じゅんちゃんの少年サッカー研究ブログ

少年サッカー、ジュニアユース、ユースを中心とした「育成年代サッカー」を研究するブログ。海外の少年サッカー情報も扱っています。

サッカー指導者アンケート

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日本サッカー協会に、アポなしで行ってきました

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サッカー指導者を対象とした市場調査をまとめ、そのレポートを我らが日本サッカー協会に持っていきました。
レポートの中で、日本サッカー協会に対する意見や要望が多数集まったので、ぜひそれを見ていただきたいと
思ったからです。

けんもほろろに追い返されることも予想しましたが、行ってみないことには始まりません。
※協会に対する厳しい意見、批判も少なからずあったので、どんな反応をされるかやや不安でもありましたが^^;


冊子として印刷したレポートを持参して、お茶の水駅から歩くこと7〜8分、JFAロゴ付きの大きなビルに到着しました。
初めて見ましたが、すごく立派な建物です。

ロビーに入ると、シーンと静まりかえった空間で、企業というよりお役所風な印象を受けました。
受付デスクに2名の受付嬢の方と、脇にはガードマンが1名控えていらっしゃいました。
どうやら、アポなしでオフィスに入ることはできないようです。

そこで、受付嬢の方に来訪目的を伝え、協会の方へレポートと私の名刺をお渡しいただくようお願いをしました。

受付嬢の方は、突然の珍妙なお願いにも関わらず、特に驚く様子もなく、事務的に受け付けていただけました。
お渡しして1週間経過しましたが、とくにリアクションはありません。
(まあ、私もまさか協会の方から反応があるとは期待していませんが)


こんな感じで、プライベートな時間を利用しながら、協会以外にもサッカー関係の出版社さん、NPO団体さん、
サッカーポータルサイトさんへ自らレポートを配布しています。

もし、「こういうトコに持っていったら読まれるんじゃない?」みたいなアイデアがありましたら、ぜひコメント欄
で教えていただけるとありがたいです。



このアンケートの結果は、PDF(49ページ)でダウンロード可能です。
指導者の方にはもちろん、少年サッカーや日本サッカー会の強化にご興味のある方に、ぜひご一読いただきたいです。



※リンクをクリックすると、PDF(1.3MB)が表示されます。オンラインで閲覧もできますし、
保存してプリントアウトすることも可能です。全部で49ページあります

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サッカー指導者に直接会って、聞き取り調査をして感じたこと

前回の記事では、「オンラインで回答を得ることの難しさ」について書きました。

インターネットでアンケートの回答の協力を呼びかけても、なかなか思うように反応がいただけなかったときは、
じつは少しショックでした。しかし、落ち込んでいてもしかたないので、直接会いに行く方法を選択したわけです。

で、今回は、少年団や試合会場を訪問して、数多くの「サッカー指導者に直接会って、話してみて」感じたことを
書いてみようと思います。


サッカー指導者に直接会って感じたこと


1 どなたも非常に協力的、好意的だった

お願いをしたほぼすべての方から、ご回答をいただけました。誠意を持って自分のブログを紹介し、どういった
主旨と目的でアンケート調査を実施しているかを説明しましたが、そうは言ってもしょせんどこの馬の骨とも
わからない赤の他人の勝手なお願いです。

「面倒だから他を当たってくれ」

と断られることも覚悟していましたが、それはたったの1名の方からだけ。
それは私の説明が拙かったからだと認識しています。


2 サッカーに対する情熱と愛情を強く感じた

少年サッカーの現場で指導されていらっしゃる方々は、貴重な週末のプライベートな時間を切り崩して
指導をされているわけです。そういった方々との話し合いを通じて、サッカーへの情熱と愛情を強く感
じました。

もちろん、情熱の表現の仕方は十人十色でしたけれど、内に熱いモノを秘めている、自負を持ってサッカー
指導に取り組んでいるという点では、みなさん共通していたと思います。少なくとも、「テキトーに答え
ておこう」という方は一人もいらっしゃいませんでした。

「熱意」と「やる気」と「サッカー愛」が、育成年代を支えるベースになっているのだと、改めて実感した
次第です。


3 がんばってと声をかけてもらえた

10名に1名くらいの割合で、励ましのお言葉をかけていただけたのが、とてもうれしかったです。

「よくこれだけの質問票にまとめたね」
「最終レポートを楽しみにしているよ」
「ツイッターでつぶやいておくよ」
「僕のブログで紹介しておくね」
「ブログも読んでいるから、そっちもがんばって」

「ブログを続けていてよかったなー、勇気を出して会いに来てよかったなー」と思える瞬間でした。

ちなみにですが、アンケートの質問票は私とサッカーショップ店長のHIDEさんですべて作り上げましたが、
一部イングランドサッカー協会(FA)が年次で行っているサッカー指導者向け調査を参考にさせてもらいました。
※FAは、サッカー指導者だけでなく、一般的なファンまでをも対象とした、大規模なリサーチを毎年実施しています。



このアンケートの結果は、PDF(49ページ)でダウンロード可能です。
指導者の方にはもちろん、少年サッカーや日本サッカー会の強化にご興味のある方に、ぜひご一読いただきたいです。



※リンクをクリックすると、PDF(1.3MB)が表示されます。オンラインで閲覧もできますし、
保存してプリントアウトすることも可能です。全部で49ページあります

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インターネットは、サッカー指導者の情報源としては、まだサブ的な位置づけらしい(推測)

「サッカー指導者を対象とした調査レポート」は、いろいろな方のご協力とご助言によって無事
に完了&完成となりました。快くご回答くださった指導者のみなさま、お知り合いのチームを
紹介してくださった方々、ご自身のブログでPRしてくださった方々、この場を借りて、改めて
お礼を申し上げます。

(私の知る限り)サッカー指導者の声を広く集め、数値化する初めての試みだったわけですが、
とても興味深いデータとなりました。

【 サッカー指導者アンケート調査2010 最終レポート 】
dropbox上でPDFファイルを無料で公開しています。ご自由にダウンロードしてください。
(リンクはこの記事の最後にあります)

この調査の実施を通じて、私自身多くの経験を積めました。オンラインとオフライン(リアル)を
併用して計116名の指導者の方のお声をきかせていただくプロセスは、とても勉強になりました。

そこで感じたことや反省点、こうすればよかった、みたいな経験談をお話ししてみようと思います。


■オンラインで回答を得ることの難しさ


116名の回答のうち、インターネットを通じてのご回答はわずか30名ほどでした。
残りの80名強はオフライン、つまり直接会っての回答です。開始前の「ネットだけですべての
回答が得られるだろう」という私の予想は大きく外れました。

回答方法がちょっと面倒な方法だったことが反省点ですが、それを差し引いても意外に少ないと
感じました。理由のひとつと考えられるのが、「ブログやSNSを情報源とするサッカー指導者は、
まだ少数派」という点です。まあ、私のブログがサッカー指導者に知られていないだけ、と言って
しまえばそれまでなんですが(笑)

そんなわけで、目論見の外れた私は「こりゃあ、実際に会って、主旨を説明して、協力をあおぐ
しかない」と腹をくくり、紹介や知人を通じてフェーストゥーフェースで回答を集めていきました。


詳しい内容はレポートにありますが、サッカー指導者の情報源は、

1位 指導者同士の会話(リアルのコミュニケーション)
2位 サッカー雑誌、協会の刊行物(紙媒体)
3位 ブログ、SNS、インターネット掲示板(インターネット)

でした。
インターネットは、指導者の方々の情報源としては、まだサブ的な位置づけでしかないようです。

他にも感じたこと、気づきはありますので、引き続き書いていこうと思います。


※リンクをクリックすると、PDF(1.3MB)が表示されます。オンラインで閲覧もできますし、
保存してプリントアウトすることも可能です。全部で49ページあります。

※リンクが長くて驚かれるかもしれませんが、dropboxというオンラインストレージサービスを
使って提供しています。個人的にとても重宝しているサービスで、オススメですよ。

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サッカー指導者向けアンケート調査の最終レポートが完成しました 【無料配布中】

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昨年11月から進めていた個人的なプロジェクト、「サッカー指導者向けアンケート調査」なのですが、
ようやく最終レポートが完成したことをご報告します。

小学生〜高校生年代といった、育成の現場を最もよく知る指導者の方の声を集約することで、日本サッカー
の課題や取り組むべき対策を「見える化」し、新たな気づきを浮かび上がらせようと考えたことがそもそも
のキッカケです。

日本サッカーを強くするアイデアは、日本サッカーを支える指導者の方々の声から見つかると信じ、約半年
かけて少しづつ進めてきました。

最終的に“116名の指導者”の方々から回答をいただき、3〜4月を費やしてデータ入力&分析し、つい昨日
最終レポートとして完成させることができました。すべて手作業だったので、予想以上に時間がかかって
しまいました。本当にお待たせしました。


なお、ダウンロード用ファイルはパワーポイントでまとめたものをPDFにしてあります。
49ページある資料ですが、ファイルの重さは1MBちょっとにおさえたので問題なくダウンロードできると思います。
※この記事の最後にダウンロード用リンクを載せておきますね。


<関連リンク>
企画の背景はこちら
実際のアンケート項目はこちら
中間報告の様子


くわしい内容は、ダウンロードしてゆっくりお読みいただくとして、質問項目を改めて記載しておきます。
↓↓↓
01 サッカー指導者になった理由
02 指導者をする上で、考えたり、悩むこと
03 指導で心がけていること
04 どんなアクションが、日本サッカー界の強化につながると思いますか?
05 サッカー指導に関する情報は、どう集めていますか?
06 サッカー指導に必要な情報は、十分得られていますか?
07 サッカー指導に、どんな情報が欲しいですか?
08 指導者として、向上させたい資質・能力は何ですか?
09 向上させたい資質・能力を自己診断してみると?
10 サッカー雑誌や協会発行の刊行物は読んでいますか?
11 日頃、サッカー協会からサポートを受けていると感じますか?
12 尊敬する指導者はいますか?
13 理想とするチームはありますか?
14 Jリーグ、海外サッカーを観戦していますか?
15 日本サッカー界に携わる指導者として、日本サッカー協会に伝えたいこと
属性
となっております。

自分で言うのもナンですが、けっこう内容が濃く、意外な発見も多い有用なデータが集まったと自負
しております。

サッカー指導者、サッカー関係者の方々にご活用いただきたいので、ご自由に下記リンクをメールや
ブログで周知いただけると、とてもありがたいです。



あつかましいですが、お読みになった感想やご意見を、メールでいただけると励みになってウレシイです。
<(_ _)>
shounen.soccer@gmail.com

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サッカー指導者アンケートの集計が完了しました【中間報告】

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117名のサッカー指導者の方々にご協力いただいた、「サッカー指導者向けアンケート」の
データ入力がようやく完了しました。

週末のスキマ時間や平日の夜に少しづつ入力していましたので、3週間もの時間がかかって
しまいました。(なにぶん一人で作業しておりますので。。。)

しかし、これで終わりではなくて、今から分析、さらにグラフ化・・・など、作業はまだ続きます。


ちょこっとだけご紹介しますと、単純集計ではありますが、興味深いデータが見えてきました。
(ちなみにアンケート項目はこちら

自由記述の回答も、さまざまなご意見が寄せられていました。
とくに下記の2点に関しては、幅広い内容で読んでいてとても勉強になりました。
↓↓↓
* 日本サッカー界に携わる1人の指導者として、JFA(日本サッカー協会)に伝えたいこと
* サッカー指導に必要な情報として、どんな情報が欲しいですか?


指導者の方の「理想とするチーム」ですが、一番人気の高いチームは、バルセロナでした。
もう、ぶっちぎりのNo1人気です。バルサの個と組織のかみ合った美しいサッカーを理想とする
指導者の方はかなり多いようです。

2位以下にはアーセナル、オランダ代表、スペイン代表あたりが続き、J勢ではガンバが目立ちました。
(高校サッカーでおなじみの)広島観音と野洲高校を挙げる方もチラホラ。


引き続きがんばって最終レポートを完成させますので、もう少々お待ちください、
<(_ _)>

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