かるかるの世界単独放浪記

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バンガロール市内巡り2

2012年末〜2013年明けはインドに行ってきました。記事は「India」フォルダに格納いたします。

2012年12月27日、朝は5:30起床、今日は10時バンガロール発の飛行機だったはず。そう、「はず」。この「はず」って怖いなあ、思い込みって怖いなあ、と反省した一日でした。。。

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ホテルの朝食は7時からなので、出発時間の7:30には到底間に合わない。よって、少々高いけど(といっても650ルピーで1000円ちょっと)部屋食をオーダーしてしまった。フルーツ盛りとパン3点と紅茶。欲を言えばヨーグルト欲しかったけど、まあいいや。
7時15分にホテルのフロントに電話して、荷物のピックアップをお願いする。すると、ちょうど同じ時間にチェックアウトとする人が同じ建物にいたらしく、乗り合わせることになってしまった。先方は3人家族なので、なんだか悪いことをしてしまったかも。私が歩けばよかったんだよね。どうせ時間たっぷりあったんだから!(これは後で気づく)

フロントに着いて、あらためて本日のフライト時間を確認すると(ていうか当日の朝に確認するなんて。私としたことが大失敗)10時発のフライトは私の勘違いで、本当の出発時間は13:20だった。。。えええええ、3時間もあるじゃん!!がーん、ショック!!でも、車も依頼してるし、もうチェックアウトに来てしまったし、まあいいや。というかんじ。

運転手が待つ車に乗るなり、「いやあ、飛行機の時間、完全に勘違いしてしまってましたわ。さて、どうしましょ。」と正直に話してみる。するとドライバーが「宮殿とか見てみません?すぐ近くにありますよ」というので、「じゃあ、お願い。」ということで宮殿へ。いまでもスルタンが住んでるというお話し。
しかし、まだ7時半くらいだし、宮殿は残念ながらまだ開いていなかった、残念だけど、まあいいや。どうしても見たいってわけではなかったし。

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さらに近くにあるキリスト教会にも立ち寄ってくれました。白い教会でクリスマス時期ということもあって、ベレンが華やかに飾り付けられています。そうそう、このベレン、キリストが生まれた地であるベツレヘムの様子を人形などであらわしたもので、クリスマス時期になるとヨーロッパ各地のクリスマスマーケットや教会で見ることができますね。まさかインドでベレン見るとは予想だにしてませんでしたよ。写真↓はその教会内部。いたって普通でここがインドとは思えません。

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この教会から先には庶民むけのマーケットがあります。もし私が一人で歩いたならば、物乞いやらヤバイ人がいっぱい近寄って来てとんでもない状況に陥ったかもしれないけど、タージの制服来た運転手さんが一緒に歩いてくれたおかげで、安心して見学することができました。

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車でこのあたりを移動する時に、信号停車してる間に物乞いがいっぱい近寄って来て、車のガラスをトントン叩いて、喜捨を要求していました。運転手さんは「気づかないふり」して対応してなかったけど、仕事中のルールがあるのだろうと思いました。左手のないおばあちゃんがいて、かわいそうに思って何かしてあげたかったけど、ここで外国人が何かしても根本は変わらないと思いとどまりました。

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ヒンドゥー教の寺院も遠目から見学くしたのち、運転手さんオススメのシルク屋さんに立ち寄りました。だいたいこの手の店は高いと相場が決まっているので、最初から警戒モード。
店員が1つ1つ品物を出しては、これはカシミアが90%でシルクが10%、こいつはカシミアが95%でシルクが5%、そしてこいつはカシミアが100%でパシュミナだよ。ってセールストークがはじまった。

パシュミナといえばあまりよくない思い出があるのだけど、まだ海外旅行慣れしていなかった10年ほど前にバンコクでパシュミナ買って、たしか1万円以上したような記憶があるのだけど、その記憶がよぎってきて、「高い買い物だけはせんぞ」と思いつつ、でも、「あ、この柄って母が気に入るかも?」と思ったので、参考までに値段交渉してみました。2枚で9000ルピーだって。おいおい。高いよう。インドで15000円なんて払えないよ。というわけで、「いりませんっ」と帰ろうとしたら(これは値引き交渉の常套手段)案の定「待ってえ!もっと安くするから!」と値段交渉モードに突入しました。意外とこれが楽しいんだなあ。

一緒に見ていた運転手さんに「3000って言ったら怒るかな?」って聞いたら「いいんじゃない。聞いてみたら?」ということで、電卓に「3000」と入れてみる。でも、これはやりすぎたっぽい?でも、マイソールの政府系エンポリウムでは、だいたい相場が高いやつで3000ー4000、安いやつで1000以下だったけど。もちろん素材によってピンキリだけど。

パシュミナは一枚持ってるおかげで手触りはなんとなくわかるので、ニセモノじゃないと思うけど自信はない。でも、最初に「これがパシュミナだ」と1枚目で出してきたやつは、本物のはず。タージのお抱え運転手が連れてくる店で、ニセモノ売ったらタージの沽券に関わるよね。とも思った。
でも、あくまでも人を信用しないわたくし。まあ、海外を一人旅するなら、それくらいでちょうどいいんです。
で、最終的にはマイソールの政府系エンポリウムで見た金額と近い、2枚で5000で決着しました。しかも現金一括払い。さらに人を信用しない私は、パッキングすることを許さなかった。店員が「パッキングするから」と私の目から商品を離そうとするので、「あかん、このまま鞄にいれる。パッキングは不要!」と強引にバックパックに収納してしまった。ふはは、「すり替え」はさせませんぞ。

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買い物でお金も使ってなんとなく疲れたのに、さらに「宝石も見てくれ」という。「見てもいいけど絶対買わないからね」と念を押して、見せてもらったけど、もともとアクセサリーしないし興味もないし欲しくないしってことで、予言通りに何も買わずに「じゃね」と店を出ました。買わないって最初から言ってるのに、「朝一番のお客さんは縁起がいいから、とにかく何か買ってくれ」としつこかったけど、いやあ悪かったね。当たった人が悪かったんだと思ってくれ。で、そのお店では、シルク製品とアクセサリー以外に、置物系も置いてありました。いらないな。。。

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アクセサリーでさらに疲れたので、運転手さんに「ちょっと早いけど、空港いく」と言って、そのまま車を出してもらいました。写真↑はバンガロール市内で見かけた牛飼いと牛さんたち。

バンガロール国際空港までは渋滞はなかったけど、けっこう遠かったです。結局10時前には空港に着いて、ドライバーさんにはお別れして、チェックインに向かいました。搭乗時間までまだ3時間あったけど、エアインディアはチェックインを受け付けてくれました。でも、明日のバラナシ行きのリコンファームは受け付けてくれなくて、デリーの空港でするように言われました。何でじゃ???やってくれよ〜リコンファームくらい〜。
(っていうか、このリコンファームの習慣じたいを、やめてほしいんですけどね)

セキュリティチェックは、インドのルールではボードに「Security」や「Go Gate」とか出ないと入っちゃだめってガイドブックに書いてあったけど、ぜんぜん問題なしのノーチェックでした。ていうか彼ら何もチェックしてないでしょう。水もリュックに差したままで通過できるし(後から聞いたら、500mlサイズはOKらしいが1LサイズはNG)、ベルトにセキュリティポーチぶら下げたままでもブザーすら鳴らない。大丈夫ぶかなあインドの飛行機、って若干心配になる。まあ日本人なんで大目に見ているというのもあるかと思うけど。

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というわけで、無事にデリー到着しまして、初日とおなじ空港近くのRaddison Blu Plaza Delhiに1泊しました。空港〜ホテル間はホテル車送迎つきのパックで予約しています。
明日の朝はヒンズー教の聖地でガンジス河沿いにある町バラナシに移動します。

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