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下野康史(かばた やすし)の「自転車で行こう!」
改正か改悪かわからないのに、「憲法改正」という一般名詞はおかしい。

書庫クルマの話

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 昨年の発売当時、50台だけ限定販売されたMTトゥインゴが、“ゼンMT”としてカタログモデル化された。
 ほかのルノートゥインゴは、897cc3気筒ターボ+ATだが、これはスマート・フォーフォーにある自然吸気998cc 3気筒に5段MTを組み合わせている。日本仕様スマート/トゥインゴ兄弟における唯一のMTモデルにして、最廉価モデル(171万円)である。

 というわけなんだけど、これが笑っちゃうほど遅い。重くて遅いわけではなく、運転感覚や乗り味はすばらしく軽い。軽いけど、このリアエンジンミニの例にもれず、ボディはしっかりしているから、安っぽくはない。前例のない、まったく新しいカテゴリーのクルマ、という感じだ。その新しさは、やはりリアエンジン/リアドライブという機構のなせるわざだと思う。

 遅いけど、シフトをサボらなければ、走らないではない。1リッター3気筒は滑らかで、リアエンジンだから、ブン回したって、静かだ。ノーズも軽い。
 RRはいいですよ。だって、進行方向に対して、キャビンファースト、ドライバーファーストですから。

 
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 トゥインゴなら、ぼくはこれでもいい。高速道路の追い越しで、回転合わせして5速から3速にシフトダウンできる昔の人間だから。
 一方、スマートフォーフォーは、いちばん高いターボ(257万円)がベストだと思う。


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