かけ出し裁判官Nonの裁判取説

小 説 『かけ出し裁判官の事件簿』 (ビジネス社) もよろしく ♪

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裁判官になると すぐに裁判官
裁判官に かけ出しはいても 一人前じゃない人はいません
それでも 裁判官になってしばらくの間 ほとんどの事件を 一人で扱うことはできません
2人の裁判官と 3人で裁判をします

その中で 一定数ある仕事が
他の裁判官の裁判の審査 です
同じ裁判所の 別の部の裁判官がした判断に 不服申立があったり
地域の簡易裁判所の裁判官がした 判断に 不服申立があったり

別の部の裁判官は 同期だったり 後輩だったりすることもありますが 
先輩だったり 時に 別の部の裁判長だったりすることもあります
簡易裁判所の裁判官は 司法試験じゃない簡易裁判所の試験を受けた方もいますが
高等裁判所の裁判長を定年退職したという方もいます

もちろん 不服申立があっても 単なる不満というだけで
問題なく その判断を維持することもあります
それでも 不注意 勘違いなどの 誤りがあって その判断を変更することもあります
別の部の裁判長でも 高等裁判所の裁判長でも それは変わりません
人間だれでも間違いがあるのと
裁判官も 長く事件にかかわることで 灯台下暗しになってしまうこともあるからです
( だから ふつう弁護士さんは 自分が裁判の当事者になったとき 
  ちゃんと弁護士を代理人にします )

裁判官は なってしばらくの間 こうして
近くにいる裁判官の誤りを見つける仕事をして 正しい裁判のあり方を学んでいきます


ある ブラック企業アナリストさんによれば
「 裁判官出身の弁護士に頼むのがベストです。
  裁判官になるのは 司法試験合格者の中でもトップ5%
  裁判官は 法廷の駆け引きから裏の裏まで熟知している上 結束力が強い。
  本来あってはならないのですが 
  提訴した裁判の担当裁判官が現役時代の部下だと 原告に有利な判決が出やすい。
  私が関わった案件でも 元裁判官弁護士の力量がモノをいい
  これまで認められていなかった “ブラック企業の闇”を認めた判決を引き出せたケースがあるのです」
だって・・・ ( 日刊ゲンダイ )

近くにいる裁判官をさえ 批判するのが仕事なのに
すでに 辞めてしまった裁判官なんて・・・
ちゃんと 「 司法試験合格者の中でもトップ5% 」 って わかってるんだから
弁護士になっても 優秀な人が多い って 考えればいいのに  
どうして ステレオタイプな偏見を ブレンドするんでしょうね

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理由はともかく、裁判官出身の弁護士に代理人に依頼すると結果がよくなることが多いことを否定していないようによう読みとれますが、それでよろしいか?

2015/7/19(日) 午後 1:03 [ zam*am8*9* ] 返信する

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わたしがですか?
わたしが依頼するなら,その事件の専門家に頼みますね
裁判官出身の弁護士を避けませんが,何のプラスにもならないと思います

2015/7/20(月) 午後 10:21 Non 返信する

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