「ミシンにハマった夫」。
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何かと家事をしてくれる夫には感謝したいものの、度が過ぎると単なる迷惑に…。
茨城県在住のパート主婦・Aさん(37)は、夫(38)の洋裁にほとほと参っているようです。
私の祖母が亡くなり、形見のミシンがわが家にやってきたんです。
娘の通学バッグでも縫おうとミシンを広げた横で夫は延々と取扱説明書を読んでいました。
その翌日からです。
毎朝、カタカタカタとミシンをかける音で起こされるんですよ。
NHKの朝ドラの影響かなと思って聞くと、「昔からやってみたかった」って。
最初は古着をほどいてスーパーの買い物に持っていくエコバッグを作っていたんですが気がつくと洋裁教室の生徒に。
1作目は半年かけて自分のシャツで、2作目は娘の頭がはいらないワンピ。
で、3作目に「これ!」と差し出した“作品”は私のカットソーでした。
誰かにだまされたとしか思えない柄とデザインだけならまだしも、私の名前の頭文字“A”が中央にでーん。
「ありがとう」と受け取ったものの、百歩ゆずろうが、二百歩あとに引こうが、着たままで玄関から外には出られません。
しかし妻の心、夫知らず。
洋裁教室の先生に「筋がいい」とかオダテられたらしく「何でも作ってやるぞ」って私の体の寸法を測ろうとするんです。 断ると、寝ている間に肩幅とか背丈とか。 「仕事のストレス発散で、飲んで暴れるよりずっといいじゃない」といっていた実家の母も、夫の“作品”を見せたら、それきり夫がうちにいる日は、寄りつかなくなりました。。。
※女性セブン2012年3月8日号
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