災害から三ヶ月経って
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昨年の10月20日の災害から明日で3ヶ月が経ちます。
今の現状をお伝えしようと思います。
まだ、苦しんでいる人がたくさんいます。
私自身も日に日に苦しく不安が付きまとっています。
マスコミの怖さ
災害の時はマスコミが揃って現状を伝えてくれました。
何処を見ても災害から二週間はトップニュースです。
おかげで関心もあつまり沢山の支援も頂きました。
これはこれで深く感謝です。
しかし、その後「嵐の後の静けさ」でしょうか?
報道が掛け声を誰かがかけたかのごとく止んでしまいました。
それと同時のように支援の輪も減って来ました。
特にこの不景気の年末ですので、人に支援している場合ではないでしょうし、歳の瀬にまみれてしまったような感じのやみかたです。
ひとつ、頭にきているテレビ局があります。
報道の内容です。
わざわざリポーターが密着して放映したのはハブ(奄美大島に生息する毒蛇)を取る名人と呼ばれる人の捕獲の一部始終です。
この人達は常に探しているわけですから付いていけば取るのが見れるのは当たり前なのです。
災害後で苦しんでいる人も沢山いて、ライフラインから報道して伝えて欲しい事、伝えなければならない事は沢山あるはずなんです。
なのにわざわざハブの取材をして
「豪雨で山からハブが流されてきて町中にハブがウヨウヨしています。」
と全国放送したのです。
我々島民でも見た事もありません。
確かに可能性としてはあったかもしれませんが、「町中にハブがウヨウヨ」なんて全くのおおげさな表現です。
そこから、観光のキャンセルが相次いだと言われています。
どれだけ影響力があるのか、また、国民が影響されるのかがよく分かった気がしました。
その後の被災者たち
経済面
土石流で家が浸かり、水浸しになった人達は全国からの義援金の配分が何度かに分けて始まっています。
だけど全く足りないのが現状です。
また、難しいのは認定の方法です。
床上浸水・床下浸水・いろいろあります。
でもそれぞれ、家庭の経済状況から床を張り替えるだけでも大事な家庭もあれば、ドアを変えるだけでもできない人もいるわけですよね。
なかなか文章では語れないですが、認定で不平不満もでるのも無理はないでしょう。
家の中にあった物もすべてなくなり、家も修理や掃除が必要な人に例えば3百万渡して足りるでしょうか?
足りるほど世間から頂こうとの考えが間違っているとの意見もあります。
でも、どうすれば・・・
例えば、家は残っても床を修理しないと帰れないし住めない皆さんは非難していて、別のとこから毎日通いながら自分たちで掃除などを続けるのです。
となれば当然、余計な経費は加算してきます。
働いている人は休みは増えてくる、当然その会社は仕事は続けなければいけないしいつまでも休んでいる人に給料は払えない。
経済的には難しい悪循環が重なり続けます。
初めて知りましたが、水害は仮設住宅はならないようなんです。
簡単に言えば濡れただけなので掃除をすれば住めるとの感覚だそうです。
それを考えたらかえって個人の負担からすべての経費がかさむのは水害かもしれません。
銀行
災害時によく聞いていましたが、銀行が何年か返済を据え置きして貸し出すと。
でも、これが最近はどうだろうと感じます。
例えば、老人の家とか年収の少ないサラリーマンが借りるでしょうか。
もらえるお金ではありません。勿論、返さなければいけないものです。
今後働く予定もなく、働けない人達は当然借りません。
又、今までで借り入れがあった人はどうだろう。
すべてを据え置いてくれるかといえば簡単ではありません。
結局は、書類集めからすべていつもと変わらなければ、それより厳しいのではないかとも聞きます。
それは銀行からすると返してもらわないといけないし、当然かもしれませんがなかなかうまくいかないものです。
先ほど、認定について話しましたが、認定にはならない被災者も多いのです。
例えば、証拠としてあげろと言われれば困りますが、災害後にキャンセル相次いだホテル関係などの観光業。
また、飲食店なども目に見えないが影響はあるのでしょう。
例えば、大島紬の泥染めが土砂が流れてしばらく生産ができないとなれば、当然販売するものがなくなります。
その経済的影響は沢山の人にかかってくるのです。
これらの間接的影響は非常に難しい。
銀行は証拠を求めるし、この不景気です。なかなか黒字でやってるとこなんかありません。
うまく伝えられているか分かりませんが、伝えきれない状況です。
まだまだ沢山あります。
この大変な時代ですが恥を偲んで支援を状況を訴えるしかできません。
一人でも多く、皆さんに伝えてもらいたいと思います。
私は、何年後かにこの時の影響でしなくてもいい借金をしたばかりに、苦しみだす人が確実に出てくるのではないかと大きな不安が出てきています。
そして、後日述べたいと思いますが、災害があったばかりに島を離れていく人が出てきています。
悲しい事です。
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お初失礼します!
最近、僕も呉服に携わる仕事を始めたのですが
僕の始めての店長が大島紬が大好きな人で
すごい勉強していて、大島紬を語らしたら会社で一番なんではないかと思うほどの人が
この間研修も兼ねて復興のお手伝いをさせてもらいに現地に
行ったみたいです。
僕は行けなかったのですが・・・
少しでも奄美の力になれればと、
新しい企画を立ち上げたみたいです。
そんな、尊敬する先輩みたいに力になれればなと日々考えているのですが・・・何もできずにいる自分がくやしい!!
日本三大紬の大島紬・・・
僕も何かアクションを起こさねば!!
2011/2/4(金) 午後 10:33 [ tsubasa ]
tsubasaさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
暖かいお言葉も頂きまして、感謝致します。
今は大島紬はじめ、奄美の物を販売していただくのが一番ありがたいです。
今後とも宜しく御願い致します。
2011/2/8(火) 午後 4:52
はじめまして。
私の夫は奄美出身です。災害があってそれからテレビで報道されなくなったので、あれから被害はどうなったのか気になっていました。
まだまだ困っている方がたくさんいらっしゃるんですね。。。
結婚式をしていない私たちは来月披露パーティーをするのですが、そのときの引き出物は奄美の物がいいね、と二人で探しているところなんです。
少しでもお役に立てるといいのですが・・・
2011/2/16(水) 午前 0:47 [ かさね ]
かさねさん
コメントありがとうございます。
今の奄美には奄美に旅行に来る事と、奄美の物を買ってくれることです。買うのはどこか直接がいいと思います。それが一番ありがたい事だと思います。
披露パーティーおめでとうございます。
奄美出身のだんな様でしたらきっと幸せになれます。
もし、出来ましたらストラップ販売に少しでも協力して下さい。義援金にしています。
2011/2/16(水) 午前 1:50