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今日11月1日は、10月30日に亡くなられた、御門徒のご葬儀でした。
I・S氏には、先代の住職と私の二代にわたって物心両面でお世話になった方で、常照寺にとっては、なくてはならない方でした。
お在所で、入院中と聞き10月19日に坊守ともどもお見舞いに伺いましたがとても元気で30日の常斉までには退院するので〜とおっしゃっていましたが、その30日(ご主人の月命日)に76歳で亡くなられてしまったのです。
在所のおばあさまとI・S様で数々の教えをいただきました。今思い起こすと、『教財一如』の生き方をされたな〜と感じています。ある時、自坊の御法話で先生がおっしゃられたことを「おかしい」と私におっしゃられ、御教えを解いてくださいました。
また、自坊の蓮如上人5百回御遠忌法要(平成10年10月10日厳修)で「御連枝信明院殿による帰敬式」にて、「法名釋尼幸華」(ご本人と相談し、華が好きだったので“華”の字を使った法名とした)釈迦弟子として名告られました。
今日は、火葬場まで送らせていただきましたが、「走馬灯」のように思い出が廻ってきて「涙」が止まりませんでした。長い間ありがとうございました。お世話になりました。とお言葉をかけお送りいたしました。 合掌
平成21年11月1日 釋正文
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