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昨日の続きです。
ストラスブール行きのTGVに乗り込みます。

これは何でしょう?
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答えは、TGVの「座席番号表示」です。
最初は分からず、窓枠あたりを探していましたが、こんなところに表示されていました。

TGV東線の車両は、外見は他路線のものとほぼ同じですが、内装が一新されています。
あの、クリスチャン・ラクロワが手がけた内装は、シックで斬新なものです。

これが、私が予約した座席です。
さすがにイス文化の国の車両だけあって、最高の座り心地です。
リクライニングは、なんと電動でした。
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実は、ちょっと贅沢して、1ere Classe つまり1等を予約していたのでした。
もっとも、日本からSNCFの予約サイトで早割予約したので、2等とさほど変らない料金でした。
通路をはさんで、2列と1列に余裕を持って配置されています。
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朝ご飯を食べてなかったので、隣のBar車両へ向かいます。
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これがビュッフェのあるBar車両です。細長い窓が、カッコよく配置されています。
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ここで、朝食セットをオーダーします。
座席で食べたいので、テイクアウトをお願いしました。

カフェオレとクロワッサンとヨーグルト、それに、おまけのチョコ。
これで、5.6ユーロ。日本円で約700円也!
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日本が安過ぎるのか、ユーロが強すぎるのか、ユーロ圏では食費が高いの事に泣かされます。

とはいうものの、霧深い車窓を眺めながら食べる700円の朝食は、とても美味しく感じられました。

列車は高速新線を時速320劼撚調に巡航します。

そうこうしているうちに、在来線に移り速度も落ち、気がついたら「右側」を走行していました。
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フランスでは、日本と同じで国鉄は左側通行なのですが、ここアルザス地方は、戦争で一時はドイツ領になったりした経緯もあり、今でも右側通行なんです。
ということは、もうストラスブールも近いということです。

列車は9h40定刻に、ストラスブール駅に到着しました。
高いドーム屋根が美しい、ヨーロッパらしい駅です。
ホームには、アルザス地方の列車であることをデザインした、美しい客車が停車しています。
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中央出口から外に出ます。入り口にはステンドグラスがあしらわれ、暖色系の照明が温かい雰囲気を醸し出し、とても良い雰囲気です。
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外に出ると、なんと古い駅舎をガラスドームが覆う構造になっています!
TGV東線の新駅は斬新な駅舎が新設されましたが、古くからある駅も、こんな風に工夫して生まれ変わったのでした。日本だったら、古い駅舎を取り壊して立て替えるのが普通でしょうが、古いものを大切にするフランスならではの、グッドアイデアだと思いませんか?
とてもインパクトのあるデザインです。
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ここでクルマを借りて、170kmほど南下したドイツ国境の町「ミュールーズ」へ、ドライブです。
目的は「フランス鉄道博物館」!

予約していたAvisの窓口は、駅のすぐ横にありました。
一番小さいコンパクトカーを予約しています。
窓口のお姉さんが、Ford Fiesta か Renault Modus のどちらが良いか尋ねます。
迷わず Renault Modus を選択します。
手続きを終え、隣の立体駐車場へと向かいます。

今日の足となってくれるのが、これ。
日本には導入されていない、コンパクトカーのモデュスです。
昔、シトロエンAXという小さなフランス車に7年ほど乗っていたので、フランスの小さいクルマは今でも大好きです。
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左ハンドルにマニュアル、おまけにディーゼルエンジンという、日本ではまずお目にかかれない仕様です。それにしてもイスの座り心地が最高です。

駐車場を出て、いきなりストラスブールの中心街です。
左ハンドルのマニュアルには慣れていますが、右側通行は久々です。
「右、みぎ」と心の中で唱えながら、そろそろと街中へ出てゆきます。
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目的地までは、オートルートを走って約2時間の予定です。

次回は鉄道博物館の様子をお伝えします。

(撮影機材 RICOH GXR + S10 Unit)

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私もレンタカーで米国を走った事があります。

Los Angeles 〜 Palm Springs だったのですが、ハイウェーは問題なく走れたのですが問題は田舎道や住宅街で、「気がつけば反対車線」が何度かありました。

あと、LAの市街地で、ホームレスが歩道にひしめいている通りを走行する時は、さすがに緊張しました。

2010/2/25(木) 午後 8:40 ER_Kicker 返信する

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ER_Kickerさんはアメリカで走られたんですね。あちらも広々として気持ちよく運転できるでしょうね。
右側通行で気をつけなければならないのは、やはり右左折の直後ですよね。特に「左折」。気がついたら左側を走ってしまってたことが何度もありました。

2010/2/25(木) 午後 10:33 kame_nasu 返信する

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