|
ジョンロブのラストの違いって良く質問されますが、今日具体的な質問をしてくれたお客様がいたので、こちらも回答のしがいがありました。
せっかくなので、ブログのほうにも掲載したいと思いますぅ。
LAST 8000とLAST 8695は、明確な違いは、そう感じる物では無いのですが、具体的に比較してみますと、以下のようなフィールであると思われます。
■8000ラスト
甲 : 8695よりは普通で程よい
幅 : 適度
ウエストガース : 普通
ボールジョイント : 見た目程細くはなく程よい
ヒールカップ : 程よい
ヒール高さ : 少し高めで心地よい印象
オールデンのモディファイラストに似た高さフィール
■8695ラスト
甲 : 8000より気持ち低い。
幅 : 適度であり8000と酷く違うこと無い
ウエスト : 吸い付く かなり良い吸い付き加減
ボールジョイント : 適度
ヒールカップ : 8000と比べるとホールド若干浅いが、普通程度。
ヒール高さ : 普通程度
とまぁ、こんなところです。
明確なサイズ差は、無いですので、どちらも同じウィズ、同じレングスで選ぶべきと思います。
(※あくまで私ならばですが)
足型やソックスの厚み、その日の体調、履き込み度合い、靴の個体差(革の肉厚とか仕様とかデザインとか)などの影響によってフィーリングは大きく異なります。よって上記のフィーリングやサイズの保証をするものではありませんのでご了承お願い致します。
個人的な感想を述べさせて頂きますと、意外に感じるかもしれませんが、細身でロングノーズのLAST 8000の方が素直な印象です。逆にクラシックな面持ちのLAST 8695の方が若干の癖があるかなという印象を持っています。ほんと些細な差ですけどね。
8000の方は、ヒールの高さは長時間履いた時に多分足には楽だろうなぁと感じます。個人差の出る部分ですので、あくまで主観的な感想として聞いておいて下さい。
ヒールカップの浅い感じのは、ソールの返りが出てくれば気にならなくなることが往々にしてあります。どう履き慣らししていくかもロブとの丈夫な付き合い方ですし、楽しみであり、醍醐味であり、リスクであり。・・・ですねぇぇ。
(有)シューズサロンなとりや
http://www.natoriya.jp/
|