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ということで、CentOS7.1 で C#をビルドして動作させてみました。
環境はWindows10にOracle VM VirtualBox。そこにCentOS7.1が動作しています。

米Microsoftの.NET Framework実装「Mono」を開発するMono ProjectはMicrosoftがCoreCLRの下で公開したコードを初めて採用したほか、デフォルトのC#バージョンは6に変更するなど多数の特徴が加わった新バージョン4.0系をリリースしたとのこと。
マイクロソフトも変わったよな〜。とうとう.NETもオープンソースか…。
と、さっそくインストールして使ってみました。
Monoのホームページね。

まずは、こんなマシンです。
k2k2linux@localhost$ uname -a
Linux localhost.localdomain 3.10.0-229.7.2.el7.x86_64 #1 SMP Tue Jun 23 22:06:11 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
k2k2linux@localhost$

まずは、yumでシステムを更新しておきます。
ルートで、
k2k2linux@localhost$ su -
パスワード:
最終ログイン: 2015/06/27 (土) 09:57:18 JST日時 pts/0
[root@localhost ~]#
yum update
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks

次にレポジトリを更新します。Monoプロジェクトはソースは作るけど、各ディストリビューションはそれぞれに任せているみたい。
そこで、リポジトリを追加しておきます。

monoをインストールします。
[root@localhost ~]# yum -y install mono-complete

インストールが終了したら、一般ユーザに戻し、バージョンを確認します。
k2k2linux@localhost$ mono -V
Mono JIT compiler version 4.0.3 (Stable 4.0.3.20/d6946b4 Tue Aug 11 17:28:47 EDT 2015)
Copyright (C) 2002-2014 Novell, Inc, Xamarin Inc and Contributors. www.mono-project.com
        TLS:           __thread
        SIGSEGV:       altstack
        Notifications: epoll
        Architecture:  amd64
        Disabled:      none
        Misc:          softdebug
        LLVM:          supported, not enabled.
        GC:            sgen
k2k2linux@localhost$

エミュレータなのでamd64と認識されてますね。
ソースはいつもの・・・・ベンチマーク
ビルドします。

k2k2linux@localhost$ mcs -sdk:4.5 cSharp.cs
k2k2linux@localhost$

直下に cSharp.exe が出来上がります。
これをmonoコマンドで起動します。

k2k2linux@localhost$ mono cSharp.exe
00:00:18.7441689
k2k2linux@localhost$

おおおお!C#動くやん。画面関係はGTK#とやっぱり相違がありますが、敷居が低くなって、よりプログラミングに集中できそうです。

mono関連のプロジェクトでは、AndroidのOSをC#で書き換えたところ、動作速度が10倍だったとか。。。グーグルは認めないだろうが、可能ならC#のほうが言語的に美しく感じます。

javaに構造体が無い時点でアウト!クラスで作らなきゃあかんやん。
ポインタも無い。生理的に中で何やってるのかわからんから無理。
javaとは好きになっても肌が合わないかも。

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