『クピドの悪戯』 7巻 北崎 拓
|
堂々完結、と。
睦月と玲子、そして麻美の関係もコレで終わりかとおもうと寂しくもあるな〜なんてね。 絶頂の恋愛から一転、どん底まで落とされた睦月。 それを支えて立ち直らせようと身を差し出した麻美がすごいな、と。 そんだけ睦月を想ってたんだね、と。 生半可な気持ちでは出来ない行動を、想いひとつだけでやってのけた麻美。 この2人のやり取りのある61〜63話に釘付けでしたよ。 女にここまでさせて、立ち直らない男はいないだろう。 なんだか麻美の株が上がった展開でした(素)。 期待してたんですよね、麻美がどう出るか。 まさかこう来たか!とw ほんといい女だよ、あんた!と感心しまくったおばちゃんです。
完結ということで、1巻から読み返してみた。
虹玉という病気を患った男と、2人の女。 この3人が生み出した幸せと不幸せ。 不幸せという絶望から更なる幸せを手に入れた男。 終わってみれば、結末はあっさりに感じるところもある。 しかし改めて読み返してみると、確かに人生に悪戯をされた男女の姿かも、と。 その悪戯がもたらした最高のエンディング。 個人的には結構好きでした。 |
