往年の名機DC-3飛来で広島空港騒然!
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8月15〜16日にかけて携帯からリポートをお伝えしていましたが今回は広島空港に生涯1度見られるか見られないかの貴重な機体の撮影に遠征しておりました、飛来した機体は何と第二次大戦中に活躍した往年の名機DC-3!エンジンが換装され機首部分が改造されているものの機体形状は当時のまま、当ブログでご紹介した中で話題性はまさしく2009年第一位の機体でしょう!かなり前より飛来情報が出回った為か日本各地から多くのファンが集まって騒然となった二日間のレポートをお送り致します。 2009年8月15日(土)撮影Basler BT-67(ZS-ASN) c/n16833・33581 Spectrem Air広島空港にDC-3が飛来! まずはDC-3の広島空港着陸時の動画から、前日ロシア・ハバロフスクより千歳に飛来してステイし15日は夕方18:39に広島に着陸してきました、日没ぎりぎりの時間帯だったため急遽動画カメラでの撮影に切り替えました。貴重な貴重なDC-3の着陸シーンです。 15日夜は広島にステイし9番スポットに駐機していました。DC-3は1936〜1945年に一万機以上が生産された輸送機の傑作中の傑作と言われる名機です、日本でも旧帝国海軍が「零式輸送機」として採用しライセンス生産が行われました。初飛行から70年以上が経過した現在でも中南米やアフリカ地域で現役機が存在し今回はその中で南アフリカで大気調査を行っているSpectrem Air所属機の来日となりました。 2009年8月16日(日)撮影翌16日午後に離陸するとの情報で翌日も早朝から広島空港に張り付いていました、16日朝の羽田便でANA黄色ポケモンジェット(JA8957)が飛来し二度と見られないであろうDC-3とのツーショットが実現しました! 今回飛来したZS-ASNの経歴を調べてみますとロールアウトが1945年6月30日、当初はイギリス空軍で軍用輸送機として飛んでいたそうです。DC-3オリジナルのレジプロエンジンから1990年代初頭にダーボプロップ・エンジンに換装した為機体名称をBasler(バスラー)BT-67に変更されました、現在でもアメリカや南アフリカの民間エアラインが大気調査・南極調査・森林の環境監視等に使用されています。機齢64年の機体が未だ現役とは驚きです!まさにDC-3が名機と呼ばれている証拠でしょう! そして14:05に次の目的地那覇に向けて離陸する模様です、エアボーンした瞬間コクピットの窓が開いてパイロットの方がこちらに手を振っていますね、実はこのZS-ASNは先月中旬頃から水面下で飛来情報が入っていたのですが予定が延び延びになっていました、お盆休みとうまく重なったのも影響して関東・近畿・中国四国・九州の各地から大勢のファンが撮影に集まりました、当方は昨年VIP機の撮影に何度か広島を訪れていますがその時以上の人手でしたね〜いやぁ〜凄かったです、こんなに人が集まるとは・・・ DC-3が離陸して今回の撮影は終了、その後は広島空港でお好み焼きを食べて福岡への帰路につきました。第二次大戦の集結直前に初飛行した機体がそれから64年後の終戦記念日に広島に降りて来た、という今回のシナリオも何〜か不思議な縁を感じさせましたし全く初めて撮影した機種でしたので久しぶりに航空機を撮った充実感を感じさせられた今回の広島遠征となりました! なお今回の広島遠征では現地のブロガーの方数人にお会いすることができました、全国各地から広島まで出撃された皆さまお疲れ様でした!
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