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文庫『彩雲国物語 紫闇の玉座(下)』著:雪乃紗衣

『彩雲国物語 紫闇の玉座(下)』著:雪乃紗衣/角川ビーンズ文庫(2011.7.1)

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「それは今までと何が違う。───すべてを殺して終わりにした大業年間のやり方と、何が違う!!」
とうとう、小説『彩雲国物語』本編が完結!!
なんというか…いつもは、次いつ出るんだろうとじらされていたけれど、
先月は上巻が出て、1ヵ月後にこの下巻が出たわけですが〜。
発売される日が分かってても、最終巻ということもあって余計にじらされたわ!!
なんだか尻が据わらないというか、落ち着かない1ヶ月を過ごしましたさ〜。

本編読んで、ふむふむ、そういうことになったか〜などと思いつつ、
本編最後の感想に参りたいと思います。
*激しくネタバレがありますので、ご注意ください。





上巻を読んで、誰の中に黒仙がいるんだろう〜と色々思いめぐらせていたのですが、
晏樹が黒仙と契約して、朔洵を差し出したですと!(汗)
二人が腹違いの兄弟だと発覚したことより、そっちの扱いにビックリしたよ;

まぁ、確かに二人して似たようなところがあったので、
黒仙も朔洵のこと気に入ったいったっぽいですが…
別に朔の体に入ってたわけじゃなかったんですね〜。
不思議に思っていたウィキペディアは修正が入ってたよ(苦笑)
頬から首にかけて傷のある人が闇色の男という表現にしてあったのは、
偶然なのかどうか気になるところだ。
このあたりは上巻で気になる人もいたし、もう一度読み直してみよう。

しかし、悠舜様がここまで性格が悪かっただなんて!
あれでまだ序の口、なんでしょうね〜燕青を見た感じだと;
まだ晏樹や朔潤が可愛げがあるように見えるのが不思議☆
朔は最後には秀麗のためにしてあげられることがあってよかったね〜。
まさか最後、秀麗にもらった(奪った)命を返してあげれるとは…
あ、結局、朔と影月のお茶をする機会はなかったなぁ〜。

始めは玉座を明け渡すことを考えていたというのに、
羽羽さまの死と、「綺麗に穏便にすませる」という孫陵王の言葉がなければ、
または周りの助けがなければ、
そこまで悠舜が望む答えにはたどり着けなかったかもしれませんね。
あ…いや、なくても自力で答えにたどり着いてたかなぁ〜。

「何かを変えたければ、自分で変えろ」

けれど宋太傅にいわれたように、自分で変えるために動き出しちゃって!
最後の手段は、自分の首を差し出す。
最後の最後まで、「戦う」という手段を持たない劉輝の答えに、
結局、旺季様が負けちゃいましたね〜。

晏樹が最後まで邪魔しくさったので、ハラハラしちゃいましたが、
最後は晏樹が可愛く見えるから、本当不思議☆
いや〜でも、悠舜の仮病を信じきった、皇毅さまも可愛かったけど!デレ

そっれにしても、最後は双花はあまり活躍がありませんでしたね(涙)
一応、その後の人事ではあちこち飛ばされて、
腕を上げて帰ってきたようですが…セリフも少なかったし…。。。


気になってきた劉輝と秀麗の結末。
↓スライドすると文字が出ます。激しくネタバレしてるので、ご注意ください。
劉輝がリオウを養子にすることで、お世継ぎ問題を解決!
劉輝が32歳のときに、秀麗が退官することでめでたく結婚☆
って、19歳のときから片思いだから、13年間も頑張ったのか劉輝!
本当に頑張ったんだね…ホロリ
アニメならここで「最高の片思い」が流れるところだな!(ぁ
いや「はじまりの風」の方があってるかな。

ただ結婚生活は1年で、秀麗は娘の出産とともに亡くなってしまったようで;
何というか、このあたりは物語として淡々と語られている感じでしたね〜。

リオウは劉輝の後を継ぐことなく、継承権を秀麗の娘に譲り、
自分は絳攸の後に宰相となったようで。
あぁ…さりげなく絳攸さまのその後が分かったのはいいけれど、
うぅ、なんだか寂しい扱いだ。
ただ1巻のときからあった、「軍に藍茈あり、文に李紅あり」は実現されたようですね!

秀麗はなくなったものの、娘がその遺志を継いだように国を治めたようで、
綺麗な終わり方だったと思います。
まぁ、その後のお話としては黎深&悠舜ご夫妻のその後が気になるところですが(苦笑)
あとは、迅や楸瑛も、色恋沙汰はどうなるのかな〜とかね〜。

まぁ、そちらの話は番外編でもやろうと思えばやれるのかもしれませんがね!
そういえば、清雅の話もほんのちょっとしかなかったな;

1ヶ月じらされただけあって、読んでしまったらひと安心。
おまけにハッピーエンドで、まらさらにホッと一息ついたところなのですが、
これでひとまず、彩雲国物語は物語の幕を閉じましたね。
正直、まだその実感がないので、それを実感するのはいつになるのやら。
うーん、でも終わってしまうと、妄想してその先を想像することもなくなるかなぁ〜(エッ

まぁ、しばらくは月刊「ASUKA」やら、9月26日に発売されるコミックス8巻など
しばらくは彩雲国に浸っていられそうですが、その後は寂しくなるかもな〜。
あとは、帯によると「悪夢の国試組」の話が携帯で見れるようです。

と、相変わらず、彩雲国に関してはあれこれ五月蝿いジャスタウェイでしたが、
まぁ、FC2ブログより前に始めた、Yahooブログがほぼ彩雲国と小説の塊ですから、
その辺はご了承ください(エッ
またまだか足りたりない部分もある気がするのですが…とりあえず本日はこれにて。

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こんばんは。

昨日届いてほぼ徹夜で読みましたよ〜。
時間はかかったけど劉輝秀麗と結婚できてよかったね(TωT)ウルウル

話しの進め方、内容は満足でしたが、登場人物の台詞がちょっと軽すぎではないかと・・・特に旺季様、十三姫あたりの台詞が気になりました。

長い長い物語、終わってすっきり。忘れている人物もいるので最初から読み直そうかな・・・

2011/7/1(金) 午後 11:44 宵桜

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宵桜さん、こんばんは。
田舎は発売日が遅いので、あまり発売日に触れてくれないとありがたいです(汗)

最後は、ハッピーエンドで終わって何よりでしたね!
最悪の場合は、二人が結ばれない可能性も考えていたので、
何とかくっついたときには「おぉ!」という感じが!
ただ、その後物語として淡々と語られていたので、その感慨も少々微妙だったけど…

>話しの進め方、内容は満足でしたが、登場人物の台詞がちょっと軽すぎではないかと・・・
全体的に、みんなセリフが軽かったですね〜。
なんでしょう、劉輝の威厳がないからなのか(コラ
邵可さまも思わず地でしゃべってるところなんかもありましたし、
緊張する場面も、なんだかさほど緊張感がなかったり…
意図的なのか、気になるところですね(汗)

私も、また少々読み直して、またじっくり終わりを味わいたいと思います。
コメントありがとうございました。

2011/7/2(土) 午前 10:11 ジャスタウェイ

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こんばんは。
私は読み終わっていませんがお邪魔します。

仙にとっての時間を基準にしてお話が書ける設定に加えて
30年しか生きない秀麗の「今後」でさえ事実を並べただけで
とりあえず一世代の終り方を示す意味での完結のようですね。

今のところ私は楽しく下巻を読み進められているので
これからも彩雲国物語を応援し続ける力になってくれそうです。

2011/7/3(日) 午前 1:09 [ まどか:れな ]

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まどか:れなさん、こんばんは。
下巻は楽しく読めてますか!良かったです。

>30年しか生きない秀麗の「今後」でさえ事実を並べただけで
そうなんですよね。
その後の事実を並べていっただけで、そのとき思ったことややり取りが描かれず〜
これまでキャラを重視していた私としては、少々物足りない締めくくりとなってしまいました;
まぁ、それぞれ幸せな人生になっただろう、と思わせるような話にはなっていましたけど。
けれどあっさり「奇跡」ですまさず、秀麗が生きれる道を描けたことにはホッと一安心でした。

あとは、まだ番外編が出るかと思うので、そちらに期待しつつ、
まだまだ彩雲国ファンであり続けたいと思います♪
コメントありがとうございました。

2011/7/3(日) 午後 6:11 ジャスタウェイ

顔アイコン

こんばんは、完結巻なのですっごく緊張して大切に読みました。
とにかく主人公二人の物語の終わりだと感じています。
私も番外編が、っというか、視点が違った物語があるような気がします。
熱望♪!

ところで、携帯版「悪夢の国試組」ですが、
The Beans VOL.12-13 掲載の『運命が出会う夜』ではないのですか?
てっきり再録だと思っていました。文庫本未収録ですし。

作者の雪乃さんの「これが、私のデビュー作です。
八年間、ご愛読、ありがとうございました。」には感動しました。
長々と縋りつくのを潔いとしない姿勢には敬服しますが
もうしばらく、愛すべき登場人物たちの後日談を愛読者に披露してほしいものです。
切実に!♪

2011/7/9(土) 午後 7:48 [ sep**bulb*l ]

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sept_bulbulさん、こんばんは。
デビュー作で8年も続くというのは本当に長いですよね;
始めは秀麗の物語でしたが、最後はいつの間にか二人の物語になっていて!
いい終わり方でしたね。
どういう形であれ、番外編はもう少し続いて欲しいですね。

>てっきり再録だと思っていました。文庫本未収録ですし。
すみませんm)(_ _)m
パソコンでは見れないという意味で、携帯でしか見れないと書いてしまいました;
記事を訂正しておきます。
携帯で見れたのは間違いなく『運命が出会う夜』でした。

>もうしばらく、愛すべき登場人物たちの後日談を愛読者に披露してほしいものです。
本当に、もうしばらくは彩雲国物語の世界に触れていたいですね〜。
コメントありがとうございました。

2011/7/9(土) 午後 10:14 ジャスタウェイ

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