなんて事も珍しくない。時には数分で仕事中の夫が「急に用事が出来てたまたま帰ってきた」なんて言いながら姿を現すこともまれではない。ともあれ、ものすごくやきもち焼きで独占欲の強いアラブの男性の影で苦労しつつたくましく生きるアラブの女性の無言の自己主張の一つがヒジャブなのかもしれない
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私のおすすめ:
イスラムな気持ち /うんむまじど/著 [本]
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