司法書士カケハシの業務日誌

任意整理 個人再生 自己破産などの債務整理と魚町商店街(魚町銀天街)活動に邁進する司法書士

多重債務問題

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出資法違反カード売買装い高金利融資 男に有罪判決−−地裁小倉支部 /福岡− 毎日jp(毎日新聞)

 
毎日新聞 2012年05月26日 地方版
 
 クレジットカードによる商品売買を装い、実際には高金利で融資したとして出資法違反の罪に問われた、八幡西区鉄王2、バイク販売会社社長、X被告(50)に対し、地裁小倉支部は25日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。判決で結城剛行裁判官は「巧妙な方法で法が規定する高金利の禁止を免れており、態様は芳しくない」と述べた。
 
 判決などによると、X被告は10年6月〜12年1月、アクセサリー類などの販売を装って顧客8人のクレジットカードを決済。その場で商品を買い戻す名目で決済金額の75%を客に渡し、出資法で定める金利の上限(日0・3%)を約4〜6倍上回る計82万4500円の利息を受け取った。
 
〔北九州版〕
 
:引用終わり
 
 出資法違反ということは、カード枠の現金化を貸付と認めたということですが、それ以上のことに踏み込まなかったとしたら、個別に金利の上限を超えているか否かで判断するということですね。

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NISグループ、民事再生法を申請 負債総額508億円  :日本経済新聞

NISグループ、民事再生法を申請 負債総額508億円  :日本経済新聞
2012/5/9 20:54

 東証2部上場の事業者向け金融、NISグループは9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全処分と監督命令を受けたと発表した。負債総額は508億円で、増加する可能性もある。主要取引先だった日本振興銀行の経営破綻で、2011年3月期末に135億円の債務超過に陥っていた。経営再建に向けて債権者と協議を進めたがまとまらなかった。
 原川城治社長は辞任し、大谷利興副社長が社長に昇格する。再生手続き開始が決まった日に就任する予定。東京証券取引所は同日、NISグループを6月10日付で上場廃止にすると発表した。
 大谷 利興氏(おおたに・としおき)94年(平6年)松山大人文卒、ニッシン(現NISグループ)入社。02年取締役。09年副社長。愛媛県出身。41歳
(民事再生手続きの開始が決まった日に就任。原川城治社長は退任)

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朝日新聞デジタル「カード現金化」横行/県警摘発全国3例目-マイタウン大分

2012年04月16日
 
 県警生活環境課は7日、出資法違反(高金利の禁止を免れる行為)の疑いで男3人を再逮捕した。融資を求める客に対し、クレジットカードで無価値に近い商品を買わせると同時に、カード利用額の一部を現金で貸し付け、違法な高金利を得た疑いがあるという。悪質業者の摘発で「カード現金化」と呼ばれる手口の具体像が浮かび上がった。

 
 「クレジットカードのショッピング(買い物)枠を現金化します」「手続き簡単。審査は一切不要」。こんな看板やチラシで、業者は別府市と中津市に開いた貴金属販売店「ジュエリートラスト」に客を集めた。

 
 昨年4月、来店した別府市の女性(57)に数百円相当のアクセサリーを25万円で販売。女性のクレジットカードで決済させ、商品は後日、女性宅に送付した。

 
 一方で、25万円のカード決済と同時に現金16万2500円を女性に渡した。決済額より8万7500円少ない。県警が押収した書類から、16万2500円を1日1・6%の利息で33日間貸し付ける契約内容が判明した。決済額と貸付額の差額は利息分で、それをあらかじめ差し引いて女性に貸し付けたことになる。

 
 1・6%は、法定金利の上限0・3%の5倍を超える違法金利。「カード現金化」を公言する看板やチラシもあるため、同課は業者の行為を「違法な貸し付け」と判断した。業者の口座残高は約1億円あるとして、余罪を調べている。

 
 カード現金化のうまみは、業者にとって貸し倒れのリスクがないこと。貸した側には、客が決済したカード会社から必ず客の利用額が入る。手数料として利用額の5%程度は差し引かれるが、貸した額からすると高い利益が得られる。

 
 客側にも需要がある。改正貸金業法の完全施行で、個人の借金額は年収の3分の1以下に制限された。日本クレジット協会は「これ以上、借金できなくても、クレジットカードなら使えるという人がいる。そこに悪質業者が目を付けた可能性がある」と指摘する。今回も客の目的は貴金属ではなく、現金の借金だった。貸し倒れのリスクはカード会社に押しつけられる。

 
 「業者と、本来は被害者である客の利害が一致しているため、被害が表に出にくい」と生活環境課。商品の売買を装うこともあって金貸しとは見抜きにくく、摘発が難しい。カード現金化の手口は全国に広がっているが、出資法違反容疑での摘発は警視庁、福岡県警に次いで、まだ3例目だ。

 
 今回の業者は2月にも、金(きん)の販売を装い、違法な高金利で貸し付けたとして、同じ出資法違反罪で起訴された。客との間で金を売買したかのような書類を偽造し、その場で現金を渡していた。法改正で闇金融への監視は強まっても、商取引の決裁方法を巧妙に悪用した新たな手口が生まれる。
 同課は「摘発で明らかになった被害は氷山の一角。仕組みを暴いて全容を解明したい」と話している。
 
 
:引用終わり
 
 小倉駅前、魚町エコルーフ下にカード現金化の看板を持った人が立っています。
 
 何とか取り締まれないものかと苦慮しているところです。
 
 
イメージ 1

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旧武富士の「TFK」、法人税の還付求め国を提訴 - MSN産経ニュース

それはそれとして、理屈にはあっていそうな気がします。

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プロミス、子会社への過払い金返還請求受け入れ 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 
 過払い金返還請求プロミス受け入れ 消費者金融大手のプロミスの子会社から借り入れをしていた男性らがプロミスに過払い金の返還を求めた訴訟の上告審弁論が30日、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)であった。
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 書面審理が中心の最高裁が弁論を開いたことで、原告敗訴の1、2審判決が見直される可能性が出ていたが、同社側は請求を受け入れる「認諾」を表明し、判決に至らず訴訟は終了した。
 
 訴訟では、子会社の廃業後、親会社に過払い金の返還を請求できるかどうかが争点だった。原告側代理人によると、最高裁が弁論期日を指定した後の2月、同社側は請求額の2倍を支払うとした和解案を提示し、和解を拒否されると、請求認諾の書面を提出したという。この日の弁論で原告側は「意に沿わない判例を回避するための認諾を許せば、他の債権者が救済されない」と訴えたが、同小法廷は認諾の効力を認めた。
 
 プロミス広報部の話「粛々と適切に訴訟手続きをしており、不利な判決を逃れるためだと言われるのは心外だ」
 
2012年3月30日23時50分  読売新聞)
 
:引用終わり
 
 心外とは、心外だ。

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