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No.12 【テルマエロマエ】 阿部 寛 主演 日本 公開中

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【テルマエロマエ】 阿部 寛 主演 武内 英樹 監督作品 2012年日本 公開中 108分
 
 
スタッフ・キャスト
 
監督 : 武内英樹
原作 : ヤマザキマリ
脚本 : 武藤将吾
製作 : 亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一
PD  : 稲葉直人、菊地美世志、松崎薫
 
ルシウス・モデストゥス (阿部寛)
ハドリアヌス (市村正親)
ルキウス・ケイオニウス・コンモドゥス  (北村一輝)
アントニヌス  (宍戸開)
山崎真実 (上戸 彩)
笹野高史  竹内力  飯沼慧  岩手太郎 木下貴夫 神戸浩 
内田春菊  松尾諭  森下能幸  蛭子能収
 
 
あらすじ
 
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師のルシウスは、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の女性・山崎真実ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスからも絶大な信頼を寄せられるようになるのだが……。映画オリジナルのヒロイン・真実を上戸彩が演じる。監督は「のだめカンタービレ」の武内英樹。
 
 
      
阿部寛「テルマエ・ロマエ」伊映画祭でマイムービーズ賞受賞 2012年4月30日
 阿部寛が主演する映画「テルマエ・ロマエ」が4月28日(日本時間29日)、イタリアで開催された欧州最大規模のアジア映画祭・ウディネ・ファーイースト映画祭で、ネット投票によって選出されるマイムービーズ賞を受賞した。
 
 
 
k_com的感想
 
原作が大好きだし、うちの近くの七つ洞公園でもロケされたと言うのでぜひ、観たいと思っていた作品。
コミックの映画化作品など観ないかな?と思いつつも、夫も原作は息子に借りて読んでいたので、
「七つ洞公園でもロケしてたらしいよ。」と興味をそそる誘い方をして(笑)夫とふたりで出掛けた。
別に夫と映画デートしたかったわけではなく、今年50歳になった夫と伴だって行けば夫婦割引適用になるから。
初めて 使ったわ。夫婦割引。
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で、映画。   こんな特別冊子付き
 
本当は ローマと日本をタイムスリップ
する、というそもそもムチャクチャな
シチュエーションをローマ人役を日本人で?しかもローマロケで?
、、、、、、、無理じゃない?、、って
思っていたの。
 
まぁ、自然につながるわけがないでしょ〜と。のだめを撮った監督だし、
のだめみたいな感じかな?と。
 
け〜ど!!違った!!
この映画の成功の決め手はなんといっても完璧なまでのキャスティングじゃ?
ないかしら。
 
ローマ設定では 主要役以外はすべてイタリア人(、、?かどうかわかんないけど欧米人)なのに?
そこに入り込んだ阿部寛、北村一輝、宍戸開、市村正親の違和感の無さと言ったら!!
大袈裟に言ったら 近くにいたエキストラの欧米人よりずっとローマ人ぽかったからね。(笑)
 
そしてローマのセット?も全体的なイメージも全然作り物っぽくなくてかなり緻密に精巧に計算されてる。
ちんけな感じもやすっぽい感じもない。
 
加えて、平たい顔の爺さまたちのすぱらしい素人っぽいが故の味?面白すぎる。
 
これはかなり完成度の高い作品じゃない?楽しめました。
 
上戸彩の捨身な演技もまたよし。(笑) エンドロールのお風呂のシーンなんか顔?大丈夫か?ってくらいだった。(笑)
 
あと、、、私のツボだったのは チラリチラリと出番のあったロバくんのかわいさ。
 
アイーダもピッタリでよかったです。
 
 
 

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No.11 【エレジー】監督 イザベル・コイシェ  2008 アメリカ

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 【エレジー】監督 イザベル・コイシェ  2008 アメリカ 112分
 
 
スタッフ・キャスト
 
監督  : イザベル・コイシェ
原作  : フィリップ・ロス
脚本  : ニコラス・メイヤー
製作総指揮  : リック・リード
 
ペネロペ・クルス  (コンスエラ・カスティーリョ)
ベン・キングズレー (デヴィッド・ケペシュ)
パトリシア・クラークソン (キャロライン)
デニス・ホッパー (ジョージ・オハーン)
ピーター・サースガード (ドクター・ケニー・ケペシュ)
 
 
解説・あらすじ
 
解説:
現代アメリカ文学の巨匠、フィリップ・ロスの短編小説「ダイング・アニマル」を映画化した大人の愛の物語。
セックスから関係をスタートさせた男女が、真の愛に目覚めるまでをしっとりと描く。
身勝手な大学教授役に『砂と霧の家』のベン・キングズレー。
美ぼうのヒロインをスペインを代表する若手女優、ペネロペ・クルスが体当たりで演じている。
男女の間に横たわる深くて暗い溝にため息をつきながらも、愛への希望を抱かせてくれる。
 
あらすじ:
大学教授のデヴィッド(ベン・キングズレー)は、教え子のコンスエラ(ペネロペ・クルス)と一夜を共にする。
彼は30歳も年の離れた若く美しい女性との情事に有頂天になり、親友ジョージ(デニス・ホッパー)にも彼女のことを打ち明ける。やがて二人はお互いをかけがえのない存在だと認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず……。
 
 
k_com的感想
 
ペネロペ・クルス、、、好きなんです。
で、観てみようと思ったわけなんですけれども、、、、
 
自分の子供よりも年下の恋人に心奪われ、そして恋人が不治の病に侵されていまう、、という構図は?
「オータム・イン・ニューヨーク」のそれにも似てますね。監督もどちらも女性ですし。
「オータム・イン・ニューヨーク」の場合はリチャード・ギアが大好きなので、また、鑑賞の仕方がまるで違ったのではありますが。(ウィノナ・ライダーも問題を起こすまえでいい時期でしたし、彼女も好きだったんだけどな)
 
今回の作品の場合、ベン・キングズレーにまったく思い入れが出来なかったという点、彼の役どころが煮え切れずなんだかこう、、、観ていてうううっ、、となってしまうような感じもありで、作品自体はあまり面白くなかった、というのが印象です。
 
「オータム・イン・ニューヨーク」と対比させてみるのはなんだけれども、こちらがジャズとセントラルパークの紅葉や景色といった映像美で魅せるのに反して、この作品はクラッシック(なかでもチゴイネルワイゼンが良かった)とちょっと暗めなアンニュイな映像が特徴かしら。
 
私的には数年たって髪型も変って洗われたペネロペの案外、肉付きのいいウエストまわりだとか、うっすらわき毛の脇だとか、そんなとこばっかり観てしまう、、というような具合だったのですけれど・・・。
 
 
 
 

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No.10 【デットマン・ウォーキング】 1995年 アメリカ

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【デットマン・ウォーキング】 監督 ティム・ロビンス 1995年 アメリカ
 
 
スタッフ・キャスト
 
監督・脚本 : ティム・ロビンス
原作  : ヘレン・プレジャン
製作総指揮 : ティム・ビーヴァン 、エリック・フェルナー
音楽 : デヴィッド・ロビンス
 
スーザン・サランドン (シスター・ヘレン・プレイジョーン)
ショーン・ペン (マシュー・ポンスレット)
ロバート・プロスキー (ヒルトン・バーバー)
R・リー・アーメイ (クライド・パーシー)
 
 
解説・あらすじ
 
ニュー・オリンズ。“希望の家”で働くシスター・ヘレンは死刑囚マシューからの手紙を受け取り、彼と接見する事になった。マシューは相棒が無期懲役なのに自分が死刑になる事に憤りを感じている。ヘレンは特赦を得ようと弁護士の協力を仰ぐが嘆願は却下され、残るは州知事への直訴だけとなった。被害者の両親たちからは敵と見なされ非難を浴びるヘレン。しかし毎日、アドバイザーとしてマシューと会い話をしていくうちに二人の心は繋がっていく。が、やがて処刑の日が訪れた……。
 
 
k_com的感想
 
実は内容を知らずに観始めたのであるが、折しも今、読んでいる本が犯罪加害者と被害者の両方の立場を考えるに至るような内容のもので、その内容があまりにもリンクしているので何かしら必然性を感じてしまったり。
 
今では破局してしまったらしいが、この映画を撮った時にはシスター役のスーザン・サランドンはティム・ロビンス監督のパートナーだったとの事。
死刑制度に反対の立場の監督がパートナーを主演においてそれなりのメッセージを込めて作られた作品だと思うが、実はラストのシーンまで鑑賞した私は死刑制度はしてあるべきではないのだろうか?という考えに落ち着いた。
 
最後の最後にシスターの働きかけにより、愛を知り、自分の過ちを認め、罪を悔やみ謝罪の意を表して死を以って償うマシューであるが、これはあくまで死と対峙することによって持たされた効果と言うべきで、自らの命を請う気持ちが無ければ気づかされなかったであろうと思うのである。
 
人の命を以って失った命の傷が癒えるのか、、、という疑問もあるが、もし?自分の身に起こった事として想像してみれば、我が子の命を無残な形で奪った犯人が死を以って罪を償うのを実際に自分の目で確かめると言うのはある程度の救いはあるのかもしれない、、と思ってしまう。それは私が卑しい心の持ち主だから?と言われれば言葉は無いのだけれど。
 
人の命を奪うという事は取り返しがつかない事なのだ。そこで奪われるものは故人の未来だけではなくその家族、周りの全てのものをも奪ってしまうという事なのだ。
ならば、安易にその命を奪った当人が償うべく代償は同じ命を以ってしか有り得ないのではないだろうか?
 
いろいろ、考えさせられる映画だった。

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No.9 【ソラニン】 宮崎あおい主演 2010 日本

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【ソラニン】 宮崎あおい主演 2010 日本 126分
 
 
スタッフ・キャスト
 
監督 : 三木孝浩
原作 : 浅野いにお
音楽 : ent
脚本 : 高橋泉
 
宮崎あおい (井上芽衣子)
高良健吾 (種田成男)
桐谷健太 (ビリー)   近藤洋一(加藤賢一)  伊藤歩 (小谷アイ)
ARATA (冴木隆太郎)  永山絢斗 (大橋)  財津和夫 (種田の父)
 
 
解説・あらすじ
 
解説: 単行本が累計60万部突破した浅野いにおの同名原作を映像化した青春恋愛ストーリー。「ソラニン」という名の詩をモチーフとした切ない恋物語を軸に、リアルな若者の心情をビビッドに描き出す。会社を辞め彼と暮らす元OL・芽衣子を宮崎あおいが演じ、芽衣子の彼で音楽の夢をあきらめられないフリーター・種田を『蛇にピアス』の高良健吾が好演。宮崎自らギターを弾いて歌うライブシーンが感動のクライマックスを盛り上げる。
 
あらすじ: OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。
 
 
k_com的感想
 
監督はPVやCMを主に撮っていた人で「ソラニン」が初監督作品なんですね。
(今公開中の「僕等がいた」も同監督作品)
 
コミックの映画化って成功かなんだかな、、、かどちらかですよね。
原作の 浅野いにおさんって 茨城県人だったんですね。(、、、ってだからなんだと言う話だけれども、)
 
ご自身もバンドをされているそうで、画像を拝見したら、種田、まんまって感じだったのでへぇ〜〜って思いました。(これまた、だからなんだと言う話だけれども)
 
作品の内容については なんというのかな、、、世代の隔たりが大きすぎて、そう、いわゆるジェネレィションギャップってやつですね。最終的にはストンッて感じで納得できると言うのか、そうなんだよね、そうやって大人になって来たんだよね、、ってな具合に理解できるんだけれども、彼らの心の中の諸々は。
 
、、、けど、その感覚っていうのか気持ちの気配って言うのか?そんなものを思い出すのに時間がかかってしまってですね、前半はなんだかその調整をしてる間に終わっちゃう感じ。
 
これは、あくまでも私の個人的な感想で 年代の違う人が見たらそれこそ全然違った受け止め方をするのだとは思うけれど。
 
最後に芽衣子がライブで歌う歌は 決して上手くはないんだけれども、なんと言うのか、いい感じにこなれずに新鮮と言うか、伝わる、、、と言うか、、、
 
最後のあの歌を聴いて いや、、やっぱり宮崎あおいってすごいな、って思いました。
(彼女、音痴疑惑とかいろいろあったんですってね。)
 
 
 
で、おばちゃんはですね、、ラストシーン引っ越し後に みんなで土手を歩くシーンでですね、、、
 
大橋?ですよね?がまじってますね。
 
その前のアパート前シーンには大橋の姿はなかったけれど。
 
それは、、やはり、、あの場所に大橋は居るべきなんだろうな、、しかも、芽衣子の隣ではなくビリーと一緒に、、というくらいのポジションで。
 
ちょっと、ここいら辺りはにくいな、、って思いました。
 
 
高良 健吾は いい感じに種田をやってますね。他の人では案外伝わらないものが伝わる感じ、ありますね。
 
年代的には 財津さんの種田の父役ってのもツボでした。
 
 
 
 
 

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No.8 【ココ・アヴァン・シャネル】 フランス 2009 

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【ココ・アヴァン・シャネル】 アンヌ・フォンテーヌ監督フランス 2009 110分
 
 
スタッフ・キャスト
 
監督 : アンヌ・フォンテーヌ
原作  : エドモンド・シャルル=ルー
音楽  : アレクサンドル・デプラ
脚本  : アンヌ・フォンテーヌ 、カミーユ・フォンテーヌ
 
オドレイ・トトゥ (ガブリエル・“ココ”・シャネル)
ブノワ・ポールヴールド (エティエンヌ・バルサン)
アレッサンドロ・ニヴォラ (ボーイ・カペル)
 
 
解説・あらすじ
 
解説: 伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。監督は『ドライ・クリーニング』のアンヌ・フォンテーヌ。孤児として育ちながら、後にファッションを通して女性たちの解放をうたう存在へと成長するココ・シャネルを『アメリ』のオドレイ・トトゥ、彼女の生涯の思い人を『GOAL! ゴール!』のアレッサンドロ・ニヴォラが演じる。想像を絶する体験を重ね、やがて伝説となるヒロインの生き様に注目だ。
 
あらすじ: 孤児院で育った少女時代を経て、酔った兵士を相手に歌うナイトクラブの歌手となったガブリエル(オドレイ・トトゥ)。その一方、つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々に甘んじていた彼女は、将校のエティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールヴールド)の愛人となり、退屈な暮らしを送ることに……。
 
 
k_com的感想
 
今まで映画の作品としては何作も取り上げられているものなのでストーリー自体をわかってしまっているせいもあるけれど・・・・
 
映画としての面白みというものはいまひとつ。
 
シャネル好きと言うわけではないのだけれど、子供の頃にアニメの「モンシェリーココ」と言うのを観ていたのでどうもなんだか気になる。(笑)
 
映画そのものは ちょっと退屈な感じなんだけれども、ココの衣裳はよかった。
 
襟の形、ブラウスシャツのタックの美しさ。
 
そんなとこばかり観てた。
 
 
 
 
 

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