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◎PC用電源に関する用語を列挙することにする(以下随時補充)。
電源回路:
電源回路(でんげんかいろ)とは、入力電力から必要とされる出力電力を生成する電力回路である。電力変換回路とも呼ばれる。入力から出力の間に変換されるものには、電圧・周波数・力率などがあり、また入出力の絶縁のために用いられることもある。
広義では電池も含めることがある。
VRM:
電圧レギュレータモジュール - Pentium Proから導入されたCPU用電源安定化回路。
力率:
力率(りきりつ、Power factor)は、交流電力の効率に関して定義された値であり、皮相電力に対する有効電力の割合である。料金計算などの電力の管理では、パーセントで表される。
アクティブPFC(Active Power Factor Correction):
無効電力に起因する「ひずみ波形」の高調波を抑制し、安定した有効電力を、より多く供給します。 更に、高調波が他の電機機器に及ぼす悪影響を防止します。環境基準に厳しいヨーロッパの規格ではアクティブPFCである必要があります。
アクティブPFCの価値はあるのか
80 PLUS:
80 PLUS is an initiative to promote more electrical energy efficient computer power supply units (PSU). It certifies products that have more than 80% energy efficiency at 20%, 50% and 100% of rated load, and a power factor of 0.9 or greater at 100% load. That is, PSUs that waste 20% or less electric energy as heat at the specified load levels, thus reducing electricity use and bills compared to less efficient PSUs. Sometimes rebates are given for manufacturers who use 80 plus-certified PSUs.
80PLUS:
電源ユニットが電圧を生成する際に生じる変換損失を抑え、電力の80%以上を損失せずに確保することができるものに与えられた称号のこと。
対象製品には、「80PLUS」というロゴマークが記載されている。
→ 電力変換効率:
最近の電源の大きなテーマの一つとなっているのが「効率」の改善だ。PC用の電源はコンセントから供給される交流を直流に変換する役割を持っているが、この交流から直流に変換するときに必ず一定の割合のロスが出てしまう。この有効に使える電力とロスとの割合を示したものが効率だ。
たとえば変換効率が70%程度の電源では、500Wの交流電力を変換するとPCが電力として使えるエネルギーは350Wということになり、残り150W分は熱となって放出されてしまい、電源だけでなく各種パーツの寿命を縮める要因となってしまう。一部のPCケースで電源ユニットだけエアフロー構造をほかのパーツと分けているのも電源の熱がほかのパーツに与える影響を避けるためである。逆に言うと効率のよい電源はPC全体にとってパーツの寿命を長持ちさせる「よい電源」ということになる。
現在、変換効率の高い電源をユーザーが判断するための指標として使われているのが「80PLUS」だ。80PLUSはシステムの負荷が20、50、100%という3段階の状態で、変換効率が80%以上を確保した製品に与えられ、現在では低価格品でも取得済み製品が増えてきている。
高級モデルでは、下記の表にあるようにより高い効率が求められるBronze、Silverを取得したものや、87%以上という非常に高効率のGoldを取得した製品もごく少数ながら登場し始めている。
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