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つい先日にもクモヤ電気試験車が現れて「JR路線だなあぁ」と感じた筑肥線ですが、2月29日にもそれを痛感する出来事がありました。
地下鉄を姪浜駅で下車すると、いつもは静かな駅構内に、なにやらディーゼルエンジンの音が響き渡っています。
あっ!マヤ検編成だ!!
昨年10月にも駅をすごいスピードで通過するところを見かけましたが、今日はじっくりと観察できそうです。両端を機関車ではさまれたスタイル(DE10+マヤ34+DE10)で編成されています。機関車ではさまれているのは、折返し運転をしやすくするためでしょうか。
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反対側から編成を見ます。こちらのDE10はちょっと古ぼけています。昔は良く見かけたディーゼル機関車ですが、最近はめっきりと減ってしまい、ちょっと感動してしまいます。
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マヤ34は国鉄時代の1959年から1981年にかけて10両が製造されましたが、現在はJR東海を除くJR各社に一両ずつ在籍しており、このマヤ34 2009はJR九州所属のものです。
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17mという短めの車体に、軌道検測用に3つの台車を履いています。なぜかヘッドライトらしきものも付いています。
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こちら側のルーバー部分には、発電用エンジンが搭載されているようです。
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もっと近くで観察するために反対側のホームに行きます。
検査用の出窓があるんですね。小さなワイパーも付いています。
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ちょっと中を覗かせてもらいました。ホワイトボードには運転時刻が手書きで記入されています。ちゃんと交通安全のお守りも祀ってってありました。
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このマヤには簡易運転台がありました。道理でヘッドライトがついているはずです。
ネットで調べてみると、どのマヤにも簡易運転台が付いているわけではなさそうです。各JRで必要に応じて改造されているのでしょうか?
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マヤは客車であるために自走することができません。このため機関車や電車に連結されて検測走行するわけですが、機関車と電車では連結器の形が大きく違います。その両方とも連結するために「双頭連結器」という二つの頭を持った特殊な連結器が装備されています。複雑な形が魅力的です。
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地下鉄路線内を象徴するホーム扉と、風格あるマヤ検車体の組み合わせが奇妙です。
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反対側の線路に地下鉄車両が入線しました。この取り合わせも奇妙です。
やっぱり国鉄時代の車両は存在感がありますね。小さなDE10でさえオーラを放っているように感じました。
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通常は天神方面専用の2番線ですが、ちゃんと案内には「試運転 TestRun」と表示されていました。
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約15分ほどの小休止のあと、力強いディーゼルエンジンの音を響かせながら、唐津方面へと検測走行へ出発して行きました。姪浜駅はいつもの静けさを取り戻しました。
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それにしても、いつもカメラを携帯していて良かったなぁ。
この日は久々に初期型GRを持っていたのですが、改めて初期型の写りの良さを実感することが出来ました。なぜがII型に比べて味のある写真が撮れるんです。やっぱり初期型を里子に出さなくて良かった。
しばらくは初期型を使ってみることにしよう。

(撮影機材 RICOH GR DIGITAL)

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始めまして!よかったらブログ来てね

2008/3/2(日) 午前 7:46 [ f90**g ] 返信する

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初めまして

DE10は筑肥線でよく貨物や客車を牽引した姿を見ましたね。
マヤの内部の画像は珍しいですね。

2008/3/2(日) 午前 11:09 気まぐれ Q太郎 返信する

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そうですね。昔の筑肥線も懐かしいですよね。
福岡市近郊では、DE10は筑肥線や勝田線で客車列車を引張ってましたね。
今回はマヤ車両をじっくりと観察することができて、ラッキーでした。今度はクモヤも観察してみたいです。

2008/3/2(日) 午前 11:30 kame_nasu 返信する

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