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今日は富山県富山市八尾町の伝統のお祭り、

おわら風の盆をご紹介します。


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さて、八尾(やつお)の場所は?

JR北陸本線富山駅からJR高山本線を高山方面に向かうこと5番目の駅
越中八尾駅周辺に広がっている場所。。でお解りでしょうか。。。
初めての場所でしかも車でしたので、、




この八尾はかつて、飛騨高山から日本海へ抜ける街道の途中、
富山藩のご納所(財政蔵)として、
街道の交易の拠点として繁栄した場所。

街は養蚕、和紙、薬草、木炭等の商いで栄え、
その豪商が芸能文化を発展に導いてきたとされています。



今の
おわら風の盆
の芸術性はそうした支えによって伝承されてきたのですね!


ここで、豆知識。

おわら。。。と言う言葉は
遊芸からの「大笑い」
豊年祈願の「大藁」
八尾近隣の小原村からの「小原村説」
などの諸説があるそうです。

風の盆」の由来は。。
二百十日の前後は台風到来の時節。
山から麓に吹き下ろす秋風が稲に害を及ぼす時期。
昔から、収穫前の稲が風害に遭わないように
風の神様を鎮める豊作祈願が行われていました。
それが、「風の盆」とされています。


以上、越中八尾観光協会の公式ガイドブックを参考にまとめてみました



さて、今回のお祭りの様子をご紹介します。
この盆踊りの大きな特徴は

唄い手
三味線
胡弓
お囃子
太鼓

の演奏で踊りが行われます。
右に立っている男性は胡弓を演奏しています。
この胡弓を使うことが珍しい様です。
そして、踊り手は青年男子女子が編み笠を深くかぶり顔が見えない状態で踊ります。





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八尾は11の町から構成されており、着物の柄がそれぞれ違います。
基本の踊りは共通している様ですが、町毎の特徴がそれぞれあるようです。




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唄、三味線、胡弓、お囃子、太鼓の静かな調べにあわせ踊りますが、
編み笠で顔を隠すことで青年男女の手さばき、足さばきが際立ち、
その優雅さは見る人を神秘な世界へと引き寄せます。


八尾の1年に一度のこのお祭りは、夜通し踊られます。
静かにその音が町を響き渡らせる。。。そんな魅力のある独特なお祭りです。


毎年、人口の20倍近いおよそ25万人!観光客が押し寄せるとのことで、
9月1、2、3日は特別な空気が漂う様です。


この日も、多くの見物人が残暑厳しい夜を賑やかしていました。
実は、もっと静かにゆっくり見学したかった〜と言うのが正直な感想です。

きっと、八尾の町の方々も静かにゆっくりしっとり。。。
盆を楽しみたいのでは。。。等々
複雑な思いも沸いてきてしまいました。

それにしても、日本人の琴線を揺るがす
そんな珍しい盆踊りには違いないでしょう。。



長くなってしまいました。。
お付き合い有り難うございました




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